今日の「アポロンの秘密」は、カリスマ腸セラピスト、砂沢佚枝さんにお越しいただいております。続いては腸に秘められた意外なパワーについてです。

『左のわき腹をもみほぐす“大腸もみ”で、花粉症が治まる！？』
腸には体全体の６０％〜７０％の免疫細胞が集結していて、この免疫細胞が弱っていると花粉症の人は炎症をおこしてくしゃみ鼻水が出るんだそうです。腸を元気にすることで免疫力がアップして、花粉症などのアレルギーが治まるというわけなんです。

そんな大腸もみのやり方は、
・左わき腹の反った一帯に左手を当て、ゆっくりともみほぐしていく。
・これもできれば寝そべってやるのがベスト。
・くの字に曲げた左脚に右脚をかけ、そのまま右側に倒す。
この大腸もみは、便秘にも効果的で、軽度の便秘であれば数時間後、一般的なケースでも２〜３日後自然なお通じが体験できるそうです。

続いての秘密です！
『腸をもむと月曜日が憂鬱じゃなくなる？』
腸をもむとハッピーホルモンが分泌されうつの改善に良いとされています。幸福を感じたときや喜びを感じた時に出るセロトニンと言うハッピーホルモンは実は脳で作られるのではなく、その９５％が腸で分泌されるんだそうです。腸をもむことでセロトニンが分泌され、憂鬱な気分がなくなるというわけ！このやり方は、先ほど話した小腸もみと一緒。

直接教えてもらいたい！実際にやって欲しい！という方は、
山手線大塚駅南口より徒歩１分のマザーアロマ　アロマリラクゼーションサロンへどうぞ！
　　
カリスマ腸セラピストの砂沢佚枝さんをお迎えしました。ありがとうございました！