今日一つ目の「アポロンの秘密」は、お金にまつわるこんな秘密に迫ります！

『安月給はもうイヤだ！　ちゃんと考えたいお給料の秘密』


著書「ずっと『安月給』の人の思考法」が話題の経済ジャーナリスト、
木暮太一（こぐれたいち）さんをお迎えしてお話をお聞きしました！

まずは、ずっと安月給に陥る危険性のある人の思考を2択のチェック形式で教えていただきました。皆さんもチェックしてみてください！

■社員食堂が安かった場合、「喜ぶ」ｏｒ「喜ばない」？


⇒安月給に陥る危険性があるのは…「喜ぶ」です。
給料とは、労働者が明日も生きていくに必要なお金。２倍営業をしても２倍もらえるわけではなく、そこに食費も含まれています。その時に社員食堂が安いということは、、、
例えば社員食堂が１００円に値下げしたとしたら、そこには、食費はその値段で生きれるだろうという会社の考えがあるわけです。



■便利グッズ…「そんなに興味がない」ｏｒ「ついつい買ってしまう（使ってしまう）」


⇒安月給に陥る可能性があるのは…「ついつい買ってしまう（使ってしまう）」です。
給料には、労働者のスキルも含まれます。職人には高く払っても、同じ仕事が出来る人には安い値段を払いますよね。つまりその人にしかない技術が給料を高くしていきます。また、料理も手間暇をかけずに作った料理ばかりだと旦那が奥様の料理に感謝しなくなる危険性があります。



■自分を磨くとしたら…「見かけ」ｏｒ「中身」


⇒安月給に陥る可能性があるのは…「中身」です
人は見かけが９割！人生で接する人の大半は中身を知るまでに至らないことが多いからです。とにかくまずは見た目を磨かないと、その先のチャンスはありません。


う〜ん、みなさんはどうでしたか？アポロンの秘密、次は「お給料アップの心得！」を伺います！