丹波篠山市から、旬の黒枝豆!
19/09/21
今週は、兵庫県の丹波篠山(たんばささやま)市からのレポートをお届けしました。
丹波篠山といえば、黒大豆、黒枝豆の名産地!食べたことがある方も多いのでは?
川瀬さんも、毎年楽しみにしているとか!
お話を伺ったのは、(株)丹波篠山かまい農場・代表取締役の構井友洋(かまい・ともひろ)さん。
丹波篠山は様々なブランド食材があることで有名です。
構井さんはコシヒカリを中心としたお米、山の芋・なた豆・黒枝豆などを主に栽培されています。
土地柄、昼夜の寒暖差によって、美味しい農産物が採れます。
中でも黒枝豆は、10月上旬から〜下旬までの約3週間の期間限定販売。
とても貴重なのです。
毎年10月5日は丹波篠山の黒枝豆の解禁日。
解禁日を設けている理由は「これが本場の黒枝豆!」と認知してもらえるようにという思いがあります。
一方、なた豆は毒素があり生食には向きません。
毒素があることを本能的に知っている動物たちが近寄らないため、獣害対策として栽培が始まったという背景があります。
構井さんが農業を始めたのは14年ほど前。
以前は自動車の整備工として働いていました。
「前職は農業と関係ないように見えて、究極のモノづくりという点で共通点があります。」
トラクターなどの機械を扱う場面が多く、自分で直したりすることが出来ます。
「今、技術の進歩によりトラクターの自動運転の技術が開発されつつあります。
実用化され始めたら、導入できればと考えています。
また、試験的にドローンを導入して、畑の様子を見れるようにすることで、わざわざ田んぼに行かなくても獣害や虫の被害なども、事務所にいながらチェックすることが出来ます。」
丹波篠山市の魅力をもっと広めていきたいという思いから、PR活動にも積極的な構井さん。
今後楽しみな、技術革新のお話を伺う事が出来ました。
期間限定販売の、丹波篠山の黒枝豆。ぜひチェックしてみてください!
丹波篠山といえば、黒大豆、黒枝豆の名産地!食べたことがある方も多いのでは?
川瀬さんも、毎年楽しみにしているとか!
お話を伺ったのは、(株)丹波篠山かまい農場・代表取締役の構井友洋(かまい・ともひろ)さん。
丹波篠山は様々なブランド食材があることで有名です。
構井さんはコシヒカリを中心としたお米、山の芋・なた豆・黒枝豆などを主に栽培されています。
土地柄、昼夜の寒暖差によって、美味しい農産物が採れます。
中でも黒枝豆は、10月上旬から〜下旬までの約3週間の期間限定販売。
とても貴重なのです。
毎年10月5日は丹波篠山の黒枝豆の解禁日。
解禁日を設けている理由は「これが本場の黒枝豆!」と認知してもらえるようにという思いがあります。
一方、なた豆は毒素があり生食には向きません。
毒素があることを本能的に知っている動物たちが近寄らないため、獣害対策として栽培が始まったという背景があります。
構井さんが農業を始めたのは14年ほど前。
以前は自動車の整備工として働いていました。
「前職は農業と関係ないように見えて、究極のモノづくりという点で共通点があります。」
トラクターなどの機械を扱う場面が多く、自分で直したりすることが出来ます。
「今、技術の進歩によりトラクターの自動運転の技術が開発されつつあります。
実用化され始めたら、導入できればと考えています。
また、試験的にドローンを導入して、畑の様子を見れるようにすることで、わざわざ田んぼに行かなくても獣害や虫の被害なども、事務所にいながらチェックすることが出来ます。」
丹波篠山市の魅力をもっと広めていきたいという思いから、PR活動にも積極的な構井さん。
今後楽しみな、技術革新のお話を伺う事が出来ました。
期間限定販売の、丹波篠山の黒枝豆。ぜひチェックしてみてください!