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直木賞を受賞した“島本理生”さんにお話を伺いました!(2018/7/20)

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金曜日はBIGLOBEが提供するツイッター分析サービス、「ついっぷるトレンド」がまとめた「トレンドワード・ランキング」をご紹介。


2018年7月20日までの一週間、ツイッターで多くつぶやかれた「急上昇ワード」を見ていきます。




第3位【 フランス 】

サッカー・ワールドカップ ロシア大会で優勝したフランス!パリの中心部のシャンゼリゼ通りで優勝パレードを行い、詰めかけた大勢のファンに祝福されました。フランスは5大会ぶり2度目の優勝!





第2位【 地震 】

16日に日高地方東部、17日に茨城県沖で震度4を観測する地震がありました。



第1位【 クロアチア 】

サッカー・ワールドカップ ロシア大会で準優勝したクロアチアも凱旋し、首都ザグレブでパレードを行い、人口の12%にあたる、約50万人が祝福をしたということです。





この1週間、ツイッターでつぶやかれた言葉の「急上昇ワード」から、今週番組でピックアップしたのは、18日に発表され、HOTワードにも登場!たくさんのつぶやきを集めたこちら!見事、直木賞を受賞されました【 島本理生 】さんをピックアップ!
第159回 芥川・直木賞で、芥川賞に高橋弘希さんの『送り状』が、そして、直木賞には島本理生さんの『ファーストラヴ』が選ばれました!






◆一番は読者が喜んでくれていること

速水 今日は、島本さんと電話を繋ぎ、お話を伺っていきます。おはようございます!直木賞受賞おめでとうございます!!


島本 ありがとうございます!


速水 デビューが高校生だったわけですけど、18年目で受賞ということですが、まずはどんなお気持ちでしょうか?


島本 そうですねぇ、すごくほっとしたって感じですかね。これまでも芥川賞とあわせて6回目の候補だったので。


速水 そうですか、ほっとしたという感じなんですね。6回目ということで、それはやきもきしますよね。ちなみに、最初に電話で知らせを受けたときって、報道によると、ガッツポーズをしたって言われているんですけど、これ、本当ですか?どういうガッツポーズだったんですか?


島本 本当です。担当の方に早く知らせたいなというのがあったので、担当の方に見えるように、手をすごい上に挙げたり下げたりしてました。


速水 そこで喜怒哀楽を、受かったよ!っていうのを伝えたかったんですね、伝わりました?


島本 最初は気付いてもらえてなかったんですけど、3回くらい上げ下げしたところでようやく、あっ!って感じで気付いてもらえました。(笑)


速水 芥川賞も同時に発表されるわけですけど、高橋さんはすごい個性派で、島本さんは清楚というように報道されていて、島本さんの服装が白いブラウスにベージュのロングスカート、これは何を着ていくかを当然考えているわけですよね?


島本 そうなんですか(笑)。高橋さんは初めてお会いしたんですけど、すごい面白い方でした。服装はいつもメディアに出るときは、だいたい白って決めているんですよ、毎回、洋服を考えるとちょっと大変なので(笑)


速水 ユニフォーム化しているわけですね。


島本 そうですね、いつも同じ服を着ているアニメのキャラクターみたいな感じで(笑)


速水 ははは、そっか、キャラクターとして憶えてもらいやすいんだ(笑)。それ使えそう!受賞から2日経っていますが、どうですか?取材を受けたり、まだまだバタバタしていますか?


島本 そうですね、でも、これからって感じですね。


速水 ちなみに、受賞の前日は何をしていたんですか?


島本 前日は飲みに行ってました。ちょっとゆっくり眠れそうになかったので。


速水 朝まで飲んでたんですか?


島本 いや、さすがに、深夜には帰りました。


速水 祝勝会とかはこれからやるんですか?


島本 授賞式もあるので、それまでは体調を整えてという感じですかね。


速水 そっかそっか、暑い時期なのでね。いろいろな取材の中で家族のこととかいっぱい答えていましたけど、何を取材されたらうれしいとかうれしくないとか、それはちょっと…とかってあります?


島本 やっぱり、受賞した小説そのものに触れていただけるのがうれしいですね。


速水 なるほど、では、ここでちょっと『ファーストラヴ』に触れておきましょうかね、そういう流れなので(笑)。島本さんって恋愛小説のイメージで、今回はそのイメージとちょっと離れた作風なんじゃないか?と言われているんですけど、それの自覚はありますか?


島本 はい、それはあります。すごく意識的に今回は恋愛というものはまた別の所に置いておいて、違う小説を書こうというのがすごく最初からありました。


速水 島本さんは女性のファンがすごく多い。僕もツイッターで、あぁ島本さんが受賞してくれて良かった!という人たちをたくさん見て嬉しいし、すごい良かったんですけど、作品を読んでいる読者に向けて一言、最後にお願いしてよろしいでしょうか?


