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【放送時間】山崎怜奈の誰かに話したかったこと。内 Mon-Thu 14:30頃〜

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今日のアポロン
2014.02.20

『栗原類のオススメの映画は、ティム・バートン版の「バットマン」 中でもマイケル・キートン』

続いては、栗原類流、映画の見方の秘密を教えていただきます!



『栗原類のオススメの映画は、ティム・バートン版の「バットマン」 中でもマイケル・キートン』
栗原類「テレビと違ってどうやって説明するかと言えば、マイケル・キートンがそのひとつ。もちろん、映画全体的にいいんですけど、僕にとってマイケル・キートンが実写版のバットマン。特に冷静さとバットマンとのスイッチの入りかえもいい。
冷静に相手にとどめをさすようなえげつない言葉とかも普通に言いだせることがカッコイイ。かっこよさが今の人が見ても本当のヒーローという感じがする。今までバットマンはいろいろあって、60年代もあったけど、80年代版のバットマンがスゴくいい。音楽やスケールとか全体的に今までのバットマンで最高傑作だと思います。」
     

続いては、こちら!

『栗原類を癒してくれる東京の街は、吉祥寺』
栗原類「よく行くんですけれど、お店にほとんど入ったりはしない。行くとしても「プチ」という雑貨屋さんに行くくらいで、そこ以外は行かない。吉祥寺は便利な街だけど、お店には入る気がしない。

散歩は2〜3時間くらいします。表参道も【時間消費】のために散歩します。特に理由もなく歩いている時は、アップルズインステレオの「ノーバディ・バット・ユー」。この曲は散歩している時に、時間の経過を気にせずにいられる。落ち着くような曲です。」


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『栗原類が衝撃を受けた人物は、高橋優さん!』
栗原類「去年、高橋さんの音楽を勉強していて、パフュームのあーちゃんさんと高橋さんとハリセンボンの春菜さんと4人でお食事しました。そこで、お食事をしながら人生観や曲作りというか、高橋優とはどういう人物なのかお話を聞いたりして、僕がピンときたのは、この人は音楽を愛していて、日本人の常識を壊すような英雄になると僕は思っています。
今の日本が足りない部分を曲にして、音楽的なディープなメッセージ性もあって、若い人たちにつなげるためにしている。第2のジョン・レノンになると思っています。」


栗原類さん、ありがとうございました!


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