TREND EYES

水曜日は「音楽」。

今回は、毎週土曜日午後3時から放送中の『POPS BEST 10』最新の洋楽チャートからトップ5をご紹介します。

第5位『 For A Better Day 』Avicii

今月2日に世界同時リリースされたアルバム「ストーリーズ」からのシングルです。
アヴィーチーは、この曲で初めてミュージックビデオの監督に挑戦。
社会問題をテーマにした、映画のような大作に仕上がっています。

第4位『 Hold My Hand 』Jess Glynne

昨年ヒットしたクリーン・バンディットの楽曲「Rather Be」のフィーチャリングアーティストとして話題を集めた、イギリスのシンガーソングライター、ジェス・グリン。
先週、初来日を果たしましたが、以前から自分で味噌汁を作るほど「味噌」が大好きなんだそう。

第3位『 On My Mind 』Ellie Goulding

イギリスのシンガーソングライター、エリー・ゴールディング。
来月6日にリリースとなるアルバム「デリリアム」からの先行シングルです。
ファレル・ウィリアムスやケミカルブラザーズなどの大物アーティストが出演したアップルミュージックフェスティバル。その初日に出演した注目の存在です。

第2位『 What Do You Mean? 』Justin Bieber

この曲が収録された3年ぶりのアルバム「パーパス」を来月13日にリリース。
ワン・ダイレクションのアルバムと同じ発売日になったことに対してジャスティンは、「発売日を決めたのは自分が先で、1Dがプロモーション戦略のために同じ日を選んだ」と発言。
チャートの行方が気になります。

第1位『 Omen feat. Sam Smith 』Disclosure

イギリスの兄弟ダンスデュオ、ディスクロージャー。
友人でもあるサム・スミスをむかえたシングルが好調です。
ディスクロージャーのハワードは、「前作の中で、もう一度コラボしたいと思ったのはサムだけだった。年中一緒に曲作りをしているし、世界で一番コラボしたい人物」と、サム・スミスを絶賛しています。

今回は、最新の洋楽トレンドをご紹介しました。

水曜日は「音楽」、今回は「iTunes週間ソングランキング TOP5」をご紹介します。

第5位『 Dance Dance Dance 』E-girls

先週リリース、14枚目のシングルです。
メンバーの鷲尾伶菜さんは、今月スタートのアニメ「金田一少年の事件簿リターンズ」で声優に初挑戦。「テンポのつかみがうまい」と共演者に絶賛されていました。

第4位『 家族になろうよ 』福山雅治

先週の吹石一恵さんとの結婚発表をうけ、40位から4位まで一気にジャンプアップしました。

第3位『 The Way Back -Japanese Ver.- 』ONE OK ROCK

先月25日にリリースされた、北米デビューアルバムのボーナストラックが日本語バージョンで配信限定リリース中。
現在北米ツアー中のワンオク、ニューヨークでは古着屋さんでショッピングを楽しんだそうです。

第2位『 トリセツ 』西野カナ

映画『ヒロイン失格』の主題歌としてヒット中です。
この曲に続き、次の新曲「No.1」が、新垣結衣さん主演ドラマ『掟上今日子の備忘録』の主題歌に決定しています。

第1位『 新宝島 』サカナクション

公開中の映画『バクマン。』の主題歌が1位を獲得。
サカナクション、劇中の音楽を手掛けたことでも話題になっています。

今回は「iTunes週間ソングランキング TOP5」をご紹介しました。

水曜日は「音楽」です。

今回は「TSUTAYA週間CD販売・アルバム総合ランキング」トップ5をご紹介します。

第5位『 AAA 10th ANNIVERSARY BEST 』AAA

9月16日リリースのベストアルバムです。
先週、富士急ハイランドで10周年を記念したライブを行ったAAA、3日間でおよそ5万人を動員しました。

第4位『 DREAMS COME TRUE THE BEST！ 私のドリカム 』DREAMS COME TRUE

7月のリリースからロングヒット中の50曲入りベストアルバムです。
先日行われたミス・ローリン・ヒルの来日公演を観に行ったというドリカムのお二人、素晴らしいパフォーマンスに大きな刺激を受けたそうです。

第3位『 the VISIONALUX 』EXILE TAKAHIRO

先週リリース、EXILE加入10年目を迎えたTAKAHIROさんのファーストソロアルバムです。
オリジナル曲だけでなく、EXILE ATSUSHIさんのプロデュースにより、ZIGGYのヒット曲「グロリア」のカバーも収録されています。

第2位『 35xxxv Deluxe Edition 』ONE OK ROCK

日本ではすでに発売中の最新アルバムが北米デビュー盤として先週リリース。その輸入盤がランクインです。
北米盤では全曲が英語詞になり、新曲2曲が追加されています。
このアルバムを引っさげての北米ツアーが昨日、シカゴからスタートしました。

第1位『 Singles 』Maroon 5

先週リリース。
今月、来日公演を行ったばかりのマルーン5。
デビュー13年にして初となるベストアルバムが1位を獲得しました。
全米ナンバーワンシングルが3曲入った、大ヒット曲満載の1枚になっています。

今回は「TSUTAYA週間CD販売・アルバム総合ランキング」をご紹介しました。