オンエアレポート
2013.04.08
2013-04-08「アポロンの秘密?」
4月8日(月)、本日最初のアポロンの秘密は、
『はっきりいって、使いにくい!愛すべきイロモノ文具の秘密』
というわけで、今日はこの方に来ていただきました!
色物文具ばかりを集めて3000点!
きだて たく さんです。宜しくお願いします!
文房具のクセに『使えない』『使えるけど何かヘン』『いきなり見た目からバカ』など、道具としての存在価値からして危ういような異形の存在を指して色物文具…略してイロブンと呼んでます。
今では3000点以上のコレクションがあるそうです。
そんなイロブンを3000点以上も集めたきだてさんに、
中でも選りすぐりの「使えないけど愛すべきおバカ文具ベスト3」を伺っていきます。
それでは、早速第3位からご紹介ください!
2013年、誰が使うんだこの文具、第3位は、
「生首鉛筆削り」です。
アメリカのホラー人形を作る会社が作った鉛筆削り。
左目に鉛筆をブッ刺して削ります。
そして、削ったあとは後ろにあるボタンを押すと、
削りカスは口から吐き出してくれます。
続いて、
「一見便利そうだけど、実際にはフツーの文具買ったほうがよかったおバカ文具ベスト3」2位!
「レーザーポイント付きハサミ」
これはかなりハイテクで便利そうな「ハサミ」が出てきました。
おバカ文具にはみえません。。。
これは、「今からここが切れますよ」という線を柄に付いたレーザーポインターが紙に投影してしまうのです。
このレーザーの通りに切れば、まっすぐ!
一瞬、不器用な人にぴったりのスグレモノなんじゃ!?と思いますが、
切るときに手がブレてレーザーの線がずれてしまったらカットは失敗。
つまり、切る人の力量次第なんです。
そして、毎回タイトルが違いますが
「本来の文具としての用途は二の次、三の次になってしまっている、イロモノ文具」 第1位は?
「ストリートバスケ」です。
これ一見普通のボールペンなんですが、
開いてくと・・・バスケットゴールが出てきました!
もちろんボールもついているので、
もし会議中に急にバスケットがやりたくなっても
このボールペンさえあれば大丈夫です!
ということで、「愛すべき使えないけどおバカ文具ベスト3」でした。