ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

ファッションの秋!メガネの売れ筋トップ3(2015/9/15)

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火曜日は「ビジネストレンド」です。


今回はこんなランキングです。
『ファッションの秋!メガネの売れ筋トップ3』
最近はファッションアイテムとしてメガネを取り入れる方も多いですね。メガネをかけるだけで雰囲気が普段と全く変わります。
今回はメガネチェーン大手の「JINS」に売れ筋シリーズ3つを教えていただきました。


第3位 【 JINS READING GLASSES 】

いわゆる「老眼鏡」です。
ただし「老眼鏡に見えないメガネ」をコンセプトに作られており、カラーも11色。ピンクやドットデザインのフレームなどがオシャレで人気。
お値段オンラインショップ価格 税別4,900円


第2位 【 JINS CLASSIC 】

文字通り、クラシック・伝統的、スタンダードな形のメガネシリーズです。
特にレトロなデザインのものが人気だそう。
お値段オンラインショップ価格 税別5,900円から


第1位 【 JINS PC 】

累計販売本数500万本突破。
パソコンやスマートフォンの「ブルーライト」が睡眠を妨げると言われますが、そのブルーライトを最大50%カットするという機能メガネです。
男女問わず一番人気はスクエアタイプ、四角いフレームのメガネ。仕事でパソコンを使う方など、さまざまな人から評価を得ています。
お値段オンラインショップ価格 税別3,900円から


以上、JINSに聴いたメガネの売れ筋トップ3をご紹介しました。


最近はクラシックな四角いフレームの黒縁のメガネが流行っていますが、最新のトレンドは、特に人気が高いのはメガネの上下の幅が高いフレームだそう。中でもトレンドのカラーは「カーキ色」などスモーキーカラーとのこと。


現在のメガネ市場では輸出が減っているそうです。原材料価格、為替相場の影響があるそうです。メガネを輸出していたことにも驚きます。


JINSはメガネにイノベーションを起こす企業として、変わり種なメガネを発表することでも有名。近年話題になったものでは「ジンズ・モイスチャー」。こちらはメガネの両脇に水を入れるタンクが付いています。ここに水を入れると保湿効果で目の乾燥を防げるというもの。


そして、10月にはまた面白いメガネが発売される予定です。その名も「JINS MEME(ミーム)」。こちらは「鼻パッドの部分に3点式眼電位センサーを搭載した、センシングアイウェア」、簡単に言えば「スマートフォンのアプリと連携して、眼の動きから、眠気や集中力を測ることができるメガネ」。
メガネで自己管理という新しいトレンドが生まれるかもしれません。



今回は「メガネのトレンド」をご紹介しました。


シルバーウィーク期間の人気旅行先 トップ3(2015/9/8)

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火曜日は「ビジネストレンド」。


2週間後に迫った「シルバーウィーク」
今年は5連休から長い人で9連休という日の並びで
旅行に出かけるという方も多いのでは?
そこで今朝はこんなランキング!
『シルバーウィーク期間の人気旅行先 トップ3』
今回は前年比増加率ランキングでご紹介します。
旅行サイト「じゃらんnet」上で、
シルバーウィーク期間のひとり当たりの宿泊数が
前年比でどのくらいあがったかをまとめたランキングです。



第3位【 富山県 】前年比708%アップ

北陸新幹線の開通で交通の便が良くなったのと、この時期は黒部立山アルペンルートを見に行く方や、美味しい食べ物、立山連峰の登山で訪れる方が多く、3位にランクインしました。


第2位【 滋賀県 】前年比769%アップ

県内でのアクティビティや琵琶湖畔でのバーベキューが人気の滋賀県。また、大阪や京都へのアクセスが良いことから、大阪・京都で遊んだあと、混んでいる両都市を避け、空いている滋賀県で泊まる…という需要も増えているそうです。


第1位【 福井県 】前年比807%アップ

3位の富山県同様、北陸新幹線が金沢まで開通したことで福井が近くなったこと、また、関西方面からだと、昨年「舞鶴若狭自動車道」が全面開通したことでアクセスしやすくなったことで人気が急上昇!福井県はファミリーで楽しめる場所が多く、この夏は「ジュラシックワールド」の公開を受け「福井県立恐竜博物館」の人気も上昇率を伸ばすきっかけのひとつと言われています。


