TREND EYES

水曜日は、「音楽」。

今日は、毎週土曜日午後3時から放送中の『POPS BEST 10』から
最新の洋楽チャート トップ5をご紹介します！

第５位『 I Won't Let You Down 』 OK GO

千葉で撮影されたという「ワンカット」のPVが話題のこの曲。ホンダが開発中の電動一輪車の動きと、2400人の出演者が傘を開いたり閉じたりしながらマスゲームのように動く展開に目が釘付けになります。このPVを担当したのは、クリエイティブ・ディレクターの原野守弘さん。皆さん是非チェックを！

第４位『 Steal My Girl 』 One Direction

この曲も収録された最新アルバム「フォー」は11月19日発売！配信はちょっと早く17日からスタートするそうですが、CDの初回限定盤には豪華ブックレットがついてくるそうです。

第３位『 Dangerous 』 Rumer

パキスタン出身、イギリスのシンガーソングライター、ルーマー。先週日本先行で、3rdアルバム「イントゥ・カラー」の配信をスタートしました。このアルバムでは、大先輩・ディオンヌ・ワーウィックとのデュエットも実現しています。

第２位『 Rude 』 Magic!

カナダ出身ながら、レゲエ・ミュージックをルーツにしているマジック！。それは、彼らが生まれ育った街・トロントがとてもコスモポリタンな街だからなんだそうです。小さな頃からレゲエは、ごく当たり前に暮らしのBGMになっていたそうですよ。

第１位『 Shake It Off 』 Taylor Swift

この曲を収録した最新アルバム「1989」は全米1位をマーク。発売1週目で128万7千枚を売り上げる大ヒットとなっています。先週プロモーション来日していたテイラーですが、このアルバムをひっさげてのワールドツアーが、来年5月に日本からスタートします。楽しみですね！

今日は『POPS BEST 10 ランキング トップ5』をご紹介しました。

水曜日は「音楽」。

今朝は毎週土曜日午後1時から放送中の『COUNTDOWN JAPAN』から
「最新邦楽ランキング TOP5」をご紹介します。

第5位『 C.O.S.M.O.S. 〜秋桜〜 』三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

2014年の春夏秋冬シングルシリーズの第3弾です。
メンバーの岩田剛典さんは現在、ドラマ「ディア・シスター」に出演中。
服を脱ぐシーンが多いので、事前に筋トレをして撮影に臨んでいるそうです。

第4位『 好き 』西野カナ

先月行われた、西野カナさんのハロウィンライブを観に来ていたという
ニューヨークヤンキースの田中将大投手、
以前からファンだったそうで、念願のライブに「感無量！」とコメントしていました。

第3位『 TODAY IS A NEW DAY 』木村カエラ

10月22日にリリースされた21枚目のシングルです。
来月17日には10周年記念のニューアルバム「ミエタ」の発売が決定しています。

第2位『 熱情のスペクトラム 』いきものがかり

今月2日に結成15周年を迎えた、いきものがかり。28枚目のシングルです。
この曲は、アニメ「七つの大罪」のオープニングテーマになっています。

第1位『 Dragon Night 』SEKAI NO OWARI

セカイノオワリ、7枚目のシングルです。

今日は『最新邦楽ランキング TOP5』をご紹介しました。

水曜日は、「音楽」。

今日は、iTunes 週間アルバムランキング トップ3と
今月のレコメンドソング『 Empty 』を歌う
セカイイチのインタビューをご紹介します。

第3位『 1989 』Taylor Swift

第3位は、テイラー・スウィフト「1989」！
本日リリースの5枚目のアルバムが先行予約でランクイン。
テイラーはTOP10内に、このアルバムと旧作の3枚のアルバムがランクインしています。

第2位『 渋谷純愛物語 』SPITY CHOCOLATE

第2位は、スパイシー・チョコレート「渋谷純愛物語」！
今回のジャケット写真には、来年の大河ドラマへの出演も決定している
注目の女優・小島藤子さんが起用されています。

第1位『 My Everything 』Ariana Grande

第1位は、アリアナ・グランデ「マイ・エヴリシング」！
これでiTunesの週間アルバムランキング9週連続1位を達成！
「アナと雪の女王」サントラの8週連続1位の記録を塗り替えました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

今日は、今月のレコメンドソング「Empty」を歌う、セカイイチのボーカル／ギター・岩崎慧さん、ギター・中内正之さん、ドラム・吉澤響さんをスタジオにお迎えしました。

セカイイチは2003年に大阪で結成し、2005年にメジャーデビュー。そして結成11年目の今年、自主レーベル「Anaheim Records」を立ち上げ、10月15日には自主レーベル1作目として、ミニアルバム「Anaheim Apart」をリリース。そのアルバムに収められた「Empty」が今月のレコメンドソングとなっています。

中西：3人はプライベートでも一緒に行動しているんですか？

セカイイチ：“仮面夫婦”みたいなバンドです（笑）。普段から頻繁に会っているので、わざわざ休みの日に会うことはないですね。別に仲が悪い訳じゃないんですけど（笑）。

中西：皆さん出身地もバラバラですが、どういった経緯で出会われたんですか？

セカイイチ：みんな別のバンドを組んでいたんですが、それぞれ大阪のライブハウスで活動していて、ライブハウスの対バンで知り合っていったんですよね。

中西：アルバム名、そしてレーベル名にも入っている「Anaheim（アナハイム）なんですが、これはどういう意味で？」

セカイイチ：これはガンダムの劇中歌にも出てくるんですが、ガンダムのモビルスーツを製造している会社が「アナハイム・エレクトロニクス社」という名前で、そこの社訓が『スプーンから戦艦まで』というもので、僕はそこにすごいシンパシーを感じたんです。連邦軍とジオン軍のどちらにもモビルスーツを送っているのが「アナハイム・エレクトロニクス」なんです。中西さんはもうこれで分かってもらえますよね？要するに、良性能のものを送り出すために両者とお付き合いするという、そういう“したたかさ”にすごく憧れまして。

このあと、セカイイチの皆さんは生演奏で今月のレコメンドソング「Empty」を披露してくださいました！
今日は「iTunes 週間アルバムランキング」トップ3とセカイイチのインタビューをご紹介しました。