ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

2015年 夏のギフト売れ筋 トップ3(2015/8/4)

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火曜日は「ビジネストレンド」です。


今回のランキングはこちら!
『2015年 夏のギフト売れ筋 トップ3』
お中元、そして故郷に帰省するときの手土産など、夏のギフトシーズンということで、今回は西武池袋本店に夏のギフトの売れ筋トップ3をうかがいました。


第3位 【 西光亭 くるみのクッキー 】

愛くるしいリスのパッケージが人気の西光亭のクッキーです。今年は麦わら帽子をかぶったリスがとうもろこしをほおばっているイラストが描かれています。
お値段1箱100g 1,400円


北澤豪さん「これ、俺よく買いますよ。メッセージも入れてねかわいいし、おいしい」



第2位 【 グラマシーニューヨーク グラマシーパーク 】

ニューヨークスタイルのチーズケーキが人気なデパ地下のお店。この商品は1番人気のニューヨークチーズケーキをはじめ、4種類の焼き菓子詰め合わせとなっています。
お値段1箱 1,620円


第1位 【 とらや 小型羊羹 】

創業は室町時代。東京・赤坂に本店がある老舗和菓子店の伝統の羊羹が1位です。花火模様のパッケージの夏らしい商品が人気です。
お値段6本入り 1,556円



以上、「西武池袋本店に聞いた夏のギフト売れ筋」でした。


西武池袋本店によれば、今年2015年の夏ギフトのトレンドは猛暑の影響のためか、水羊羹、アイスクリームなどの冷たいスイーツが人気だそうです。


ちなみに明治安田生命保険が発表したアンケートによると、夏休みに使うお金の平均は昨年よりも4,405円増えて8万9,296円。2006年の調査開始以来、過去最高を記録したそうです。昨年の夏よりも約4,000円増えたということは、もしかしたら帰省のお土産も高いものを買っているのかもしれません。



今回のトレンドアイズは北澤豪さんと高橋万里恵さんがお送りしました。高橋さんから北澤さんに今回のトレンド「夏のギフト」について質問をしていきました。


高橋:ちなみに北澤さんはお盆にご実家に帰られますか?


北澤:そうですね。どこか出かけるときには相手先にお土産を必ず持っていくんで、デパ地下でいつも迷ってますよ。なんでこの提案(今回のトレンド)、ナイスですよ。決まったって感じですよね、「とらやだな!」みたいなね。


高橋:お土産で「これを選ぼう!」というものはありますか?


北澤:東京から地方にいくときは東京のものだったり、地元のものだったり、わりと考えて行くようにしてます。だから東京で京都のものを買うとかね。地方に行くときはそういうやり方をしてます。


高橋:地方にお出かけすることも多いと思いますが「地方でこれを買おう」というものはありますか?


北澤:何が良いか、地元の人に聞きますよ。そのほうが絶対に良いと思います。


高橋:(北澤さんは)甘いものをあまり召し上がらない印象がありますが。


北澤:僕?甘いもの大好きですよ!ここ(今回のランキング)に出てきたもの、全部良いですよ!順位つけられないぐらいです。


高橋:こんがり日焼けしていらっしゃるので「男は黙ってかき氷」のようなタイプかと思いました。


北澤:それも好き!



今回は『2015年 夏のギフト売れ筋 トップ3』をご紹介しました。




2015年夏 スマートフォン用外付けレンズ 売れ筋トップ3(2015/7/28)

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火曜日は「ビジネストレンド」です。


夏の行楽シーズンがやってきます。
みなさんも当然、スマートフォンやカメラで観光名所やお子さんのかわいい姿などを撮影することと思います。そこで今回はこんなランキングをご紹介します。
『2015年夏 スマートフォン用外付けレンズ 売れ筋トップ3』
スマートフォンにカチッとはめるタイプの外付けレンズも、最近では人気なものが様々あるようです。今回はiPhoneのアプリやアクセサリーの情報サイト「アップバンク」に伺いました。



第3位 【 クリップ式リングライト 】

スマートフォンをクリップで挟んで使うタイプの広角レンズです。こちらはLEDライトも付いています。リング状に配置されたLEDライトで、薄暗いところで自撮りする場合でも顔をはっきり明るく照らしてくれます。女優ライトみたいなものですね。iPhoneに限らずスマートフォン全般で使えます。お値段2980円


