日曜アートサロン和錆  Every Sunday 6:00-6:30

この番組は、毎週さまざまなゲストをお迎えして、
アートと過ごす幸せなひと時について、お伺いします。

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TOKYO FM

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2018.04.29
「日曜アートサロン 和錆」では、毎週さまざまなゲストをお迎えして
”アートと過ごす刺激的なひととき”について語っていただきます。

今週ゲストにお迎えしたのは、話題のイラストレーターのBoojilさんです。

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【Boojil(ブージル)】
1984年、横浜生まれ。
服飾系専門学校時代、海外へひとり旅に出て、絵を描くことの魅力に目覚める。
その後、世界各国ひとり旅を経て生まれたカラフルでピースフルな作風で、観る人をやさしい気持ちにするアーティストとして各方面で才能を発揮。
2011年に旅エッセイ『おかっぱちゃん旅に出る』がNHK Eテレでアニメ化され、同年開催された個展では1万人を動員し、話題を集める。
活動10年目を迎えた2012年秋から半年の間、メキシコ・グアテマラへ留学。
帰国後はコミュニケーションを目的としたアトリエ兼イベントスペース、「東京おかっぱちゃんハウス」を東京・練馬にオープンし、イベントの企画やアレンジを行う。
また、NHK総合で放映された番組『妄想ニホン料理』を始め、テレビ番組のアートワークや広告、アパレル、CDジャケット・PVなどのイラスト、デザインなど、ジャンルをこえて多岐にわたり活躍。
2015年には一児の母となり、Woman exciteにて「おかっぱちゃんの子育て奮闘日記」を連載し、新たなファンを獲得する。
なお、“ブージル”とは、“自分のブサイクな絵をいじる”からなる造語。



Boojilさんは、服飾系の専門学校に通っていた頃、タイ、カンボジアへの旅がきっかけで現在のお仕事をやっていこうと思われたそうなんです。

Boojilさんは言葉もまったくわからない海外で、絵を描いてコミュニケーションを図っていました。
その旅の中で、”自分が本当にやりたいこと”を見つけたBoojilさん。
今週は、Boojilさんの人生を変えた旅、旅がBoojilさんのアートに与えた影響を伺っていきました。

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【ゲスト情報】

「イラストレーターBoojil 公式Instagram」

「イラストレーターBoojilのホームページ」

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2018.04.27
4月29日、5月6日のゲストはイラストレーターのBoojilさんをお迎えします。
お楽しみに


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【ゲスト情報】

「イラストレーターBoojil 公式Instagram」

「イラストレーターBoojilのホームページ」
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2018.04.22
「日曜アートサロン 和錆」では、毎週さまざまなゲストをお迎えして
”アートと過ごす刺激的なひととき”について語っていただきます。

今週ゲストにお迎えしたのは、先週に引き続き「ちひろ美術館・東京」主任学芸員の原島恵さんです。

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【原島恵】
原島恵。1970年、東京都生まれ。
筑波大学大学院 芸術学研究科 博士前期課程修了。芸術学修士。
専攻は近・現代の美術。多摩美術大学共通教育学科・研究室の助手を経て、2003年より、世界初の絵本美術館「ちひろ美術館・東京」の学芸員となる。
以来、“没後10年「長新太の脳内地図」展”や、“村上春樹とイラストレーター −佐々木マキ、大橋歩、和田誠、安西水丸―”“日本の絵本100年の歩み”などを企画・担当。
いわさきちひろ生誕100年にあたる今年は、美術館でもさまざまな展示やイベントが予定されており、そのすべてをディレクションする。
現在は、“いわさきちひろ生誕100年「Life展」まなざしのゆくえ 大巻伸嗣”を開催中。




「ちひろ美術館・東京」は、彼女自身が22年間、家族とともに暮らしていた場所。
ちひろのアトリエや庭も残されているんです。

誰もがちひろの絵を見て”心のやわらかなところ”を、そっと刺激されるような印象を受けるのではないでしょうか?
もっとも有名であり、ちひろを代表する絵画の技法「水彩」。
今週は、そんなちひろの絵そのものの技法や、自身の人となりを伺っていきました。


ちひろの作品がこちらです。

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○いわさきちひろ 木の葉にすわる子ども 1966年

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○いわさきちひろ ダリア 『花の童話集』(童心社)より 1969年

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○いわさきちひろ 
月を見る少年 1970年


【展覧会情報】
現在「いわさきちひろ生誕100年「Life展」まなざしのゆくえ 大巻伸嗣」は開催中です。

「世界初の絵本美術館|ちひろ美術館・東京」公式ホームページ

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2018.04.15
「日曜アートサロン 和錆」では、毎週さまざまなゲストをお迎えして
”アートと過ごす刺激的なひととき”について語っていただきます。

今週ゲストにお迎えしたのは、「ちひろ美術館・東京」主任学芸員の原島恵さんです。

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【原島恵】
原島恵。1970年、東京都生まれ。
筑波大学大学院 芸術学研究科 博士前期課程修了。芸術学修士。
専攻は近・現代の美術。多摩美術大学共通教育学科・研究室の助手を経て、2003年より、世界初の絵本美術館「ちひろ美術館・東京」の学芸員となる。
以来、“没後10年「長新太の脳内地図」展”や、“村上春樹とイラストレーター −佐々木マキ、大橋歩、和田誠、安西水丸―”“日本の絵本100年の歩み”などを企画・担当。
いわさきちひろ生誕100年にあたる今年は、美術館でもさまざまな展示やイベントが予定されており、そのすべてをディレクションする。
現在は、“いわさきちひろ生誕100年「Life展」まなざしのゆくえ 大巻伸嗣”を開催中。



