ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

仮装から食へ!?ハロウィンのトレンドをピックアップ!(2018/10/30)

カテゴリー:1111
null

火曜日は「ビジネストレンド」



いろいろ騒動がありますが、明日がハロウィンの当日となります。
そこで、今回はこちらのランキング!
『 ロフトに聞いた 人気のハロウィン仮装衣装 トップ3 』
2年前、2016年をピークに市場が縮小傾向にあるといわれているハロウィン。
楽しみ方にどんな変化が起きているのでしょうか?
まずは、ロフトに聞いた仮装衣装のランキングです!


第3位【 ウォーリー 】

絵本『ウォーリーを探せ』のウォーリーのメンズ用衣装です。
赤と白のボーダーのTシャツと帽子、眼鏡のセットです!
パッと見て誰でもわかるキャラクター、また赤白のストライプが街中で目立つということで、毎年人気です。
昨年、渋谷でも多く見かけました!
メンズ用ですが、女性にも人気とのことです。
お値段は、税別3990円!



第2位【 ルーズスリーブ キョンシー 】

キョンシー人気が再燃しているらしいです!
オフショルダーに袖がずるずる長い『萌え袖』が可愛いキョンシーのコスチューム。可愛くてホラー要素もあり、女子に人気です。
集団で行動するキョンシーを真似するためにグループで買われていく方も多いということです。
お値段は、税別4990円!



第1位【 スマイルパンプキン 】

服の上から気軽に着られる、ジャック・オー・ランタンの衣装です!
オレンジのビビッドカラーがとても目立ち、男女問わずお使いいただけるデザインで、簡単にコスプレが楽しめるのが人気です。
お値段は、税別2990円!




ということで、『 ロフトに聞いた 人気のハロウィン仮装衣装 トップ3 』でした。

ロフトによると、
仮装で楽しむハロウィンの盛り上がりは2〜3年前がピークで、今年は全身仮装でバッチリ仮装するというよりも、ワンポイント仮装でゆるく気軽に楽しむ傾向になってきているそうです。
ロフトでも、ゆるくハロウィン気分を楽しめる『ゆるハロ』と銘打って、カチューシャやかわいいフェイスシールなど、気軽にハロウィン気分を楽しめる小物に力を入れているそうです。
確かに、シールを貼ったり、カチューシャくらいが手軽でいいですよね。

その代わりに、近年は家庭でハロウィンを楽しむ傾向が増えている様子で、実際に『LINEリサーチ』が実施したハロウィンの実態調査によると、ハロウィンを祝った場所について、『自宅』と回答した方が全世代で最も高くなっているとのこと。
そうですよね、お子さんのいるご家庭は街に繰り出すわけじゃなく、ご近所さんと楽しむわけですからね。

そして、そんな中、大手デパートのそごう・西武では、ハロウィンの本来の意味、“収穫祭”に寄せた、
『Oh! 米(マイ) ハロウィン』というイベントを実施!
お米を使ったお総菜などを用意して、自宅で食を楽しむハロウィンを提案しています。

このイベントについて、そごう・西武にお話を伺ったところ
「小さな子供がいて繁華街に行けない」「仮装には抵抗がある」などの理由から、ハロウィンに参加すること自体を断念している方も多いことから、このイベントを提案されたそうです。
定番となったカボチャの『ジャック・オー・ランタン』ではない、お米をモチーフとしたキャラクターが目新しく、食卓に並べた時の可愛さもあって、好評とのことです。
今、手元に画像があるんですけど、そうですね、お米を使ったご飯を並べて楽しむというのもいいですよね。
さぁ、ハロウィンは明日が当日ということで、僕たちもなにかする可能性があるのかなぁ…(笑)?


ということで、今回は『 ロフトに聞いた 人気のハロウィン仮装衣装 トップ3 』をご紹介しました。

手帳の売れ筋 トップ3(2018/10/23)

カテゴリー:1111
null

火曜日は「ビジネストレンド」。


今週は、先週のカレンダーに続いて
この時期チェックしておきたいこちらのランキング!
『 銀座伊東屋に聞いた手帳の売れ筋 トップ3 』
銀座に生まれて114年。先週に続いて
文具専門店の「伊東屋」に聞いたランキングです。



第3位 【 伊東屋オリジナル「24時間手帳」 】

1996年から販売している伊東屋のオリジナル手帳。ロングセラーの定番手帳です。時間軸でスケジュールを管理できるバーチカルタイプの手帳ですが、24時間軸のため、早朝や深夜のスケジュールの書き込みも可能。バーチカルタイプの手帳は土日の書き込みスペースが少ないものが多いですが、こちらの手帳は土日も月曜〜金曜と同じスペースがあるのも特徴。曜日や昼夜を問わず、仕事やプライベートに忙しい現代人にオススメです!カラーバリエーションも5色と豊富で、お値段は税別1,200円。


第2位 【 高橋書店「トリンコ」 】

ビジネス手帳で有名な高橋書店が、今年発表した新シリーズの手帳が第2位。ナチュラルで優しい色合いでアースカラーの表紙が、女性を中心に人気が高まっています。書き込み欄の多い1日1ページタイプが人気で、デイリーなのにそれほど厚みもなく、軽めなところもポイントです。売場でこの手帳を目にして買っていくという人も多いそうです。お値段は税別1,800円。