島本 デビューが早かったこともあって、けっこう若いうちから長い間読んでくださっている読者の方もたぶん多いと思うんですよね、なので、一緒に長い時間を、作品を追ってきてくださった読者の方が喜んでくれているのが一番嬉しいです。


速水 一緒にやきもきしてきた関係ですもんね。島本さん、今日はどうもありがとうございました。そして、改めて、直木賞受賞おめでとうございます


島本 はい、ありがとうございました。


速水 今日は、直木賞を受賞した島本理生さんに電話をつなぎ、お話を伺いました。




◆読者の推し本
















◆リスナーの反応








見たら絶対に食べたくなる!“アイス総選挙”(2018/7/13)

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金曜日はBIGLOBEが提供するツイッター分析サービス、「ついっぷるトレンド」がまとめた「トレンドワード・ランキング」をご紹介。


2018年7月13日までの一週間、ツイッターで多くつぶやかれた「急上昇ワード」を見ていきます。



第3位【 フランス 】

今週も引き続き、ワールドカップ関連ワードが上位に入っています。
地元開催の98年以来、20年ぶりの優勝がかかった決勝戦ということでフランスに注目が集まっています。





第2位【 ベルギー 】

準決勝で惜しくもフランスに敗れてしまったベルギー。ベルギーは日本と戦った相手で、日本に勝ったチームが優勝だったらもっと誇れたかな?というような形でツイートがたくさん集まったようです。





第1位【 地震 】

今週の1位は地震でした。



この1週間、ツイッターでつぶやかれた言葉の「急上昇ワード」から、今週番組でピックアップしたのは、週間急上昇ワードで49位になった【 アイス総選挙 】です。こちらは先週、テレビ朝日系列で放送された、『国民1万人がガチで投票!アイス総選挙 2018』のことです。今日の街の声は好きなアイスについて聞いてきました。




◆街の声

「たべる牧場ミルクです。ソフトクリーム型のアイスで、ソフトクリームって滑らかで柔らかいじゃないですか。それが感じられるのが好きです」(女性)


「チーズのkiriのクリームチーズアイスです、kiriスイーツシリーズは全部美味しい!まんまkiriです。まんまだから良いっていう(笑)。それを冷たく食べられるという幸せですね」(女性)


「ハーゲンダッツのイチゴ!イチゴは最高ですね!!実がめちゃめちゃでかいし、5割アイス、5割イチゴっスね!!!」(男性)


「絶対にMOWです。紹介されて食べたんですけど、感動しました。しっかり濃厚で滑らか、美味しいです」(女性)



◆冷たいアイスの熱い戦い!

速水 アイス総選挙、こちらどういう番組だったか、実際に見てはないんですが、競合する13社が集まり、644種類に及ぶアイスの開発秘話や熱い思いなどもあり、そして投票もありな内容でした、こちらの上位ランキングを紹介しておきますと、1位 エッセルスーパーカップ 超バニラ、2位 ジャイアントコーン(チョコナッツ)、3位 チョコモナカジャンボ、4位 雪見だいふく、5位 エッセルスーパーカップ チョコクッキー、6位 ガリガリ君ソーダ、7位 PARMチョコレート、8位 アイスの実、9位 ピノ、10位 爽 バニラとなっています。綿谷さんはどれが好きとかありますか?


綿谷 気分によって変わるんですが、ガリガリ君が結構好きです。


速水 おぉ、ガリガリ君が好きですか!?この中ではやんちゃ度が高いアイスですけど(笑)。このランキングを見て面白いのは、古くからの老舗ブランドとニューウェーブがありまして、ニューウェーブといってもいつの時代からが、老舗なのかニューウェーブなのかをみるかが重要だと思うんですよ。1位のエッセルスーパーカップは94年に発売されているそうです…えぇ〜ニューウェーブですね。(笑)


綿谷 ニューウェーブなんですか?(笑)


速水 歴史的にはスーパーカップの前にそんな大きくないカップがあったから、大きいカップが受けたということだと思います。一方でジャイアントコーンは古くからありますね。いくつかポイントでいうと、雪見だいふく!あれは冬に食べるものなんですよ、こたつの中に入って。


綿谷 寒い寒いといいながら、冷たいアイスを食べる!?


速水 そう!それが、なんと!!今年から雪見だいふく、通年販売が始まっております。


綿谷 昔は夏に売ってなかったんですか?


速水 昔は冬季限定商品でした。ちょっと調べてみたら雪見だいふくは81年から販売されています、相当老舗ですね。僕の子どもの時代からあるアイスだと、雪見だいふくとピノはありますね。あとガリガリ君もで、これらは老舗に入りますね。このランキングで気になったことあります?僕はランキングをバーッと見ていって値段を見てびっくりしました、今、150円とかするんですね。もちろん、ハーゲンダッツとかはもうちょっと高いですけど、この値段についてはみなさんどうなんでしょうか?アイスにいくら払えます?


綿谷 私が買うときは、100円台って感じで買っています。


速水 100円台であればリーズナブルなアイスといった感じでしょうか。ガリガリ君の50円時代を知っているので、僕は100円のアイスは超高級品。昔、宝石箱というアイスクリームがあって、それなんかは高級だなと思って買っていました。今だと100円台ならリーズナブルという時代なんですね。


綿谷 あっ、そういえば、TOP10にあずきバーがない!