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絵本作家、画家として、様々な活動をされていた、いわさきちひろ。
そんなちひろの生涯のすべてを網羅した美術館が、日本初の絵本美術館でもある「ちひろ美術館・東京」です。

「ちひろ美術館・東京」は、ちひろが22年の間、愛する家族と暮らし、アトリエを構えて創作活動を続けた、練馬区下石神井のご自宅跡にあります。
1977年の開館以来、国内外から世代を超えたちひろのファンが足を運んでいるんです。

そして現在、生誕100年を記念した展覧会『“いわさきちひろ生誕100年「Life展」まなざしのゆくえ 大巻伸嗣”』が開催されています。
今なお、ちひろが愛される理由、展覧会の内容について伺いました。

展覧会の様子がこちらです。

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○大巻伸嗣 Echoes-Genius Loci   2017年 @Shinji Ohmaki Studio
いわさきちひろ 焔のなかの母と子(部分拡大)『戦火のなかの子どもたち』(岩崎書店)より 1973年 
撮影:椎木静寧

【展覧会情報】
現在「いわさきちひろ生誕100年「Life展」まなざしのゆくえ 大巻伸嗣」は開催中です。

「世界初の絵本美術館|ちひろ美術館・東京」公式ホームページ

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2018.04.13
4月15日、22日のゲストは「ちひろ美術館・東京」の主任学芸員・原島恵さんをお迎えします。
お楽しみに


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【ゲスト情報】

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2018.04.08
「日曜アートサロン 和錆」では、毎週さまざまなゲストをお迎えして
”アートと過ごす刺激的なひととき”について語っていただきます。

今週ゲストにお迎えしたのは、先週に引き続き
「フエルサブルータWA!!日本製作委員会」のエグゼクティブプロデューサーの新井勝久さんです。

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【新井勝久】
1989年、広告会社に入社。
媒体、人事、営業などを経験したのち、NY生まれのステージ「ブルーマン」に現地で出会って衝撃を受け、公演事務局長を専任する。日本へ招聘するため、「ブルーマン」プロダクションと交渉を重ね、東京公演を実現する。本来は二年間で終了の予定だったが、さらなる可能性を広げるために独立を決意。
資本を集めて劇場の権利を買い取り、4年間のロングランを成功させた。
ブルーマン終了後はトリックスターエンターテインメントの代表取締役社長として、都内の劇場管理や運営、国内外の舞台系コンテンツ制作に携わる。
現在は、“全方位体感型パフォーミングアーツ”、「フエルサブルータWA!!日本製作委員会」エグゼクティブプロデューサーとして日本の新たなエンターテインメントの可能性を広げる役割を担う。



実は……新井さんは、かつて日本中の話題をさらったステージ「ブルーマン」の仕掛け人だったんです!

「ブルーマンを初めて観た時は、ハートをわしづかみにされたような衝撃でしたね」というほど、ブルーマンに惚れ込んだ新井さんは、当時、勤めていた広告会社をやめて、「ブルーマン」を日本に広めた方だったんです。
エンターテインメントの世界へと向かうきっかけになった「ブルーマン」のお話から、改めてフエルサブルータの楽しみ方について伺いました。


SAKIちゃんが体感した、「フエルサブルータWA!!」の様子はコチラ!
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【ゲスト情報】

「フエルサブルータ」公式ホームページ

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2018.04.01
「日曜アートサロン 和錆」では、毎週さまざまなゲストをお迎えして
”アートと過ごす刺激的なひととき”について語っていただきます。

今週ゲストにお迎えしたのは、「フエルサブルータWA!!日本製作委員会」のエグゼクティブプロデューサーの新井勝久さんです。

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【新井勝久】
1989年、広告会社に入社。
媒体、人事、営業などを経験したのち、NY生まれのステージ「ブルーマン」に現地で出会って衝撃を受け、公演事務局長を専任する。日本へ招聘するため、「ブルーマン」プロダクションと交渉を重ね、東京公演を実現する。本来は二年間で終了の予定だったが、さらなる可能性を広げるために独立を決意。
資本を集めて劇場の権利を買い取り、4年間のロングランを成功させた。
ブルーマン終了後はトリックスターエンターテインメントの代表取締役社長として、都内の劇場管理や運営、国内外の舞台系コンテンツ制作に携わる。
現在は、“全方位体感型パフォーミングアーツ”、「フエルサブルータWA!!日本製作委員会」エグゼクティブプロデューサーとして日本の新たなエンターテインメントの可能性を広げる役割を担う。 



フエルサブルータとは、スペイン語で「獣の力」という意味、舞台と客席の壁、客席、固定概念を取っ払い、奇想天外な言葉のないパフォーマンスショー!

実際に体感してきたSAKIさんが言うには、「サーカスのような雰囲気ではあるけど、客席がないので空中ブランコをしている真下を人間が通ることができる」といったように、ステージが移動すればお客さんも移動する、何が起こるか予想できないエンターテイメント!

「動画でも写真でも伝えきれない、体験していただくのが一番のショーですね」という、新井さん。
そんな、「フエルサブルータWA!!」の魅力について迫りました。


SAKIちゃんが体感した、「フエルサブルータWA!!」の様子はコチラ!
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SAKIちゃんも空を舞いました(笑)

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