”アートと過ごす刺激的なひととき”について語っていただきます。
今週ゲストにお迎えしたのは、引き続き、書道家の武田双雲さんです。
【武田双雲】
書道家。1975年熊本県生まれ。3歳より書家である母、武田双葉に師事し書の道を歩みはじめる。大学卒業後、3年間の大手通信会社勤務を経て、2001年、25歳で書道家として独立。
NHK大河ドラマ『天地人』、世界遺産『平泉』、スーパーコンピュータ『京』、明治神宮前駅のパブリックアート『希望』ほか数多くの題字やロゴ、パフォーマンスで注目を集める。
また、音楽家・彫刻家などさまざまなアーティストとのコラボレーションや、オリジナリティあふれる書道講義、講演会などを通じて書の魅力を広める。
2013年には文化庁より文化交流使の指名を受け、海外に向けて日本文化を発信するほか、エネルギッシュに活躍。
ベストセラーになった『ポジティブの教科書』ほか、著書も多数。
書道教室「ふたばの森」を主宰し、300名余りの門下生に指導も行っている。
新年の今週は、スタジオで新年の書を書いていただきました。
そして、書への向き合い方、書のススメ、双雲さんの2017年の抱負も伺いました。
【ゲスト情報】
「Kanji Artist Souun 書道家 武田 双雲」公式ホームページ
来週は、イラストレーターの沼田健さんをお迎えしてお話を伺っていきます。
どうぞお楽しみに。