昨年訪れた外国人観光客の数が2,50０万人を超え、日本人が希望するロングステイ滞在先、7年連続1位になっている国、マレーシア。「初海外はマレーシアでした！」なんてお便りも頂きました今日のアポロン。マレーシアに旅行に行くなら、メモの用意を！
『極上マレー料理の数々を食べたいなら、ラマダンの時期に行くべし！』
ラマダンっていうのは、イスラム教の教えに従った断食期間の事。マレーシアではまさに今！今日から1カ月間は、日の出から日没までは食べ物も水も一切口に出来ないんです。しかし日没とともに、翌日の日の入りまで一斉に食事タイムがスタート！だから、日没後の夜市などはお腹を空かせたマレー人が集まり、いつも以上に豊富なマレー料理が味わえるんです。間食系からお腹を満たしてくれる食事まで様々なマレー料理が通りを埋め尽くします。ラマダン中に逆に太ってしまう人も多いとか。笑　ラマダンの時期は食べ物を探すのが難しいと思われるかもしれませんが、実は全くの逆だったんですね！

あと食事でいうなら、海外旅行で困る事、お店のメニューがわからない！分からず頼んで、変な料理が来た事ないですか？それを防止するお役立ちアプリあるんです。それが、ドコモが提供しているサービス「はなして翻訳」。スマホに日本語で話せば、相手の国の言語に翻訳して音声変換されるんです。言語の異なる相手とでも、スムーズな会話ができるますよ。英語・中国語・韓国語・ドイツ語・など10か国語に対応！iphoneユーザーの方は、「google翻訳」がおススメ！音声、キーボード、手書き入力での翻訳も可能。海外のレストランでメニューが読めない場合、そのメニューを撮影して、必要な個所だけ翻訳する事もＯＫ！

言葉の壁なんてほとんどない時代になりましたね！今年の海外旅行はスマホが大活躍！？