以上、シルバーウィーク期間の人気旅行先 トップ3をご紹介しました。
今年のシルバーウィークは、日の並びの良さからレジャーで旅に出る人が増え、夏休みと同じ感覚の旅行をする人が多いそうです。ひとり当たりの宿泊数は昨年より342%アップし、宿泊にかける単価は昨年よりおよそ120%アップしているそうです。


旅行の目的は、定番として「宿でのんびり過ごす」「温泉や露天風呂を楽しむ」「地元の美味しい物を食べる」「自然や風景を楽しむ」といったものが挙げられるかと思いますが、若年層はそれにプラスして「音楽フェスに参加する」「イベントに参加する」など、その地域に何かしらの目的を持っていく人が多いようです。
旅行に誰といくかというアンケートで、一番多かったのは夫婦ふたりでの旅行でしたが、ひとり旅というのも全体のおよそ13%という結果でした。また、20代男性のひとり旅というのも増えているそうで、20代男性の実に32%はひとり旅だという情報も?SNSなどが普及したため、旅先の楽しみを誰かと分かち合う方法が増え、ひとり旅も増えているのではないか、という見解もあるそうです。


今日は『シルバーウィーク期間の人気旅行先 トップ3』をご紹介しました。


東京ハンズに聞いた防災グッズの売れ筋トップ3(2015/9/1)

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火曜日は「ビジネストレンド」です。


9月1日、今日は防災の日。改めて、大きな災害への備えがしっかりできているか、身の回りを見直していきたいところですね。
そこで今回のランキングはこちらをご紹介します。
『東京ハンズに聞いた防災グッズの売れ筋トップ3』
今日はぜひ防災の参考にしてください。



第3位 【 ココハロ 防災リバーシブルブランケット 】

保湿・風よけ・防水をかねそろえた、非常時に役立つブランケットです。こちらは金色と銀色のリバーシブルになっています。金色の面は熱を吸収し、銀色の面は熱を反射します。寒いときは金色を外側に、暑いときは銀色を外側にすると暑さからも寒さからも身を守れます。
お値段 615円


第2位 【 ファルコン モバイルポンチョ 】

幅が90センチある、大きめのポンチョです。非常時に携帯型トイレを使用するときや、着替えをしたいときなどポンチョを小さなテント代わりにして隠れることができます。もちろんレインコートとしても使えます。
お値段 258円


第1位 【マイレット mini10 災害用トイレセット 】

災害時、自宅や避難所のトイレで水が使えないことも想定されます。こちらはトイレの便座に取り付けて、水がなくても清潔に処分ができるという商品。災害時のトイレは非常に重要ですので、こういったものも大事ですね。
お値段 1,944円


以上、「東京ハンズに聞いた防災グッズの売れ筋トップ3」をご紹介しました。


今回のランキングでは、「防災食・食べ物」を除いています。実際、いちばん売れている商品は各種防災食品だそうです。特に最近は、美味しく食べる長期保存食も登場しています。たとえば、1個162円から買える「イザメシ」シリーズは五目ご飯・おでん・ぶり大根・わかめうどん・きなこ餅など種類も豊富。普段たべてもおいしいということで人気だそうです。


東急ハンズ三宮店では、阪神淡路大震災を体験したスタッフのアンケートをもとにした防災セットが販売されています。そのほか、東急ハンズ全店で東日本大震災をきっかけに生まれた防災セットが販売されています。そのなかには帰宅困難になってしまった場合に歩いて帰るためのセットもあるそうです。自分がどのような状況で被災する可能性があるか、それぞれのシチュエーションを想像して準備することが必要です。


生活雑誌「オレンジページ」が行ったアンケートによると自宅に防災用品を備えている人の割合は全国で51%だそうです。地域別にみると、東北70%、近畿42%、九州30%と、西に行くほど防災用品を備える人の割合は下がる傾向にあるようです。


みなさんはどうでしょうか、改めて我が家の防災をしっかり見直してください。



今回は、「防災グッズのトレンド」をご紹介しました。

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