2017.03.12
デザイナー・クリエイター 平野傑さん「改めて感じた東京の魅力」
「日曜アートサロン 和錆」では、毎週さまざまなゲストをお迎えして
”アートと過ごす刺激的なひととき”について語っていただきます。
今週ゲストにお迎えしたのは、先週に引き続き、デザイナー・クリエイターの平野傑さんです。
今週は、2010年、フランスから東京へ仕事の拠点を移し、改めて感じた東京の魅力。定期的に開催しているライブペインティングについても伺いました。
【ゲスト情報】
「hirano world.com|平野 傑(ひらの つよし)ポートフォリオサイト」
次回のゲストは、国立新美術館副館長の南雄介さんをお迎えしてお話を伺っていきます。
どうぞお楽しみに。
”アートと過ごす刺激的なひととき”について語っていただきます。
今週ゲストにお迎えしたのは、先週に引き続き、デザイナー・クリエイターの平野傑さんです。
【平野傑】
1968年生まれ。
文化服装学院アパレルデザイン科を卒業後、「株式会社ワールド」のデザイナーを経て、1992年にフランスに渡る。
95年に「自由業労働許可書」を得て、「ル・モンド」紙にポートレートや挿し絵を描く。
その後、パリとニューヨークを拠点に活動を続け、トレンドコンセプト企画、パッケージデザイン、カラークリエーション、コミュニケーションツール制作や、個展を開催。
世界各地で経験を積んだのち、日本人としての美の追求や発想を発信するため、
2010年からは東京を拠点として活動をスタートする。
これまでにカルティエ、セリーヌ、ランコム、資生堂、ISSEY MIYAKEなど、
世界を代表するファッションブランドや、「FIGARO」、「VOGUE」といった媒体で数多くの作品を発表。
一方、フランス発の清涼飲料水「オランジーナ」のスペシャルパッケージや、
「トリバコーヒー」のパッケージなど身近なアイテムのデザイン、ライブペインティングなどにも取り組む。
夢と想像をヴィジュアル化する新時代のクリエイターとして、
優美さとPOPの間を行き来しつつ、現在進行形で活躍の幅を広げている。
今週は、2010年、フランスから東京へ仕事の拠点を移し、改めて感じた東京の魅力。定期的に開催しているライブペインティングについても伺いました。
【ゲスト情報】
「hirano world.com|平野 傑(ひらの つよし)ポートフォリオサイト」
次回のゲストは、国立新美術館副館長の南雄介さんをお迎えしてお話を伺っていきます。
どうぞお楽しみに。