今日のお客様

今夜は…“お姉界の巷で話題よ!”なんて、嬉しいことを言って下さった、はるな愛さま、愛ちゃんがご来店♪ ホント楽しかったなぁ…

「安ちゃんと初めて会った時は、ラジオの番組で…ちょうど10年前。私は朝方の“オカマのひげ”っていうコーナーをチョコっとやっていて、で…深夜の最終電車で行かないと交通費が無いから、最終電車でラジオ局に入って、それで朝の4時頃が出番やから、それまで当時、売れてなかった森三中と一緒に、グチャグチャ喋って、お菓子食べて盛り上がってて…安さんはずっとパーソナリティーとして番組をしていて、当時“めめたん”って呼ばれてたよネ…安ちゃん♪」懐かしいなぁ…私も当時はまだまだ駆け出しの頃で色々大変だったなぁ(微笑)

「あの頃、待合室みたいなところで“交通費が出ない!”って、安ちゃんがマネージャーの方に言ってて“電車の往復の交通費ぐらい出してください…”って、いうよねぇ〜(笑)」懐かしい話に花が咲いて、まさかこんな話になるとは…愛ちゃん、いうよねぇ〜(微笑)でも、愛ちゃんも言っていたけど…10年前、同じ時に頑張っていた二人が、こうしてお酒を飲みながら楽しく話せるって嬉しいね♪

「私、安ちゃんに“顔が似てる”ってよく言われるのよ♪」確かに…私も、愛ちゃんに似てるってよく言われて、一番言うのが、東さんなんだよね。「私もファンの人に良く言われるの!目の形とかすごく似てるよねぇ♪笑った時に弓の形になるところとか…」そうそう、エロ目っていうかな(あちゃ、自分で言っちゃった!)「わかる…あとホッペたがポコッてなってるところとか…だから、喜んでるけれども安ちゃんもニューハーフ顔なんだよね(笑)」ん?喜んでいいのかな?「喜んでいいのよ…だって世界一のニューハーフ顔なんだから!」確かに〜喜んでいいね(微笑)

“舌で、グラスにお酒を注ぐときの音のモノマネ”とか“毎日、一回…男の子のフィルターを通して、どういう女の子に今日はなろうかな?メイクは…?服装は…?っていうのを大西賢治目線で考える”あと、ちょっとエッチだったけど、指先をチュッチュッ!ってする話とか…ホント話が尽きなかったなぁ(微笑)

ニュー・シングル「もっと愛を」をリリースされ…ゴールデンウィークは “タイのニューハーフ NO.1”を決める大会にゲストで呼んで頂いていて、大会の審査員をしたり、新曲をLIVEで披露したりされるという、はるな愛さん…来週、土曜日もご来店されます!お楽しみに♪

「大体ね…飲んでいて3次会ぐらいになると、もぅグチっぽいですよ(中笑)長いんだよね…僕子酒飲むとね。1次会楽しく、2次会は熱く語って、3次会はグチか説教(笑)」ミッチーさんって、イメージだといつも落ち着いていて、取り乱さないというか、安定しているイメージしかなかったんですけど意外だったなぁ(微笑)

「一人飲みする時もありますよ。お店で…お店の空気や、行きつけのBarだったら、マスターとの会話込みで楽しいお酒だったり。あ、あとカウンターの高さと、座っている椅子の関係がけっこう大事で、グラスを傾ける時に肘をつくじゃないですかカウンターに…その時の、丁度良さっていうのがあるんですよ…自分の中には♪」チョットしたことだけど、そこが大切で…私もお店のそうしたチョットした気遣いが出来るように研究しなくちゃね(微笑)

ミッチーさんて、常に色々な事に“ミッチーアンテナ”が張られているように思うんだけど、今までで影響を受けたエンターテインメントってなんだろうって気になったから聞いてみると…「強く影響を受けているのは…『ガンダム』と『スターウォーズ』!!42歳と言えば、まさにその世代!当時、ちょうど9〜10歳の頃だったから…もう30年以上、両方とも好きっていう(笑)ずっと、『ガンダム』と『スターウォーズ』を好きでい続けているから、精神面だけでもイチイチ戻れる…当時の甘酸っぱい感じにネ。だって、落ち込んだり、悩んだりするとスターウォーズ見ますもん♪原点と言うか、人生哲学も含めた自分の出発点になるんだろうなって…思うんです。」何歳になられてもキラキラしている、変わらない“自分”を維持し続ける秘訣ってそういう所にあるんだなぁ(納得)因みに好きなシーンの事を聞いたら…

『ガンダム』…第10話の“ガルマ散る”っていう話の中で「ジオン公国に栄光あれ!」って叫ぶシーン。

『スターウォーズ』…エピソード5なんですが、ハン・ソロ船長とレイア姫が喧嘩ばかりしているのに、キスをする。子供心に衝撃的でした…喧嘩してるのにキスした!(驚)男と女ってわからない(笑)

