続いての「アポロンの秘密」は名刺研究家の福田剛大さんにお越しいただきました。

それでは、秘密行ってみましょう！

『名刺交換で“よろしくお願いします”は言ってはいけない！』
これ、よく言っちゃいますよね！？福田さんのお話によると、「よろしく」といってよろしくされることはまずない！シメの言葉に「何かありましたら、一つよろしく。」などと言いがちだが、「よろしく」を具体的にどうしてほしいかを話すべき。例えば、「相談してください」のように、具体的な行動をとってもらえるような言葉にいいかえるとよい。「ご飯にでもいきましょう」などでもよい、とのこと。なるほど。確かに「よろしくお願いします。」ってなんとなく言ってるだけですもんね。

更に、名刺交換で相手と距離をソッコー縮める方法があるそうです！それが、「名刺の裏に手書きで出身地を書くこと！」名刺交換の際に、話のネタになりやすいベスト８がある。それは、出身地・居住地・出身校・家族・好きな食べ物・スポーツ　趣味・資格の８つ。この中で不動の第1位が「出身地」。話のきっかけとしては無難だが相手の心を開きやすい。印刷されたものの中に、1か所だけ手書き部分があることで、目立つ利点も。実際福田さんの名刺には「岩手県出身」と書いてありますが、岩手を拡大解釈して、同じ東北つながりだからと、話が発展することもしばしばあるんだとか。

ただの名刺交換が仲良くなるキッカケになるんですね！これは今日から「やったロン♪」
この後も名刺研究家の福田さんにお話しを伺います！