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【放送時間】山崎怜奈の誰かに話したかったこと。内 Mon-Thu 14:30頃〜

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オンエアレポート
2013.09.05

『世界一周をした男が勧める安旨(やすうま)グルメ。それは、バリ島で食べられる北京ダックの豚バージョン「バビグリン」!』

まずは、「アポロンの秘密〜ワールドバージョン」をお届け!

お話を伺うのは、世界の様々なグルメをひとりで食べ歩き、『世界一周ひとりメシ』という書籍を出版したライター、ブロガーとして活躍中のイシコさんです!


『世界一周をした男が勧める安旨(やすうま)グルメ。それは、バリ島で食べられる北京ダックの豚バージョン「バビグリン」!』

「バビグリン」は、インドネシアはバリ島の伝統料理の「豚の丸焼き」なのですが、、、イスラム圏のインドネシアで豚が食べられるのは、バリヒンドゥーという独自の宗教を持つバリ特有だそう!

バビグリンは北京ダックのようなパリパリの皮と、ココナッツオイルで焼いた柔らかい肉を、独自のスパイスソースでご飯と一緒に混ぜて食べる料理。ナイフとフォークが出てくるが、ここは手で食べた方が断然おいしいそうです!

値段もなんと15000ルピア(130円程度)と安く、ビンタンビールと一緒に頼んでも300円程度で楽しめるそうです!オススメの店は、ウブドという街にある、「イブオカ」。人気なので早く行かないとなくなってしまうそうですよ〜!

そして、イシコさんに海外旅行での「ひとりメシ」の魅力をお聞きしました!
「実は、人見知りなので本当は今でも「好き」とは言えないのですが、、、ひとりメシは誰かと一緒に行くときよりも感覚が研ぎすまされるため、味やその時の状況、匂いや手触りなどを記憶しやすい。海外でのひとりメシの際は、とにかく笑顔が大事。笑顔でいれば言葉が通じなくても親切に対応してくれるので、とにかく笑顔で!」

とおっしゃっておりました!

イシコさんがお書きになられた『世界一周ひとりメシ』(定価630円)が幻冬舎から発売中です。

こちらを熟読して、海外の「ひとりメシ」の魅力を味わってみてはいかがでしょう?
イシコさん、ありがとうございました!
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