目をキラキラさせて話されてたなぁ…そんなミッチーさんに“男のカッコ良さを保つ秘訣”を伺うと…「こうありたいという理想の自分像を明確に描くことかな…それは、不偏的なものではなくって、年相応でいいと思うんです。こういう男になりたいって言うセルフ・プロデュースですよね。近未来のビジョンをハッキリとイメージすることかな。自己暗示と言うか、こうなりたいって言う“自己実現欲”願望のパワーっていうのは、肉体的にも、精神的にも、影響を及ぼすと思います。せっかくだから…かっこいいオッサンになりたいじゃない?だから…こういうオッサンでいたいなっていうイメージを、今からし始めないとなって思ってます。」なるほど…“イメージすることが大切”私も、そう思い、感じました。私も素敵な女性になれるようにイメージ大切にしないとね♪(微笑)

さて、来週ご予約を頂いているお客様は…はるな愛さまです。お楽しみに♪

今夜のお客様は…ドラマ「相棒」卒業された、及川光博さま。ご卒業されたことについて及川さん、と言うかミッチーさんは「主演、水谷さんの相棒役は、前任者の寺脇さんと僕しか、今の所いませんので、そこのポジションに抜擢されたというのは大きな出来事でした、僕の芸能活動において。プレッシャーもありましたけど、3年間振り返って“挑戦すべき仕事”であったし“楽しい試練”だったかなぁ…」プレッシャー感じられつつも、楽しい試練と言える所が、またカッコイイなぁ♪さすが!

で…そのドラマ撮影をされながら、合間を縫って…ミュージシャンとしての活動もされていたミッチーさん。大変だったのでは?って思ったんですが…「大変と言えば、大変だったのですが、欲張ってしまっている自分の、自分の自業自得と言うか“ハンバーグも食べたいし…ナポリタンも食べたいと言う時に…やっぱりどっちも食べたい(中笑)”ひとつ選んで、ひとつ諦めるということが、まだできないと言うか…お芝居と、音楽と、ひとつ、ひとつに集中して向き合うんですけれども、その分やはり休日を返上して、あとは撮影が終わって自宅に帰ってから作詞をしたりとかで働きっぱなしだったけど…でも、まぁ16年ほど活動してますけれども、俳優活動と音楽業と並行していたので慣れもありますね。」二つの事を、いっぺんにするのって、とても大変だけど“好きと欲”があれば出来ないことはないんだなって、勉強させて頂きました!

あと、ミッチーさんのお料理話しも楽しかったなぁ!「まぁ、好きなものを作るだけですかね。自分が食べたいものを学んで…例えば“おふくろの味”“家庭の味”そういった所で言うと“ニラ玉”とか…(中笑:あぁ…ニラ玉?!味噌汁とか肉じゃがじゃないのね?♪)それから、ナポリタンは本当に大好物で…“トマト・ジュース”を使って作ってみたり工夫してます。具材はピーマン、玉ねぎ、ベーコンやソーセージなんですけど大事なのが…※結構、味濃く炒めたナポリタンに目玉焼きを乗っけるのが好き!そういう男子は多いと思います。っていうか、玉子って素晴らしいよね♪もぅ、何かにつけ目玉焼きが乗っかっているだけで、とても贅沢な、それでいてハッピーな気持ちになるじゃないですか!!ソース焼きそばにのっけたりするだけで♪(笑顔)」わかります♪わかります♪丼ものに温玉がのってるだけで幸せですもんね!見た目もチョット可愛くなるし…改めて、玉子ってすごいね(微笑)!

来週も、ミッチーさん…及川光博さまが、ご来店なさっています!ラジオの前のお客さま…またのご来店、お待ちしております。

「バンド名の、かりゆし58の“かりゆし”の意味は…かりゆし・ウェアーとか最近話題になったけど、沖縄に古くからある言葉。ココでいうと“寿”とか、おめでたい意味の言葉なんです。沖縄に行くと街中に“かりゆし・ホテル”とか“かりゆし・ビーチ”とか“居酒屋かりゆし”とか、もぅ沖縄の人がこの言葉見たら誰でも“これは沖縄だな…”ってわかるぐいのポピュラーな言葉を、あえてバンド名につけたんです。で、“58”と言うのも、沖縄の国道58号線というメイン・ストリートから数字を貰って、アイデンティティーをちゃんと沖縄において、っていうつもりでつけました。バンド名は僕らが話し合って決めるんじゃなくって(笑)基本的には会社の会議室で決まって決定事項が下りてくるんです。だから、かりゆし58以外にも候補の名前はあって…“グルクンクルン”とか…メンバーが糸満市出身で、糸満市の市魚のタマンなんで“イトマンタマン”か…僕が東風平町なんで“コチンダチンダ”とか…で、なんでこんな名前にしたいんですか?って聞くと『オレンジレンジが売れているからあやかろう…』って言われて、そんな理由でデビューするんですか?ってなって(笑)“コチンダ仮面”っていうのもあったね。略して…“コチカメ”みたいな…あと“サンピン兄弟”っていうのもあったし…まぁ、だいたい事件は会議室で起こってますよ(笑)“カンボジア800”ってのもあったし…モンゴル800に近い所でいこうみたいな…(笑)」(談@前川san)今週ものっけから楽しかったなぁ♪ ギター・宮平さんの“なるべく高い声での乾杯の音頭”も何コレ?的に面白かったし…

