日曜アートサロン和錆  Every Sunday 6:00-6:30

この番組は、毎週さまざまなゲストをお迎えして、
アートと過ごす幸せなひと時について、お伺いします。

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TOKYO FM

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2019.01.06
「日曜アートサロン 和錆」では、毎週さまざまなゲストをお迎えして
”アートと過ごす刺激的なひととき”について語っていただきます。

今週ゲストにお迎えしたのは、先週に引き続き、宇宙飛行士の山崎直子さんです。

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【山崎直子】
宇宙飛行士。千葉県松戸市生まれ。1999年に国際宇宙ステーション(ISS)の宇宙飛行士候補者に選ばれ、2001年認定。2004年にソユーズ宇宙船運航技術者、2006年にスペースシャトル搭乗運用技術者の資格を取得。
2010年4月、スペースシャトル・ディスカバリー号で宇宙へ飛行し、ISS組立補給ミッションSTS-131に従事。15日間の宇宙滞在を経て帰還する。2011年8月にJAXAを退職したのち、内閣府宇宙政策委員会委員、一般社団法人スペースポートジャパン代表理事、日本宇宙少年団(YAC)アドバイザー、日本ロケット協会理事・「宙女」委員長、宙ツーリズム推進協議会理事、ロボット国際競技大会(World Robot Summit)実行委員会諮問会議委員ほかを務める。
おもな著書に『宇宙飛行士になる勉強法』、『夢をつなぐ』、『瑠璃色の星』など。
さらに、ラジオ番組のパーソナリティから大学客員教授まで、幅広い分野で活躍中。



山崎さんに「2019年、どんな抱負をかかげましたか?」と伺ったところ
「毎日、ラジオ体操でもできたらいいかな(笑)」と、身近な抱負を教えていただきました。

進化し続けている宇宙開発事業ですが、2019年はついに“宇宙旅行が開始するのでは?”と言われているんです。

昨年、ZOZOの前澤社長が民間人初の「月旅行」を発表しました。
そして、ヴァージン・ギャラクティックが4度目のテスト飛行に成功、スペースXも火星までロケットを飛ばすなど、今年はアメリカを最初に、いよいよ宇宙旅行開始に近づいているそうなんです。

現在、世界で700人以上が宇宙旅行に申し込みをしているそう!
もちろん、日本人で申し込みをされている方もいます!
そういう方が実際に宇宙に旅立つ、そういった年になるんじゃないないかと言われているそう!

宇宙の無重力と、宇宙から見える地球を堪能することができるそうなんですよ。
来週も山崎直子さんをお迎えして、「山崎直子流・夢のかなえ方」を教えていただきます!

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山崎直子さんの記章がコチラ

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山崎直子さんミッション当時の写真

【ゲスト情報】

「JAXAの宇宙飛行士 山崎 直子」

「Naoko Yamazaki (Astro_Naoko) - Twitter」

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2018.12.30
「日曜アートサロン 和錆」では、毎週さまざまなゲストをお迎えして
”アートと過ごす刺激的なひととき”について語っていただきます。

今週ゲストにお迎えしたのは、宇宙飛行士の山崎直子さんです。

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【山崎直子】
宇宙飛行士。千葉県松戸市生まれ。1999年に国際宇宙ステーション(ISS)の宇宙飛行士候補者に選ばれ、2001年認定。2004年にソユーズ宇宙船運航技術者、2006年にスペースシャトル搭乗運用技術者の資格を取得。
2010年4月、スペースシャトル・ディスカバリー号で宇宙へ飛行し、ISS組立補給ミッションSTS-131に従事。15日間の宇宙滞在を経て帰還する。2011年8月にJAXAを退職したのち、内閣府宇宙政策委員会委員、一般社団法人スペースポートジャパン代表理事、日本宇宙少年団(YAC)アドバイザー、日本ロケット協会理事・「宙女」委員長、宙ツーリズム推進協議会理事、ロボット国際競技大会(World Robot Summit)実行委員会諮問会議委員ほかを務める。
おもな著書に『宇宙飛行士になる勉強法』、『夢をつなぐ』、『瑠璃色の星』など。
さらに、ラジオ番組のパーソナリティから大学客員教授まで、幅広い分野で活躍中。



これまでに、日本人で宇宙に行ったのは12人、世界だと600人弱。
当時、山崎さんが宇宙へ行った時ときは世界で527番目、女性では54番目と言われていたそうなんです。

そもそも、なぜ人は宇宙に惹かれるのか?

子供の頃から星を見るのが好きだったという山崎さんは、プラネタリウムへ足を運んだり
星座の話を聞いたり、SFに憧れもあったそうなんですね。

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そんな山崎さんが宇宙に行ってみて感じたことは、身体中の細胞が懐かしがっている感覚、無重力で浮いている感じが懐かしいと感じたんだとか?