第2位 【 olloclip 4in1 レンズ ホワイトゴールド 】

iPhone6、6Plus用の外付けレンズです。魚眼レンズやワイドレンズなど4種類がひとつにまとまったコンパクトなスマートフォンレンズです。取り付け簡単で、もちろん自撮りにも対応しています。お値段1万584円


第1位 【 BLACK EYE Clipper ワイドレンズ160° 】

挟むだけでほとんどのスマートフォンやタブレットに装着可能。建物や景色の撮影、自撮りを簡単に楽しめます。ブラックアイのコレクションで一番人気のモデルです。お値段5292円


以上、『スマートフォン用外付けレンズ 売れ筋トップ3』をご紹介しました。



アップバンクによると、スマートフォンレンズはそのものは古くからある安定の人気商品でしたが、2015年初め頃からより大きなブームになったそうです。昨年は、セルフィースティック(自撮りスティック)に人気が集まった年でしたが、アミューズメントパークなどで使用禁止になるなど使いづらくなったこともスマートフォンレンズがブームとなった理由かもしれません。


セルフィースティックが使えなくなったことで、スマートフォンをスティックに取りつけなくても自分と背景や友達を1枚の写真に収められる「広角レンズ」、外付けレンズが売れているようです。


ここでひとつ、スマートフォンレンズ撮影で役に立つテクニックをご紹介します。
「バースト(連写)モード」を活用!
1枚だけの撮影だと変な表情の写真になっていたりするので、一度に10枚ほど撮影することで良い表情で撮影できる確率が上がります。


今回のランキングで1位となったレンズ「BLACK EYE」をスタジオに用意して、中西さんも実際に撮影してみました。


中西「外付けレンズのクリップが洗濯バサミみたいになっているんですね。これをカチャっとはめる。外側から中のレンズのふちが見えるので、レンズをセンターに持ってこれますね。自撮り側にして、広角気味になってますかね。せーの…」


(カシャ)


中西「おお…!いいかも!撮りやすい!バースト(連写)もやってみますか」


(カシャシャシャシャ…)


中西「なにやってんだって、朝からねえ。夏休みだからいいじゃないですか」



今回撮影した写真はクロノスのFacebookページにあがっています。ぜひご覧ください。


今回は『2015年夏 スマートフォン用外付けレンズ 売れ筋トップ3』をご紹介しました。


なでしこジャパンのなかで流行っているものトップ3(2015/7/21)

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火曜日は「ビジネストレンド」です。


今回は女子サッカー日本代表・大儀見優季選手とご紹介します。


大儀見さん「よろしくお願いします!」


大儀見さんと送る今回のランキングは『なでしこジャパンのなかで流行っているものトップ3』
世界のトップで戦っているなでしこですが、いつでも闘争本能むき出しと言うわけではありません。練習の合間、移動中、リラックスタイム、メンバー内で息抜きながら流行っているものがあるはずです。そこで、なでしこジャパンのエース・大儀見選手になでしこの知られざるトレンドを教えていただきます。お願いします!


第3位 【 みんなでセルフィ 】

中西「これはセルフィ、自撮りですよね?」


大儀見「そうですね、はい」


中西「さっきも僕と大儀見さんとAD宮本で自撮りしてくださったんですけども、ツイッターに上げてくださったんですけど。AD宮本は背中っていうね、背中しか写ってないぞみたいな。
これは皆で写っているものをたまに見ますが、だいたい23人ぐらい居るんですよね?」


