今日のアポロンの秘密は、小説家の谷村志穂さん！


これまで数多くの小説を書かれてきた谷村志穂さんが考える「秘密」をお伺いしていきたいと思います！

谷村志穂さんの新作『空しか、見えない』について
15歳の夏、臨海学校の遠泳で仲間だった男女8人が10年ぶりに再会。それをきっかけにまた遠泳を始める事に。主人公の「佐千子（通称：サセ）」が昔の恋人と再会。25歳になった女性の複雑な心情が描かれています。

今回初めて青春小説をお書きになったそうですが、そもそもこの作品を書いたきっかけは二十代のときに知り合った編集者に久しぶりに会って、　「青春小説、どお？」と言われたのが、きっかけだそうです。

そんな谷村さんに『昔の恋人と再会！　でも未練が…そんな時の寄りの戻し方、諦め方！』をお聞きしてみました。

「昔の恋人は、ほんとうは忘れた方がいい。案外、久しぶりに会ったら、おじさんになっていたりするから。ただ、それ以上好きな人に会えないと、終われない。早く新しい人と会って、新しくて誠実な関係を築けるのがいい。」とのことです。

秘密２では、谷村さんに男女にまつわるあの問いについて伺います！