周りで盛り上がっている人がやたらと多いかも？朝の連ドラ「あまちゃん」。その舞台となっているのが、岩手県の久慈市をモデルにした「北三陸市」です。杉本哲太さんが駅長をつとめる「北三陸駅」。これ、三陸鉄道「久慈駅」がモデルとなっていますがそこに隣接する、ＪＲ久慈駅が、いま大変なことになっているそうです。

『あまちゃんフィーバーの久慈駅長が語る 北三陸 じぇじぇじぇな秘密！』
ＪＲ久慈駅の駅長さん　坂本勝義さんにお話しを伺いました！あまちゃんの駅「久慈駅」が今日大変なことになっているそうですが、その理由は、今日、久慈駅は１９７７年の建て替え以来はじめてのリニューアルオープンということで、記念式典の真っ最中なんです！月曜日なのに人がたくさん！新しい久慈駅は、デザインコンセプトが「久慈琥珀ステーション」で、琥珀の色をふんだんに使ってデザインしているんだそうです！キレイなんでしょうねー！見てみたい！！琥珀といえばベンさん！あまちゃんに登場する駅のモデルは、三陸鉄道の久慈駅ですが、JR久慈駅には、駅の中に琥珀の売店があるんだそうです！観光客はんみんなそこでお土産を買っていくんですって。

モデルとなっている地元　久慈の方たちは、みんなアキちゃんの大ファン！商店街がほとんどアキちゃんのポスターで、まるで実在する近所の子供のように、みんな応援して話をしているんだとか！来週から、いよいよあまちゃんの舞台が東京へ移りますよね。坂本駅長は、「あきちゃんが地元を忘れないようなストーリーになってほしい。」とのことでした。

あまちゃんで盛り上がるＪＲ久慈駅の坂本勝義駅長にお話しを伺いました。