”アートと過ごす刺激的なひととき”について語っていただきます。
今週ゲストにお迎えしたのは、ジャズミュージシャンの大江千里さんです。
【大江千里】
1960年生まれ。1983年にシンガーソングライターとしてデビュー。ヒットソングを生み出す傍ら、映画、ドラマ、NHKの人気番組 「トップランナー」司会の他、執筆活動などでマルチな才能を発揮した。2008年、47歳でジャズピアニストをめざし、ニューヨークの「THE NEW SCHOOL FOR JAZZ AND CONTEMPORARY MUSIC」へ入学。研鑽を積んで2012年に卒業後、レーベルを立ち上げてアルバム『Boys Mature Slow』『Spooky Hotel』をリリースし、ビルボード日本ジャズチャートで共に1位を獲得して話題を集めた。また、昨年はアルバム『Collective Scribble』をリリースしたほか、留学中の日々を綴った『9番目の音を探して47歳からのニューヨークジャズ留学』を発表。現在、ニューヨークを拠点にライブやアーティストへの楽曲提供、ジャズアーティストの発掘にものりだし、活躍の幅を広げている。
今週は、ジャズを学ぶために入学したニュースクールでの体験、そこで出会った障壁、ジャズミュージシャンへの道のりについて、大江千里さんに伺いました。
さらには、生演奏も披露していただきました。
【ゲスト情報】
「senri garden note」公式ブログ
「Peace Never Dies - 大江千里」公式サイト
「千里の森」公式ブログ
来週も引き続き、ニューヨーク在住のジャズミュージシャン・大江千里さんをお迎えしてお話を伺っていきます、どうぞお楽しみに。