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今、知っておくべき注目のトレンドを、ネットメディアを発信する内側の人物、現代の情報のプロフェッショナルたちが日替わりで解説します。

19.04.05

カー・アラーム・チャレンジ!

null今知っておくべき注目のトレンドをネットメディアを発信する内側の人物、現代の情報のプロフェッショナルたちが日替わりで解説します!!


今日、お話を伺うプロフェッショナルは、ネット上の面白いもの、便利なガジェット、笑える出来事などを楽しく伝える、やわらかニュースサイト【ガジェット通信】の編集長、宮原俊介さんです。
宮原さんが注目したネットの話題はこちら!


「Twitterでの『カー・アラーム・チャレンジ』」

このニュースのあらましは…


定められたルールの中で行うゲーム性のある行動、行為をSNSで披露し拡散していく「SNSチャレンジ」。
今まで、『アイス・バケツ・チャレンジ』や『マネキン・チャレンジ』、『ネイマール・チャレンジ』など、いろいろなチャレンジが生まれ、今、新しいチャレンジとして人気なのが『カー・アラーム・チャレンジ』です。

鈴村:マネキンチャレンジって、ずっと止まっているだけで、誰にでも出来るのに、結構、楽しいんですよね。(笑)
そして、今回の新しい「SNSチャレンジ」が『カー・アラーム・チャレンジ』ということですが、どういうものなんですか?


宮原さん:車の盗難対策で、セキュリティーアラームが鳴るものがあると思うんですけど、その音真似を、ある女性のツイッターユーザーが披露したところ、再生回数が700万回を突破し、バズってしまったんですね。そして、これを真似した人たちがどんどん出てきて、『カー・アラーム・チャレンジ』という形に発展していったということです。


鈴村:ひとりの方がやったことが、SNSチャレンジに繋がっていったということなんですね。すごいですね!
車のセキュリティアラームってあの高い音ですよね?あれがなぜ人気になったんですか?


宮原さん:1回4秒くらいの短いネタで、簡単にできるという気軽さだと思います。
ちょっと不思議なのが、女性の方がよくチャレンジされていて、女性の間で人気みたいです。


鈴村:音のキーが高いからかな?
他に新しいSNSチャレンジってありますか?


宮原さん:今、海外でバズっている「Emoji(絵文字)・チャレンジ」です。


鈴村&エリザベス:絵文字チャレンジ!?


宮原さん:これは、スマホとかで打ち込める絵文字の形や表情を真似して、撮影しツイッターに投稿することですね。


鈴村:絵文字チャレンジの画像を用意していただいて見ているんですけど、顔文字の表情を真似しているのとか、あと、これがすごい!クジラですか?反り返りがすごい!!(笑)


宮原さん:そうですね、絵文字のクジラの姿をそのまま再現していますね。(笑)
これらは、900万回以上再生されていて、66万件以上のいいね!が付いています。


エリザベス:英語でも絵文字って言うんですか?


宮原さん:日本の文化が海外で定着した例の一つなので伝わります。絵文字の映画が作られたりもしていますよ。


鈴村:海外で「Emoji」で伝わるんですね、すごい。絵文字の発祥は日本なんだ。
でも、これをなぜ真似しようとするんだろう。(笑)
その発想が日本じゃないですもんね、やっぱり日本人でここまで辿り着く人、ここが発祥というのはないですもんね。


宮原さん:でも、海外から伝ってきて、日本でやり始める人も出てくるかもしれないですよ!


鈴村:そうですね、いるかもですね。これなら、僕らも出来る可能性のあるチャレンジかな。


宮原さん:是非チャレンジしてください〜。


鈴村:やるかっ!このあと、#スズコメで絵文字チャレンジやってみるか!!やれる範囲でやってみようとおもいます!





カー・アラーム・チャレンジで女性の投稿が多い理由の一つに音のキーが高いと気が付いた鈴村さん、エリザベスさんにむちゃぶりをしてみると、なんと、カー・アラーム・チャレンジを披露!その姿に爆笑する一堂という場面も。
この誰でも簡単に出来るチャレンジついて、面白いですね、こうやって盛り上がりを見せていくんですね。こうやって、ネット上、ツイッター上とかで、新しい遊びが増えていき、ポジティブなものであれば、非常に面白いと思います。と鈴村さんはコメントしていました。



そして、今日の #スズコメ はこちら。



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