速水 あぁ!!あずきバーが入ってないのはちょっと苦情入れたいですね!(笑)




◆速水氏のアイス談義に反応するリスナー
















◆異業他社も気になったアイス総選挙











今大会の波乱のキーポイントとなった!?“PK”をピックアップ!(2018/7/6)

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金曜日はBIGLOBEが提供するツイッター分析サービス、「ついっぷるトレンド」がまとめた「トレンドワード・ランキング」をご紹介。


2018年7月6日までの一週間、ツイッターで多くつぶやかれた「急上昇ワード」を見ていきます。



第3位【 PK(ペナルティーキック) 】

今週も、サッカー、ワールドカップが上位を独占しています。
今大会から導入されたビデオ判定システム『VAR』でPKが量産。すでに歴代最多記録を更新中です。



第2位【 ドイツ 】

まさかのグループステージで敗退した前回大会王者のドイツ。最後は韓国に2-0で衝撃的な敗戦を喫し、グループF最下位で幕を閉じました。



第1位【 川島 】

グループステージで自らのミスで失点し非難された、日本代表のゴールキーパー 川島選手。決勝トーナメントのベルギー戦で数々の好セーブを披露し、完全に取り返し、賞賛のツイートが集まりました。



この1週間、ツイッターでつぶやかれた言葉の「急上昇ワード」、週間急上昇ワードでトップ20のうち19が、2018 FIFA ワールドカップ関連のワードとなりました。昨日、ベスト16で惜しくも敗退した日本代表が帰国し、西野監督やキャプテンの長谷部選手が帰国会見を行いました。今回、ピックアップしたワードは3位にランクインした【 PK 】です。




◆全ての始まりはあのPK

速水 西野監督の続投の声は国民の間では多いと思うんですよ。成果を出した監督に対して、もう一度やって欲しい、と…。しかし、本人は最初からそのつもりはなかったといいます。でも、ちょっとタイミングとして早すぎませんか?次の監督の名前が出てくるというのは。とりあえず、昨日帰ってきたばかりですし、大会中に情報漏洩問題としていろいろ問題になっていましたし、その辺もちょっと気になるところでもあります。西野監督は、ブラジルに勝利したマイアミの奇跡もあり、持っているなと思われるんですが、運だけではないと思います。あのセネガル戦で追いついた場面、日本がフォーメーション変えてプランBで挑み攻撃機的に長友をあげたりとか、あのようなことが出来る日本のサッカーは、かつての日本のサッカーとはちょっと違うんじゃないかと思うことも含めて、見くびってごめんなさい、と西野監督には言いたいところもあります。僕も基本的には3戦全敗でしょうと思っていたので、そうではなかったことに関しては、喜びとともに噛みしめています。


日本は負けてしまいましたが、まだまだワールドカップは続いています。今週、僕が注目したワードは、3位にランクインしている『PK』です。今大会、ビデオ判定のVAR(ビデオアシスタントレフェリー)で、後からPKになるような判定が多いためにPKが多いです。グループステージでアイスランドのGKがメッシのPKを止めた瞬間から今大会の波乱は始まっているわけで、我が日本代表もコロンビア戦の前半3分、ここでのPKが全ての始まり、本当にここからですよ。と考えると、今後も非常に重要な役割を果たし、おそらくPKの場面などで果たしていく可能性が高いと思います。


ワールドカップは決勝トーナメントに入りまして、早くもPK戦が続いています、90分と延長戦後のPK戦ですけど、先日のイングランド対コロンビア戦、イングランドはワールドカップで過去3回PK戦にもつれ込んだことがあるんですけど、実は、全部負けている国なんですよ。今回、勝ち抜いたんですけど、その裏側には訓練があったという話が報道されています。イングランドは、もうPK戦で負けたくはないんです。そのためにはPK戦になるかならないかわからずとも特訓していたらしくて、何をしていたかというと、細かくデータ分析しました。そうすると、イングランドの選手はPKを蹴るタイミングが早すぎるということが分かりました。PKの時に、ボールを置いて、5歩くらい下がって、バッ!といく。PKではGKとタイミングが合っちゃうと吸い込まれるという言い方をするんですけど、それを防ぐために、ゆっくり歩いてゆっくり助走して蹴るという練習を何度も何度も特訓したそうです。そのおかげなのか、イングランド代表はPK戦の末コロンビアに勝ちました。他には開催国のロシアもなんとスペイン相手にPK戦で勝利しました。ロシアのGK、アキンフェエフは3大会連続かな4大会だったかなワールドカップに出場しているロシアの大英雄です。そのGKがあのような活躍をし勝利を掴むとなると盛り上がりますよね。ベスト8が出揃いまだまだ盛り上がっているワールドカップ、今回は『PK』をピックアップしました。



◆我らが日本代表!ありがとう!そして、4年後には!!













◆PK戦の勝利で湧くイングランド、レジェンド達も…








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