本日の秘密３つめはこちら！

『宮藤官九郎が、凹んだときに見る映画　３選』


「じぇじぇじぇ」でおなじみ『あまちゃん』、その『あまちゃん』を作ったのが宮藤官九郎さん。先週末には『中学生円山』も公開され、まさに今、一番のっている宮藤さんが凹んだときに観る映画とは？！

まずはこちら！

リトル・ミス・サンシャイン（2006年：アメリカ）

「アメリカのなんかパットしない家族の話。末っ子の女の子が可愛すぎる。美少女コンテスト「リトル・ミス・サンシャイン」に出て、この女の子のラストの頑張りに、元気が出るし泣ける映画です。」


宮藤さんが凹んだときに観る映画二本目はコレ！

どつかれてアンダルシア (仮) （1999年:スペイン）

「アレックス・デ・ラ・イグレシア監督の作品。スペインのどつき漫才のコンビを追った映画ひたすらどつきまくる。どつかれた方は、もうどつかれたくないと逃げるが、結局誰かにどついてほしいと思っている。どつく方は、あいつじゃなくて誰かどつきたいと探すが見つからずやっぱりおまえしかいないという、ばかばかしくて元気が出る映画。」


宮藤さんが凹んだときに観る映画最後はコチラ！

息もできない（２008年：韓国）

「自分の映画「中学生円山」にも出演しているヤン・ イクチュン監督主演制作の作品。これは凹んだ時に観ると、もっと凹むが、結局一周して元気になるような。こいつよりはマシ！ってなります。どうしようもないチンピラの話、最終的に改心するシーンがたまらない。凹んだ時にみると一回りして元気になります！」


そんな宮藤監督の最新作が現在公開中の『中学生円山』！こちらもちろん元気になれる映画です！
そして『あまちゃん』も忘れずに！

宮藤官九郎さん、ありがとうございました！