先ほど、遊園地・テーマパーク王の佐々木隆さんに『この夏、行くべき日本一があるテーマパーク』を教えてもらいました。ここではアポロンがおススメする最新テーマパークを紹介したいと思います。

まずは大自然を体感したいひとへ、こんなテーマパーク、どうですか？
『都会にいながら、大自然の真ん中に入り込んだような体験ができる超体感ミュージアムがある！』
こちら、横浜みなとみらいにある、Orbi（オービィ）！ペンギンの声や森の音、鳥たちの囀り。大自然の躍動が聞こえてきます。本物の自然の音が、天井にまで配置された立体サラウンドシステムによって迫力の音響で聞こえてきます！音だけじゃありませんよ〜！幅４０メートル、高さ８メートルもある日本最大級のスクリーンで迫力の映像体験！そして・・・匂いや霧、風の出るリアルな演出も！！ペンギンの声が聴こえる時は、−２０℃の世界を肌で感じることもできるんです！こちらのアトラクションは、大自然のドキュメンタリー映像で有名な「ＢＢＣ　ＥＡＲＴＨ」と、アミューズメント施設を運営するセガの技術がコラボした、大自然超体感ミュージアムの世界第一号です！Orbiは、横浜みなとみらい線に直結した商業施設「ＭＡＲＫ ＩＳ みなとみらい」の５階６階に、８月１９日月曜日、オープンです！
　　　　　
さぁ！今の最新技術を駆使したテーマパークの次は、もっとシンプルで、実際に自分のカラダを使って体感するテーマパークです。
『飛び跳ねる！飛び降りる！よじ登る！ぶら下がる！重力を体感するテーマパークがある！』
こちら、豊洲に期間限定で出現したそらスタジオというテーマパークなんですが、アポロン一番のオススメは「ジップライン」！！ ビルの４階はあろうかというやぐらから、ワイヤーの高低差を利用して、向かいのやぐらまで重力でスピード滑走するアトラクション！空を切り裂いて移動するターザンみたい！先週末に齊藤美絵も実際に体験してきたんですが、病みつきになったそうです！笑
　　　　
滑走の距離は１００メートル。ゲートが開く瞬間がたまらなく、空中に飛び出す最初の一歩の勇気がなんとも言えない緊張感なんだそうです！そもそも日建リース工業という、建設資材などのレンタルをする会社が企画運営しています。だから、アトラクションは建設現場で見かける鉄骨の足場で組み立てられているんです。

因みに重力を感じるアトラクションの他にも、ユニークな３Ｄ迷路や、アスレチック施設、フードコートもあります。
子ども心に戻れる、アニマルライドもね♪

家族はもちろん、カップルでも楽しめるテーマパーク！９月１日、日曜日まで豊洲で開催中です。

アポロンがおススメするテーマパーク。横浜のOrbi（オービィ）、豊洲のそらスタジオ。もっと詳しく知りたい人はそれぞれの公式ホームページをチェックしてください！