今日のアポロンの秘密は、「口ぐせから残念な人がわかっちゃう」という、ちょっと怖い秘密！
お答え頂いたのは、ビジネスコンサルタントで、書籍「残念な人」シリーズがベストセラーとなっている、山崎将志さん！


まずはこちら！

『若手が三日三晩寝ずに仕上げた企画書を提案しに来たとき、残念な先輩なら必ず言うこの一言』

⇒「んー…じゃあ、それで」
提案に納得できない部分があるが、明確な反対理由もないし、代案も出せないときに出る発言。また、企画が失敗したときのことを考え、逃げ道を残そうとする弱腰の態度の表れだそう。


こんな時、残念な先輩と思われないためには？
「よし、それでいこう！」というようにして、やる気を出す！また、「後輩の提案で気になる点があれば、具体的に取り上げて議論する、代案を出す」ことだそう！


続いてはこちら！

『会社の飲み会でトークが大盛り上がりしているとき、その輪に上手く入れない残念な先輩が、苦し紛れに言うこの口癖』

⇒「ここだけの話なんだけど」
秘密をバラす人は、自分は価値のある人間だと思ってもらいたい、相手から信用を得たい、という気持ちの表れですが、これをいうことは逆効果。自分の信用を失って損するだけです！

こんな時、残念な先輩と思われないためには？
「ここだけの話なんだけど…、と自分の秘密をバラすこと」だそうです！

この後の「アポロンの秘密」も引き続き、山崎将志さんにご登場頂き、
残念な人の口癖と、そう思われないための対処法を伺います！