”アートと過ごす刺激的なひととき”について語っていただきます。
今週ゲストにお迎えしたのは、アイドルグループ・AKBに所属して活躍したのち
歌がうますぎてソロデビュー、そして卒業して現在に至る…という経歴の持ち主、演歌歌手の岩佐美咲さんです。
【岩佐美咲】
千葉県出身。2009年、「AKB48第四回研究生(7期生)オーディション」合格後、研究生を経てAKB48「チームA」に所属。2010年からは選抜ユニット「渡り廊下走り隊7」のメンバーに抜擢される。抜群の歌唱力を活かし、グループ初の演歌演歌歌手として2012年2月1日に「無人駅」でソロデビューを果たす。
2014年1月発売の3枚目のシングル「鞆の浦慕情」では、オリコン週間総合シングルランキング1位を獲得。
10代の演歌アーティストとしては、27年7ヵ月ぶり。また、シングルのTOP10入りは3作連続となり、2016年には浅草公会堂にて初のソロコンサートを開催。その年の3月14日に約7年間在籍していたAKB48を卒業。現在に至る。
8作目となる「恋の終わり三軒茶屋」の作詞はこれまで通り秋元康氏が手がけた、歌謡テイストの濃い失恋ソングとなっている。趣味は人間観察、アニメ、ギターなど。ニックネームは「わさみん」。
演歌歌手というよりは、かわいらしいアイドルの雰囲気の岩佐さん。
アイドルグループ AKB内では初の、演歌界への転身を遂げました。
当初は、厳しいだろうと想像していた世界に不安を感じていた岩佐さんですが、演歌界の先輩方は優しく、いろいろ教えてくれたそうなんです。
最新シングル「恋の終わり三軒茶屋」は、これまでリリースした7枚のシングルと同様に、作詞は秋元康さんがされています。
特に今回は歌謡曲路線となっていて、初めての世界観「新しい自分が出せる感じがして、歌うのが楽しみ」と、岩佐さんは語っていました。
ニューシングル「恋の終わり三軒茶屋」
“こぶし”きいてます!
【ゲスト情報】
「岩佐美咲 | 徳間ジャパン」公式ホームページ
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