”アートと過ごす刺激的なひととき”について語っていただきます。
今週ゲストにお迎えしたのは、イラストレーター、Shu-Thang Grafixこと浦野周平さんです。
【浦野周平】
1976年 東京都板橋区生まれ。1999年 東京造形大学デザイン学科卒業。
学生時代に、「ヘタウマ」と呼ばれるイラストでおなじみ、日本のグラフィック界パイオニア、湯村輝彦氏のもとでアルバイトを経験し、プロの世界を垣間見る。
卒業と同時に、フリーランスでイラストレーターの仕事を開始。
さまざまなイラスト、デザインを手がけたのち、2007年に「スネイル」を立ち上げ、代表取締役に就任。
現在はShu-Thang Grafix名義でアナログ感のあるイラストを描き、雑誌、書籍、広告、アパレル等を中心に、CDジャケット・ロゴデザイン等、幅拾いジャンルで活躍する。
ブレイクのきっかけはフリーペーパー「R25」に連載された「モテリーマン」。
日常のどんな些細な状況、ありとあらゆる瞬間でも、あくなき「モテ」を追及するサラリーマン男性の滑稽なほどの真面目さ、独特のルックスが人気を集め、舞台化もされ話題になる。著書に『スマートモテリーマン講座』(マガジンハウス)ほか。東京イラストレーターズソサエティ所属。
「モテリーマン講座」でおなじみのイラストレーター、Shu-Thang Grafixこと、浦野周平さん。
モテることにこだわり続ける不思議なサラリーマン、“モテリーマン”を描く浦野さん自身は、数々の技を使って実際にモテているのか?
フリーペーパーの連載で人気に火が付き、書籍化、そして舞台にもなったモテリーマン。
このモテリーマン、年齢は25歳という設定ですが……にしてはアラフォー感漂っていますが(笑)。
25歳、国籍不明、独身であろう人間、という設定なんだそう!
モテリーマンの“モテ”の中にはどういう要素を求めているのか?
「時代の流れの中のイケメンや、アイドルっぽさではなく、男の時代を超越したメインストリームのモテという部分を見せたくて。
いつまでたっても時代に流されない、ちょっとコッテリしすぎている、そんな愛すべきモテリーマンなんです」と、浦野さんは熱弁(笑)。
モテリーマンの誕生秘話をはじめ、ちょっとバタ臭いこってり系のイラストを描く浦野さんとはいったいどんな人物なのか?探っていきました。
そして、お2人にはスマートモテリーマンの技をしていただきました!
「眠り界のファッションリーダー登場」(スマートモテリーマン講座より)
「1日の終わりには完全燃焼」(スマートモテリーマン講座より)
【ゲスト情報】
『Shu-Thang Grafix OFFICIAL WEB SITE』
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