”アートと過ごす刺激的なひととき”について語っていただきます。
今週ゲストにお迎えしたのは、先週に引き続き、俳優の加藤将さんです。
【加藤将】
加藤将。1992年兵庫県生まれ。
2012年、ミュージカル『甲子園だけが高校野球ではない』で俳優デビュー。
2017年にはミュージカル『テニスの王子様』の乾貞治役を演じ、注目を集める。
今年は、『ミュージカル「テニスの王子様」15th ANNIVERSARY CONCERT Dream Live 2018』にも出演中。
また、6月からスタートしている舞台『「刀剣乱舞」悲伝 結いの目の不如帰』では、平安時代の古備前派の名刀、大包平役を熱演。
秋からは伝統ある三越劇場での舞台、シェイクスピアの名作『真夏の夜の夢』に出演が予定されている。
身長186センチの恵まれた体格と甘いマスク、明るく前向きなキャラクターで人気上昇中の俳優である。
刀剣乱舞とは……名立たる刀剣が“刀剣男士”と呼ばれる個性豊かな男性キャラクターとして登場。
歴史上の戦場を駆けめぐりながら部隊を編成・育成するシミュレーションゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」が原案となっています。
加藤さんは今回、大包平役として舞台『「刀剣乱舞」悲伝 結いの目の不如帰』に出演しています。
「ゲームのキャラクターに寄せつつ、リアルなものとして成立させるのが大変でした」という加藤さん。
刀という無機物に心を入れて演じることは確かに難しそう!
実際に「大包平」の現物を見に行った加藤さん、見た瞬間に美しさを感じたそう!
「長いし、太いし、軽くて、反りもすごくて、美しかった」と、とにかく“美しい”の言葉に尽きるそう。
今年6月2日にスタートして全国をめぐって来た舞台『「刀剣乱舞」悲伝 結いの目の不如帰』が、今夜千秋楽を迎えます!全国の映画館でライブビューイングも開催されますので、ぜひチェックしてみてください!
【ゲスト情報】
「舞台『刀剣乱舞』悲伝 結いの目の不如帰」公式ホームページ
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