それでは「アポロンの秘密〜ワールドバージョン」をお届けします。今日は、夏休みが短い人に是非オススメしたい、世界の秘境を紹介！

『夏休みが短い人には、３泊４日で行けて、雨が少ないニューカレドニアがオススメ！』
天国にいちばん近い島と言われるニューカレドニアは、南大西洋に浮かぶ海洋生物の楽園！世界的にも類をみない美しさのサンゴ礁は世界遺産にも登録されているほどで、ダイビングやスノーケリングにもピッタリです！

また、このニューカレドニアには雨季がないので、旅行中に、雨にあってしまう可能性も少なくて済みます。それでも自然のことですから、１００％雨が降らないとは言い切れません。そこで、旅行中に雨が降っちゃった、、なんて時にオススメなのが、中心都市の「ヌメア」から水上バスで３０分で行けるアメデ島。現地のツアー会社が打ち出しているこの島のキャッチコピーは「いつでも晴天アメデ島」。現地を走っているバスにも日本語で「いつも晴天アメデ島」と書いてあります。１周歩いて２５分くらいのこの島は、ビーチの砂は白く、海は透き通ったエメラルド・ブルー。そして、その島の中央に、白い灯台が１本ニョキっと立っていて、バースデーケーキのような形をしているんです。なんだかロマンチック。この灯台の展望台は、少ない人数しか入れないので、運がイイ時は、展望台にたった一人になれて、南太平洋の大パノラマを“独り占め”している気分になれるんです。

実は、齊藤美絵も以前ニューカレドニアに一人旅へ行ったことがあるのですが、その時は飛行機の関係で、１泊４日というスケジュールに！今は成田国際空港からエアカランの直行便があり、３泊４日で行けるようになりました。 夏休みが少ない、でもバカンスに行きたい、という人にはオススメですよ！