”アートと過ごす刺激的なひととき”について語っていただきます。
今週ゲストにお迎えしたのは、タップダンサーのHIDEBOHさんです。
【HIDEBOH】
タップダンサー。1967年東京生まれ。
両親ともにタップダンサーという家庭に生まれ、6歳より舞台に立つ。
19歳で本格的に修行をスタートし、ブロードウェイの著名な振付師、ヘンリールタンに師事。帰国後、北野武監督からの依頼で、映画『座頭市』にて振り付けを担当、自らも出演して一躍注目の人となる。
2015年、再び北野監督とタッグを組み、舞台『海に響く軍靴』にて振り付けおよび主役を演じる。
同年、世界規模のエンタテインメント・ダンス・コンペティション
「Legend Tokyo Chapter5」にて準優秀作品賞をはじめ4部門の賞を獲得。
今年6月17日より公開される映画『TAP THE LAST SHOW』では、
タップダンスの監修・振り付けを担当。水谷豊初監督作品となる話題作で、圧巻のタップショーをスクリーンにて再現した。
タップ界のトップランナーとして、タップの魅力を発信し続けている。
HIDEBOHさんがタップ監修・振り付けで参加した最新映画『TAP THE LAST SHOW』について、お話を伺いました。
さらに……スタジオで、生のタップを披露してくださいました!
【ゲスト情報】
「HIGUCHI DANCE STUDIO OFFICIAL WEBSITE」
「TAP THE LAST SHOW」公式ホームページ
来週も引き続き、タップダンサーのHIDEBOHさんをお迎えしてお話を伺っていきます。
どうぞお楽しみに。