大儀見「そうです、メンバー23人全員、画面の中におさまってるんです」


中西「また難易度、高いですね。奥行きを出さないといけないんで」


大儀見「そうなんですよ〜」


中西「これは、誰が言い出したんですか?『やろう』って」


大儀見「『やろう』と言いだしたというよりは、大野忍が率先してやりだしましたね」


中西「あー、だいたい大野忍が一番前にいますもんね。顔半分しか写ってないみたいな」


大儀見「ありますね、よく(笑)」


中西「これ、奥行き感を出すために工夫してることはあるんですか?」


大儀見「なるべく画面に角度をつけて、後ろの人も写るように工夫してやってます」


中西「なるほど。あと、みんなでギュッと集まることをなんて言ってるんですか?」


大儀見「これですね、『なでしこツムツム』という…言ったりするんですよ(笑)」


中西「LINEのゲームじゃないですか!たしかにそれはツムツムっぽいですね」


大儀見「そうですね。顔が」



第2位 【 懐メロ 】

中西「懐メロ。今年、僕は46歳。大儀見さん、28歳になったばかり。18歳、違うわけですけれども、どんな曲ですか?」


大儀見「私達世代の懐メロっていいますと杏里さんとか」


中西「杏里、『悲しみがとまらない』とか」


大儀見「サザンオールスターズだったり、あとはTRFとか安室ちゃんとか」


中西「試合前に歌った伝説の歌はなんですか?」


大儀見「globeの『FACES PLACES』です(笑)」


中西「小室さんにツイッターで呼びかけられていましたけど、すごいですね」


大儀見「びっくりしましたよ(笑)」


中西「いきなり小室さんから来たんですか?」


大儀見「はい」


中西「でも、なんで試合前に歌ったんですか?」


大儀見「これは自分のカラオケでの持ち歌で、それをベレーザ時代のチームメイトが知っていたのでチームの雰囲気を良くするために、大野忍が『歌ってくれ』と」


中西「僕も呼んでもらえれば、歌いますんで」


大儀見「ぜひ、迎えるんで(笑)」


中西「絶対に思ってない(笑)」



第1位 【 キャンディクラッシュ 】

中西「これ、大人気スマホパズルゲームじゃないですか(笑)」


大儀見「そうなんですよ」


中西「同じ色のキャンディーを3つ立てて消すやつですよね。これはいつやるんですか?」


大儀見「これは、ホテルから練習場に向かう移動のバスで。大体30分くらい、今回のW杯の練習場までの時間、ひたすらみんなキャンディクラッシュをやりつづける」


中西「誰が一番うまいんですか?」


大儀見「いま一番レベルが高いのは、私です!」


中西「さすが…!」



以上、今回は『なでしこジャパンのなかで流行っているものトップ3』をご紹介しました。



(番組では猿岩石の『ツキ』をお送りしながら)


中西「流れている曲は、さっき懐メロとありましたが、これは好きな一曲なんですか?」


大儀見「これは大好きな一曲で」


中西「猿岩石の『ツキ』、97年の曲ですけど」


大儀見「このCDを買ったんですよ、実際に。猿岩石というと『白い雲のように』なんですけど、私はこの曲が一番好きなんです」


中西「なるほど。それじゃ、いまもテレビとか見たりするんですか?」


大儀見「テレビは結構よく見ます、有吉さんの出てる番組とか」


中西「有吉さんはお好きですか?」


大儀見「好きですね」


中西「有吉さん、歯に衣着せぬ発言が多いですけども」


大儀見「そこに好感がもてます」



中西「あとはなでしこジャパンで新しいもの好きだったり、皆が知らない言葉を使うとか、トレンドリーダーはいるんですか?」


大儀見「えー。みんな、最近のことを意外と知らなかったりするんですよ。熊谷紗希とか岩渕は若い世代なんで、その辺はちょっと変わった日本語を使っているなというのは感じますね。ちょっと抜けてる日本語」


中西「どんな日本語ですか?」


大儀見「岩渕とかは特に『大丈夫そう』っていう言葉を使うんですよ。どんな場面でも『え、それ大丈夫そう』みたいな。良く分からないです、その意図が(笑)」


中西「あー、意図がわからないと(笑)。天才ですからね」


大儀見「口頭は感覚でしゃべっちゃうんで」


中西「言葉も感覚でね」



中西「あと聞きたかったのは、みなさんが持っていたピンクのバックパックが話題になっていたじゃないですか」


大儀見「らしいですね」


中西「あ、それも知らない!?」


大儀見「知らないですね」


中西「ちなみにあれはいまどうなちゃったんですか?」


大儀見「あれはもう友達の手に渡りました」


中西「プレゼントしちゃった。ネットショップでもランキング上位に来ていたんですよ」


大儀見「そうなんですか?知らなかったです」



今回は大儀見優季選手をお迎えしてお送りしました。



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