ここからは、若者たちがハマっている、フジテレビの人気番組「テラスハウス」から学ぶ、イマドキ男女の最新恋愛観の秘密！若者の男女６人が共同生活を送るありのままの姿を映し出すテラスハウス。今日は、番組に出演している男女６人を、一番間近から見続けてきた、テラスハウスのディレクター岡野さんに、恋愛の秘密を教えていただきます。

岡野さんによると、特に男の子がオカマ野郎だな、と感じるそうです。チョット気になる人がいても向こうに脈があると確信が無いと行かないような気がするんですって。現にテラスハウスの歴代の男の子で行ったのは、ダイキだけ。テツとかは三回フラれたことになってるけど、実は1回も行っていない。手を繋ごうとして振りほどかれただけ。みんな傷つくのが怖いんです。人間関係が壊れることにビビってるんです。一緒に住んでても「好き」とはなかなかならなくて、みんな「気になる」って言うけど、気になるってなんだよ！気になるって言って１月２月・・・お前何ヶ月気になってるんだ？と。俺が若いころ、こんなことなかったぞ！！とのこと。岡野さん、ちょっと怒ってません・・・？笑

それでは、彼女がなかなかできない・・・なんて悩んでいる男子に、是非参考にしていただきたい秘密がコチラ！
『男子は、テラスハウスのモテ男・ダイキにホントの優しさとは何たるか？を学ぼう！』
ダイキっていう、元キックボクサーでチャンピオンにまでなった青年。テラスハウスの中では一番のモテモテ。あとテッチャンっていう俳優志望の子がいるんですけど、ミワコをめぐる三角関係があったりして。ダイキは女の子が求めるコトをやってあげられる。テツは「これやってあげたら優しいだろ？」みたいなタイプで、相手の気持ちを無視していることが多いんですけど、あれは女子は求めていないんですね。例えば、テツが二人分の焼きそばを作っていて、そこへハナが来たら「ハナの分無いや」って言っちゃう。ダイキならそんな事言わない。二人分を三人で分ける。でもテツは焼きそばを２人で食うということしか頭にない。テツの優しさは凄い主観的なところがある。良くも悪くも印象に残っている言葉があって、ダイキの最後の試合のあとにミワコが告白して、ダイキは断ったんですけど。その後も、ダイキは一緒に帰ってあげるというのがダイキの優しさが出ていて。こうゆう奴がモテるんだなと、感じるそうです。やっぱり、優しい男性はモテるんですね。でも、押し売りの優しさは、ホントの優しさじゃないんですよ！確かにいますよね？自分がやってあげたい！ていう思いが先走っちゃう人！「君のために」って買ってくれたプレゼント…買う前に私の好みも聞いて！街中のカップルで、彼女のバッグ持ってあげる人…女子がわがままな子に見える！自分に酔ってるだけの１人よがりの優しさには、注意しましょう！

続いては、女性の番です！女子にオススメしたい男子にモテる秘密がコチラ！
『女子は自分の可愛さを演出したければ、自分の動きにカワイイ擬音をつけよう！』
１０月から新メンバーに入ってきた、マイちゃん。ミュージシャンで実家がお金持ちの子なんですけど、女の子らしい仕草がスゴいんです。マイが「チラリ」って言って部屋に入ってくるシーン。あれとか、好きな人は好きなんじゃないですか？キャラにもよるけど、マイは言ってカワイイキャラなんですね。女性からしたら、えーって思うところですけど、テラスハウスの男性諸君は、このマイちゃんの「カワイイ擬音を付ける」姿にメロメロなんですって！他にも、マイちゃんは、椅子に座る時に「チョコン」って言ったりするんですよね。例えば、背後から好きな彼に話しかける時、指で突っつきながら「ツンツン」って言うのも良さそう…？これは、自分のキャラを考えて出さないと、失敗しそうですね。あと男性心をくすぐる仕草を、他の女子メンバーから可愛さを学ぶとすれば、駒沢大学４年生のあやちゃん。ここぞという時に、手が袖で隠れるくらい大きめのパーカーを着るんです。これ、「萌え袖」っていうらしいですよ！