今週のレシピ

ネギとすりごまを使った「食べる」精進ソース。
あとひく甘酸っぱさは、応用範囲が広いのでつくりおくと便利です。

◎材料
豆腐 1/2丁
トマト 1個

(A)
ネギ 10cm(みじんぎり)
しょうが ひとかけ(みじんぎり)
すり白ごま 大さじ3強
きび砂糖 大さじ2(上白糖の場合は大さじ1と1/2)
米酢 大さじ1
しょうゆ 大さじ1と1/2

◎つくりかた
1、Aをあわせておく。
2 豆腐とトマトを食べやすく切り、1をかける。
スペインのバルで出される定番タパス。
ガーリックの風味が食欲をそそります。
残ったオイルはパスタにからめたり、パンにつけてどうぞ。

◎材料
マッシュルーム 1パック
ニンニク ひとかけ
オリーブオイル 100cc
唐辛子 1本
塩 少々

◎つくりかた
1、マッシュルームはキッチンペーパーなどでよく汚れをとる。
2、1とスライスしたニンニクとオリーブオイル、唐辛子をフライ パンに入れて塩少々をふり、蓋をして弱火で8分オイル煮にする。

◎材料
水煮タケノコ 1/2本
コゴミ 10本
海苔の佃煮 大さじ1/2
  
(煮汁)
出汁 300〜400cc
薄口しょうゆ 大さじ1
みりん 大さじ1

(田楽みそ)
西京白みそ 大さじ2
木の芽 20枚〜
みりん 小さじ1


◎つくりかた
1、水煮タケノコは食べやすく切る。コゴミは根元を落として食べやすく切る。木の芽をみじんぎりにして白みそとみりんとあわせてまぜる(田楽みそ)。
2、(煮汁)をあわせて鍋で煮立たせ、タケノコとコゴミをさっと煮て汁ごとさまし、味を含ませる。(めんどうなヒトは、お湯で湯がくだけでもいいです。)
3、タケノコに田楽みそをぬってトースターで焦げ目がつくまで焼く。コゴミは海苔の佃煮で和える。


◎材料
カリフラワー 1/3株
レモン 1/8切れ (酢少々でも代用可)
インゲン 15本

(ソース)
カッテージチーズ 大さじ2(裏ごしタイプ)
はちみつ 大さじ1(アカシアハチミツを使いました)
米酢 大さじ1
塩 小さじ1/2
あらびきこしょう 適量
あさつき 適量 
アボカドオイル 大さじ1(オリーブオイルやサラダオイルなど他のオイルに置き換え可)


◎つくりかた
1、カリフラワーは小房にわけ、レモンを入れたお湯でゆでてざるにあげておく。インゲンは塩ゆでし、氷水にとって水気をきり食べやすく切る。
2、アサツキをみじん切りにし、ソースのオイル以外の材料とあわせてよく混ぜる。混ざったら最後にオイルをまぜる。
3、1に2をかけてどうぞ。

※カリフラワーにレモンをいれるのは、色白にしあげるため。
※インゲンを氷水にとるのはぱりっとした歯ごたえをのこすためです。

◎材料
鶏胸肉 1/2枚
塩 小さじ1
酒大さじ1

そうめん 2束
めんつゆ 適量
豆乳 めんつゆの希釈量分

刻み万能ネギ
ゆずこしょう
すりごま (お好みの薬味を適量ずつ)


◎つくりかた
1、鶏の酒蒸しをつくる。耐熱皿のうえで鶏胸肉に塩をすりこみ、酒をふりかけてふんわりラップをしてレンジで5〜6分、火がとおるまで加熱する。冷めたらほぐしておく。
2、そうめんをゆで、流水でよく洗ってぬめりをおとし、ざるにあげる
3、めんつゆを水の代わりに豆乳で希釈し、1と薬味をそえる。

◎材料(2人分)
レンコン1/2節
小カブ 2個 (大きいカブなら1個でも)

(つけ汁)
鷹の爪 10本(種ははずしておく)
砂糖(純糖やきび砂糖のような褐色のお砂糖がおすすめ)大さじ7
塩 小さじ1
米酢 150cc
酒 50cc
しょうがスライス 2〜3かけ分
花椒(中国山椒)10粒(あれば)


◎つくりかた
1、つけ汁の材料を鍋にいれて煮立たせ、冷ます。
2、レンコンは皮をむいて食べやすく切り、酢少々を入れたお湯でゆでて冷ます。カブは皮をむいて6〜8つの串切りにする。
3、1と2を清潔な保存容器に入れて、一晩おく。

※長期保存したければ容器をアルコール消毒すること