”アートと過ごす刺激的なひととき”について語っていただきます。
今日のゲストは、先週に引き続き、メイドカフェ「@ほぉ〜むカフェ」の
レジェンドメイドhitomiさんこと、志賀瞳さんです!
【志賀瞳】
hitomiとして、2004年より秋葉原の@ほぉ〜むカフェでメイドとして働き始める。
接客の才能を開花させ、「萌え萌えキューン」という店でのかけ声を考案。
それがきっかけとなり、2005年の新語・流行語大賞トップテンに入賞した。
メイド歴は15年にも及び、現役で“お給仕”をしながら、日本のポップカルチャー「メイドカフェ」普及のために国内外のイベントに出演したり、大学で特別講義を実施している。
また、カフェを経営する会社のチーフ・ブランディング・オフィサーに就任し、7店舗で働くおよそ350名のメイドたちを束ね、後進の育成にも携わっている。
さらに、カリスマメイドとして数々のメディアに出演し、今年の6月にはNHK『プロフェッショナル〜仕事の流儀〜』にも取りあげられ、既婚・一児の母であることを公表し、大きな反響を呼んだ。
現在は秋葉原観光親善大使も務めながら、メイドカフェを文化にする夢を掲げ、活躍の幅を広げている。
現在「@ほぉ〜むカフェ」は、グループ全体で在籍するメイドさんは400人!
しかも、12月には新しい店舗もオープンされるんです!
瞳さんはというと、“永遠の17歳のメイド”ではありますが…3年前に結婚をされて、去年、男の子を出産されています。
結婚を発表した際には、“まさか!”と、世の瞳ファンには衝撃が走ったそうなんですね。
志賀瞳として活動をするようになったのが今年、それにはいくつかの理由があったそうなんです。
「メイドっていう職業は若いうちしかできない、今しかできないお仕事感があるんですけど
どんなお仕事でも続ければ続けるだけ技が磨かれるし、そこの場所からも必要とされる人になっていくべきだと思っています。
メイドという職業は、今しかできない仕事ではなくて、ちゃんとした職業として認知してもらいたい」と、瞳さん。
“メイドという職業で夢を持ってもらうためにどうしたらいいか”を考え、ご自身がお仕事している様子を見てもらうことで、メイドさん達の希望になると思ったそうなんです。
「職業として成り立たせるためにはいつかは越えないといけない壁です
私自身が女性としての生活もまっとうしながらも、メイドとして続けているんだよ、というビジョンを見せてあげることが、多くの夢を追いかけるメイド達のパワーになるんじゃないかと思いました」と、メイドさんたちへの思いを語っていました。
SAKIちゃんのアレンジ愛込め〜!
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【ゲスト情報】
「志賀瞳」公式ホームページ