第1位 【 ミニプランナー 】

ドイツより直輸入されたジャバラ式手帳・ミニプランナーが第1位。パソコンやスマートフォンでは実現しづらい“月間を俯瞰して見る”ことができます。普段デジタルでのスケジュール管理をメインとしている方の2冊目手帳として大人気。薄くてかさばらず、男性のスーツの内ポケットにもスッと入ります。カラーバリエーションも豊富!輸入手帳なので「世界の祝日一覧表」が掲載されていて、海外とのビジネスが多い方にもオススメ。お値段は税別530円。



以上、銀座伊東屋に聞いた「手帳の売れ筋 トップ3」でした。
銀座伊東屋によると、手帳の中身のレイアウトのバリエーションが年々豊富になっていて、特に今年は月間ページに工夫を凝らしたものが登場しています。
長期の予定やプロジェクトの管理に適した表「ガントチャート」は、仕事を効率化できるということで、定番化しつつあるとのこと。また、月間ページのサイドにTO DOリストを書き込めるタイプや、月間ページの後ろにメモページがたくさん収録された手帳にも注目が集まっています。


…ということで、ランキング以外にもおすすめの手帳を伺いました。

●伊東屋オリジナル「カラーチャート クロスカバーダイアリー」
表紙に色鮮やかなヨーロピアンクロスを使用した、ハードカバーの手帳。先ほど紹介した「ガンチャート」を前半のページに収録していて、リピーターが多い人気の手帳だそうです。お値段は税別1,600円。

●日本能率協会「カンタカルタ」
イタリアのデザイナーが手がけた、個性的で鮮やかなデザインの表紙が印象的なお洒落な手帳。表紙のラインナップは全12種類!中身はビジネス手帳で有名な日本能率協会が手がけているため、スケジュール管理もバッチリ出来ますし、ノートページも豊富なので、普通のノートとしてお使いいただいてもOK!デザイン性と機能性を兼ね備えた手帳です。お値段は税別2,700円。


ちなみに、手帳関連のアイテムでは付箋が人気とのこと。
皆さんもそろそろ来年の手帳を探してみてはいかがでしょう?
今日は『 銀座伊東屋に聞いた手帳の売れ筋 トップ3 』をご紹介しました。


実用性?デザイン性?銀座・伊東屋さんにカレンダーのトレンドを伺いました!(2018/10/16)

カテゴリー:1111
null

今回は、この時期売り上げがピークを迎えているこちらのランキングです!
『 銀座・伊東屋に聞いた カレンダーの売れ筋 トップ3 』
銀座に生まれて114年。今月からカレンダーフェアを開催中の文房具専門店 伊東屋に聞いたランキングです!



第3位 【 伊東屋 クリストファー・ストット カレンダー 】

北米を中心に活躍する画家クリストファー・ストットの作品のカレンダーです。
アンティークな時計や電化製品、本などに題材に絵の具を何度も重ね、繊細な描写で写真の様に描かれた作品が特徴です。
カレンダーとは思えない完成度の高い絵のため、使用後は額に入れて飾る人も多いそうです。
お値段は、税別3000円!



第2位 【 ワインガルテン NEW YORK XXLサイズ カレンダー 】

縦98cm、横34cmの大きさで、ニューヨークの風景をモノクロに写した大迫力のカレンダーです。
機能性より写真をメインにおいて作っているので、カレンダーをお部屋のインテリアの一部として使用している方にとても人気が高いそうです。
お値段は、税別6000円!



第1位 【 伊東屋オリジナル パート1 Mサイズ 】

1976年発売、伊東屋を代表するカレンダーです。
銀座本店カレンダーフェア会場にある、約1500種のアイテムを扱う中で断トツの売り上げ1位!
日付の文字が大きくて見やすくシンプル、書き込み欄も広く使い勝手が良い!
家庭や職場など、場所を選ばない落ち着いたデザインが魅力の定番商品です。
お値段は、税別700円!





ということで、『 銀座・伊東屋に聞いた カレンダーの売れ筋 トップ3 』でした。

銀座・伊東屋によると…
最近はカレンダーの機能よりも、自宅のインテリアにあうデザイン性の高いものが人気とのことです。
先ほどのニューヨークの写真だったり、絵とか、ある意味もうインテリアですよね。
風景のカレンダーやゴッホ、モネなど海外作家の作品が特に人気とのことです。

そして、カレンダーといえば気になるのが、来年5月1日からの新しい年号への対応なんですが、やはりその影響下ですね、各メーカーのカレンダー発売が昨年よりも遅くなっているそうです。
対応の仕方としては、年号ではなく西暦、2019年表記で作って対応しているところが多くて、中には4月まで『平成』が入っているけど、5月以降は無し。または、『元年』とだけ印刷しているメーカーもあるそうです。

その他のカレンダーのトレンドといえば、日めくりカレンダーがここ数年は人気なんですけど、実は変わったトレンドも生まれてきていて、それが『マンホールカレンダー』!
最近、クロノスでも、マンホールを紹介することも多いですけど…。
去年、東急ハンズでは、各地のご当地マンホールが毎週楽しめる週めくりカレンダーが、11月〜3月の間で、およそ2200個売れたとのこと。これはなんと、『松岡修造 日めくりカレンダー』より売れたということで。
いやぁ、ついにマンホールが松岡修造さんを越える日が来たってことですか〜、なんか感慨深いものがありますね(笑)
ちなみに、今年もマンホールのカレンダーは発売予定とのことです。


ということで、今回は『 銀座・伊東屋に聞いた カレンダーの売れ筋 トップ3 』をご紹介しました。

«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 7 | 8 | 9 |...| 137 | 138 | 139 || Next»