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【放送時間】山崎怜奈の誰かに話したかったこと。内 Mon-Thu 14:30頃〜

TOKYO FM

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オンエアレポート
2013.06.24

『5センチヒールを履いて買い物へ行くと、接客が丁寧になる!?』

ここからは、1000店舗の働いてきたカリスマ販売員、橋本和恵さんの著書「誰でもアッという間に不思議なくらい商品が売れる販売員の法則」の中に、販売員の接客魂に火を着けるヒントがあったんです!

カリスマ販売員の橋本さんによると、ヒールが高ければ高いほど、外見美にこだわりを持っている人が多いそうなんです!高いヒールはオシャレや美容への興味が強い人。販売員は、そこを見逃しません!販売員からすると、オシャレが好きな人に美容グッズをしっかり説明をすれば、良さを理解して、買ってもらえると思うので、接客も熱心になります。反対に、初めからオシャレにあまり興味がない人を接客するとなると販売員も大変ですから、力の入れ方が違ってくるかもしれませんよね。つまり、美容グッズを買いに行って、デキる販売員に接客して欲しければ、5cm以上のヒールを履いたほうがいいんです!

次の秘密に参りましょう!
『販売員に声をかけてもらいたなら、買い物袋をたくさん持つべし』
お店に行って、店員さんの話を聞きたくても、他の接客で忙しそうでなかなか自分に話しかけて来てくれないことや、自分から声をかけづらい雰囲気のお店とかってありますよね?先ほどの説明でもあったように、販売員は買う気のある人に熱心に接客をします。販売員がどうやって買う気のアリナシを見極めているかというと、お客さんが持っている買い物袋の数なんだそうです!販売員は、そこを見逃しません!店内を、買い物袋を持って歩けば、販売員が話しかけてきてくれるというわけです。もし、まだ1件目のお店で買い物袋を持っていない場合は薄い色の服を着て行くと、販売員はこの人なら買ってもらえると思い話しかけてくれるそうです。

逆に、あまり声をかけてほしくないと思った場合は、黒っぽい服を着て行くと、お店の人に「意志がかたい」っていう印象を与えて、声をかけられにくくなるんだそうです。
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