「私たちの体は星のかけらからできていて、地球も太陽も、宇宙の星のかけらが集まってできているから。
宇宙は遠いところというより、故郷を訪ねに行く感覚なんだろうなという感じがしました」と、語っていました。

宇宙イメージのプラネタリウムです(笑)
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【ゲスト情報】

「JAXAの宇宙飛行士 山崎 直子」

「Naoko Yamazaki (Astro_Naoko) - Twitter」

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2018.12.28
12月30日、2019年 1月6日、13日のゲストは、宇宙飛行士の山崎直子さんをお迎えします。
お楽しみに


【ゲスト情報】

「JAXAの宇宙飛行士 山崎 直子」

「Naoko Yamazaki (Astro_Naoko) - Twitter」

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2018.12.23
「日曜アートサロン 和錆」では、毎週さまざまなゲストをお迎えして
”アートと過ごす刺激的なひととき”について語っていただきます。

今週ゲストにお迎えしたのは、先週に引き続き
経済アナリストで「B宝館」館長の森永卓郎さんです。

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【森永卓郎】
1957年7月12日生まれ。東京都出身。
東京大学経済学部経済学科卒業後、日本専売公社、日本経済研究センター、経済企画庁総合計画局などを経て、91年から三和総合研究所の主席研究員を務める。その後、経済アナリストとして各メディアで活躍。獨協大学経済学部教授も務める。
また、ミニカーや雑貨など、さまざまなコレクターとしてもその名をはせ、2014年には、50年もの間集めてきたコレクション約10万点を展示する、「モリタクB宝館」を開館。赤字スタート、現在も採算が取れているのか周囲から疑問を抱かれ、経済アナリストの仕事への影響をものともせず、日々、B宝館の充実をめざしてコレクション蒐集にいそしんでいる。



明日はクリスマスイブですが、森永さんはかつて子どもの頃
どんなプレゼントをサンタクロースにお願いしていたのか?を伺ってみたところ……

「私はすごく貧乏だったんですよ、クリスマス時期になると親や親戚が10円くれるんですよ」

そのお金を持ってお菓子屋さんでグリコを買っていたそうなんです。

さらに、おばあちゃんから買ってもらったのがミニカー
当時の価格で200円〜300円と森永さんにとっては大金だったそうなんです。

基本的には、誕生日とクリスマス、年に2体しか手に入らない夢の憧れだったミニカー。
現在まで、ミニカーは1台も捨てていないそうで、一番最初からすべて揃ってるそうなんです。

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その後、ミニカーが急激に増えたのが、小学校の頃にオーストリアのウィーンへ移住したとき。
当時、お父様が新聞記者だったため、家族揃ってオーストリアへ……当時は景気も良く、お給料は倍増したそうなんです。

さらに、当時ミニカーはヨーロッパが主産地だったため安く、それまで年に2体だった憧れのミニカーは、毎日に近いくらい買ってもらえたそうなんです。

「友達ができなくて、家に閉じこもってミニカーだけが友達っていう暗い子。コレクションはトラウマから始まっているんですよ(笑)」

日本へ持ち帰ってくる頃には1000台を超えていたそうなんですね(笑)。

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【ゲスト情報】

「森永卓郎」オフィシャルホームページ

「B宝館」オフィシャルホームページ

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2018.12.16
「日曜アートサロン 和錆」では、毎週さまざまなゲストをお迎えして
”アートと過ごす刺激的なひととき”について語っていただきます。

今週ゲストにお迎えしたのは、経済アナリストで「B宝館」館長の森永卓郎さんです。

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【森永卓郎】
1957年7月12日生まれ。東京都出身。
東京大学経済学部経済学科卒業後、日本専売公社、日本経済研究センター、経済企画庁総合計画局などを経て、91年から三和総合研究所の主席研究員を務める。その後、経済アナリストとして各メディアで活躍。獨協大学経済学部教授も務める。
また、ミニカーや雑貨など、さまざまなコレクターとしてもその名をはせ、2014年には、50年もの間集めてきたコレクション約10万点を展示する、「モリタクB宝館」を開館。赤字スタート、現在も採算が取れているのか周囲から疑問を抱かれ、経済アナリストの仕事への影響をものともせず、日々、B宝館の充実をめざしてコレクション蒐集にいそしんでいる。



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森永卓郎さんこと、モリタクさんの主なコレクションんはミニカーや、お菓子のおまけ、パッケージなどなど。
中でも、モリタクさんが独自で収集しているのが、「有名人だじゃれグッズコレクション」。

第1号はビートたけしさんの元へこけしを持っていき、サインをしてもらうことで「ビートこけし」の完成。
第2号は、空き缶を和田アキ子さんに持って行き「和田空き缶」なるものを作ったそう、さすがに、この時は“ちょっとしかられた”とのこと(笑)。
「有名人だじゃれグッズコレクション」その数、600人以上あるそうなんです!

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これだけの物を集めたら、けっこうな価値がつきそうですが、
「投資としての価値ははまったくない」と、おっしゃる森永さん。

以前、テレビ局の取材で、鑑定士、弁護士を含めて全館鑑定をしたことがあるそうなんです。
その結果は200万円〜400万円! ただし、引取料を引くと0円になってしまうそう!
しかし、モリタクさんは「ただ、世界にここしかない物がいっぱいある」と語っていました。

そんな、「B宝館」は埼玉県の所沢にありますので、ぜひ足を運んでみてください!


低糖質ダイエットを成功させて、イケてるチョイ悪オヤジの仲間入りをしたモリタクさんです!

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【ゲスト情報】

「B宝館」オフィシャルホームページ

「森永卓郎」オフィシャルホームページ


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