ふと疑問に思って“宮平さんは怒ったりするの?”って聞いたら「僕は毎日怒ってますよ!」(談@宮平san)おっとり目で優しそうな雰囲気だから怒るイメージが無いんだけど…「三重県にツアーに行った時に、直樹が、美味しそうに最後に残している食べ物を、洋貴が直前で盗む!っていうのが流行った時があって、松坂牛のステーキを今から、まさに食べよとしている時に洋貴が全部食べちゃったんです(小笑)あの時は、ちょっとマジに怒ってて、その時のセリフが“オマエよっ… 一回牛に謝れ!”(怒)」(談@前川san)「その時、初めて怒ったんですよ!」(談@宮平san) うん…そりゃ怒りますよ! まま、それも後々、許されてしまう仲なんでしょうけど…あ、でも“食べ物の恨みは…”なんとやらっていうから…フフフ(微笑)

新学期のシーズン、今日は外は“花冷え”で寒かったけど、桜満開の春♪沖縄はこの時期は…“日焼けするよね…”“もぅ、クーラーつけてるって言ってましたね”“おっ、お風呂…じゃなくて海は入れます。海開きしてますし” いいなぁ…私、毎年夏は沖縄に行ってて、名護に良く行くんですけど沖縄の楽しみ方を教えて貰っちゃった♪「僕等は一番、南の方の糸満市ってとこに住んでいるんですけど、北部の方はリゾート地が多いですよね。でも、逆に“ネイティブな沖縄”が残ってるんです。南部の方は…だから良かったら、南部のおばちゃん達ばかりが、やっている市場とか行ってみてください良いですよ♪あと、観光スポットがそんなにないので、自分で車を走らせて“ナビを消して行ったら一番楽しい”かもね♪自分の感だけで行って、迷うんだったらいっぱい迷って、ゆっくり時間をかけてまわるのが…色んな出会いくれると思います。」(談@前川san)

あぁ…お話聞いてるだけで、やっぱり行きたくなっちゃう沖縄!他にも、おススメの沖縄スポット!なんでも前川さんの保育園からの幼馴染の方が、中学卒業してすぐ、最短距離で板前になってお店を切り盛りされているという“居酒屋せせらぎ”那覇空港自動車道の豊見城インター降りてすぐの所にあるらしいので今度、沖縄に行った時にはお伺いしてみようっと♪“いつ開いているかわからない?!キミおばさんのキミ・ストアー”も気になったなぁ…魔女みたいなおばさんがいて、鰻捕まえるのが上手いそぅ…宮平san、もし機会があったらご案内してくださいネ(微笑)

そして今日は、ニュー・シングル『ゆい』に収録されているナンバー「じゃぁまたな」を生演奏してもらって!やっぱりカッコ良かったなぁ♪

「僕たぶん…東京という街を好きになったキッカケのひとつで、東京生まれの先輩がいて…“まぁ色々と言われるよ東京は…冷たいだの、せわしないだの、でも…東京の俺たちの下町の子は、この間まで空き地だった所に、新しいマンションが建つことも黙って見てきたし…新しいマンションが建っても、そこに入ってくるのは新しく来る人だからきっと東京の人じゃない。わかってるけど黙って受け入れて…で、良く「あんな町住むもんじゃない」って言って、みんなが帰って行くのも黙って受け入れて…俺たちはそうやって生きてきたよ”って聞いた時に、あぁ東京ってなんて、やわらかくって、包容力のある町なんだろうって思って。 あと、海のことでも…沖縄の海は綺麗で、東京湾は汚いとか言う人がいるけど、逆で…人の暮らしの何かを黙って受け止めている東京湾の海も優しいなぁと思うし…」(談@前川san) 「あとね…東京湾は深海魚の宝庫だからね…」(談@宮平san) 

東京に住んでいると気づかない事を教えてくれた、かりゆし58の皆さん!誠にご来店頂きありがとうございました。またのご来店お待ちしています。

さて、来週は及川光博さまからご予約いただいています♪ お楽しみに。