愛知県から、「あそびに行ける畑」
19/07/27
今週のあぐりずむWEEKENDは、愛知県安城(あんじょう)市にフォーカス!
安城市は、明治頃から水田などの農業が盛んで「日本のデンマーク」とも呼ばれているそうです。
お話を伺ったのは、旬の野菜を年間50品目、生産している「teranova(てらのば)」代表の石川法泰(いしかわ・のりやす)さんです。
石川さん、もともとは会計士をされていました。
安城市の出身で、普段から田んぼのある景色を目にして育ち、地元の安城市ってどうなのかな?と興味を持ったことがきっかけだそう。
現場の方で何かしらやってみたい、また、家業がお寺で地域の方で何かしらやってみたい、チャレンジできるうちにチャレンジしてみたいと転身されました。
「teranova」の立ち上げ当時はお一人でしたが、今では4人のグループに。
他の3名誰もが、農薬を使わずにやっていきたい、お客さんに直接届けられる形で…
という思いがあり、合致したそう。
年間50品目を生産される石川さんですが、今の時期、夏作は、ミニトマト・トウモロコシ・ナス・ピーマン・甘長トウガラシ・キュウリ・セロリなど、10品目はくだらないそう。
実際に収穫を体験させていただきました。セレブスイートという品種のトマト。
「もぎたてならではのみずみずしさがあります。畑では色んな色のトマトを栽培していますが、好きな色のトマトを見つけて収穫を楽しむお客さんの姿を見ます!」と
「teranova」の収穫体験は、1家族2000円で、その時に収穫可能な野菜を好きなだけ収穫できます。
近くにこんな「遊びに行ける畑」があるのは、嬉しい事ですよね。
普段食卓に上がってくるお米や野菜に対して「どこから来た野菜なんだろう?」と感じていた石川さん。
せっかく安城市は生産地と消費者が近いので、「あそこの畑で採れた野菜が食卓にあがってるんだ!」と分かれば、食卓での会話も変わるし、食べ物に対する見方も変わるのでは?という思いのもと、農業に携わっていらっしゃいます。
石川さん、貴重なお話をありがとうございました!
安城市は、明治頃から水田などの農業が盛んで「日本のデンマーク」とも呼ばれているそうです。
お話を伺ったのは、旬の野菜を年間50品目、生産している「teranova(てらのば)」代表の石川法泰(いしかわ・のりやす)さんです。
石川さん、もともとは会計士をされていました。
安城市の出身で、普段から田んぼのある景色を目にして育ち、地元の安城市ってどうなのかな?と興味を持ったことがきっかけだそう。
現場の方で何かしらやってみたい、また、家業がお寺で地域の方で何かしらやってみたい、チャレンジできるうちにチャレンジしてみたいと転身されました。
「teranova」の立ち上げ当時はお一人でしたが、今では4人のグループに。
他の3名誰もが、農薬を使わずにやっていきたい、お客さんに直接届けられる形で…
という思いがあり、合致したそう。
年間50品目を生産される石川さんですが、今の時期、夏作は、ミニトマト・トウモロコシ・ナス・ピーマン・甘長トウガラシ・キュウリ・セロリなど、10品目はくだらないそう。
実際に収穫を体験させていただきました。セレブスイートという品種のトマト。
「もぎたてならではのみずみずしさがあります。畑では色んな色のトマトを栽培していますが、好きな色のトマトを見つけて収穫を楽しむお客さんの姿を見ます!」と
「teranova」の収穫体験は、1家族2000円で、その時に収穫可能な野菜を好きなだけ収穫できます。
近くにこんな「遊びに行ける畑」があるのは、嬉しい事ですよね。
普段食卓に上がってくるお米や野菜に対して「どこから来た野菜なんだろう?」と感じていた石川さん。
せっかく安城市は生産地と消費者が近いので、「あそこの畑で採れた野菜が食卓にあがってるんだ!」と分かれば、食卓での会話も変わるし、食べ物に対する見方も変わるのでは?という思いのもと、農業に携わっていらっしゃいます。
石川さん、貴重なお話をありがとうございました!