今日のお客様

今夜は、毎年一回、運勢がきになる頃に
ご来店いただける常連のお客様
星占いでおなじみのライター
石井ゆかりさんが、ご来店されました。
2018年を少し振り返ると…

“me too” みたいに、女性が声をあげはじめた。
マイノリティの方々が声をあげ始めた。
そして、取り上げられ、注目されました。

今年は、蠍座にメインの星が入っていた年だったので
個性的なことや、ジェンダーのことに、
関係の深い星座なので、なるほどなと思いました。
隠れていたもの、隠されたものが出てくる
見えてくるというのは、良いことだなと思いました。

確かに、そうした動きのあった年だったなぁと
私も、お話伺っていて思いました。

そして、石井さんには、今回も特別に
焼酎ダイニング「J-Fairy YASU」の為だけに
来年、2019年の占いを、ご用意していただきました!

その占いの内容を、テキストにしても、石井さんよりいただきましたので
掲載させていただきますので、お客様もどうぞ、ご覧くださいませ。

★★★★★★

2019年 場所に喩えて12星座占い (1週目:前編)

牡羊座:港
旅の1年。出港する船を見送る人々の心、出発する人々の心には、旅立ちを契機として改めて自覚された熱い愛情が燃えている。2019年は「人との情緒的結びつきを回復する」ような時間にもなるかも。さらに、2019年は「確かな結果を出す」年でもある。空を飛ぶようにではなく、あくまで地表面をたどって、ゆっくりと中身の濃い結果を出し、一つの重要な立場を得られる時。たとえば「船長」のような。

牡牛座:宇宙センター(ロケットの打ち上げ場)、宇宙港
真の自由を目指し始める時。私たちはたとえば「重力」のような、さまざまな力に無意識に縛られながら生きているが、それから自由になれる。あるいは、なろうとし始める年。ここから7年ほどの中で大ブレイクを果たす人も。

双子座:高級ホテルのレストラン
あるいは料亭など、お見合いをしそうなところ。パートナーを得る人もいれば、誰かに出会う人もいるはず。人と一対一で、ある意味「正式に向き合う」ような時間。人生を変えるような出会いの気配。さらに、高級レストランではあんまり「レジの前で割り勘の相談」とかはしない。そういう点で、経済関係・経済的な力関係、役割分担みたいなものが、少しずつ出来上がっていく、という感じもある。価値観のすり合わせ、どっちがおごるか、みたいなこと。

蟹座:エステサロン
ブライダルエステ、みたいな感じも。「コンディション」は「調子」の意味のほかに「条件」の意味もある。心身のコンディションとともに、生活や仕事におけるさまざまな条件を整えていく。ブライダルエステは結婚の前にやるものだが、この時期の「調子・コンディションを整える」プロセスは、2020年以降の新しい人間関係や様々なイベントのための「準備」のような意味合いも。

獅子座:アトリエ、アートギャラリー
創造的な年。作品を作る側には素晴らしい時間だし、見る側も作品にどっぷりほれ込む、ということがある。愛と創造の年。この時期は「引き受ける」というテーマも伴う。ただ楽しんだり、作ったりするだけでなく、愛するものや作品や自分の活動を、その先まで長く「引き受けていく」ということがポイントに。

乙女座:自宅・庭のある豪邸
家族が増えたり、居場所が新たになったりする年。いつもとは違う場所に身を置く人も。自分が生きていくべき場所、守るべきものに関する意識が改まる。家を建てたり、引っ越ししたりする人もいるはず。心から満足できる世界を作る、というテーマがベース音のように響いている年。

★★★★★★

以上が、今週ご紹介した、牡羊座から、乙女座まで、
前半6星座の星占いでした。

来週は、天秤座以降の6星座をご紹介します。
楽しみにしていてくださいね。



そして…今回も!ラジオを、お聞きのお客様へ
石井ゆかりさんの「星ダイアリー2019」 を
http://gentosha-comics.net/event/stellardiary.html
各星座1名様にプレゼントします。

ご希望の方は、お店のホームページ右上にあります、
メッセージフォームより、お名前、住所、ご希望の星座、
そして、お店宛にメッセージもいただけると幸いです。

来週も、石井ゆかりさんがご来店されています。
またのお越しを、お待ちしております。