ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

人気のチーズティー トップ3(2019/1/22)

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火曜日は「ビジネストレンド」。


一年で最も寒いこの時季、
温かい飲み物が恋しくなりますね。
そこで今日は、ホットドリンクの
最新トレンドからこちらのランキング!
フォーチュナティーボックスに聞いた
『人気のチーズティー トップ3』
チーズティーとは、中国や台湾が発祥と言われる飲み物で、
中国茶や台湾茶、紅茶などのお茶の上に、シロップと
クリームチーズのチーズフォームを乗せた飲み物です。
爽やかな香りのお茶に、濃厚なチーズの甘さが相まって絶妙!
そして何より、ビールのような見た目が可愛い!インスタ映えする
…ということで、若者たちに人気だそうです。
今日は原宿で女の子たちが行列を作っているお店、
日本初のチーズティー専門店「フォーチュナティーボックス」で
人気のチーズティーを伺いました。



第3位【 ストロベリーチーズティー 】

イチゴ、ブルーベリーなどの果物をジャスミン茶とミックスしたスムージーにチーズフォームを乗せたチーズティー。ベリーの酸味とチーズのコクがマッチした、クセになる味わいです。シロップ多めで甘めの味付けにしてデザートのように味わう、若い女性に人気のひと品だそうです。お値段はMサイズ680円から。


第2位【 チーズミルクティー 】

コクのあるウバ茶葉をベースにした、自慢のチーズミルクティー。こちらではタピオカミルクティーが人気ですが、チーズミルクティーにも9割以上の方がタピオカをトッピングするそうです。寒い日はホットでも美味しく、誰もが親しみのあるフレーバーなので、お土産などにも人気だそうです。お値段はMサイズ470円から。


第1位【 鉄観音チーズティー 】

特徴のある甘い香りと軽やかな味わいが人気の鉄観音茶の上に、濃厚なチーズフォームを乗せた鉄観音チーズティーが第1位!ベースが烏龍茶の一種である鉄観音茶ということで、幅広い層に人気のひと品だそうです。お値段はMサイズ460円から。



以上、フォーチュナティーボックスに聞いた『人気のチーズティー トップ3』でした。
フォーチュナティーボックスによると、日本ではスタバなどの影響もありコーヒーが飲み物として一般的ですが、中国や台湾ではお茶が人気だそうで、日本で普段お茶を飲む習慣がない方にももっと気軽にお茶を楽しんでもらいたい、という思いから、スイーツ感覚で楽しめるチーズティーの専門店を昨年8月にオープンしたそうです。


ハート型のストローやキャップ、ビールのような見た目も楽しめるスリムなボトルなど“インスタ映え”にもこだわっていて、お客さんは実際に、飲み終わったあと口につくビールの泡のような“白ひげ”を撮りあったりして楽しんでいるそうです。
オープン当初は、インスタグラマーやYouTuberをきっかけに話題となり、10代〜20代の女性を中心に人気だったそうですが、現在はファミリー層の方も来店するようになり、幅広い層に人気となっているそうです。


トッピングにもこだわっていて、タピオカは国産。チーズフォームを邪魔しないように、オリジナルの小さめサイズになっているそうで、強い弾力が特徴だということです。
また、シロップの量は調節してもらえるので、お茶そのものの味わいを楽しみたい方は甘み抜きでもOK!自分好みにカスタマイズすることができるのも嬉しいポイントです。
寒いこの時季は、鉄観音やミルクティーのほか、チーズ抹茶オレなどもホットで飲むのにオススメだそうですよ。
ただし、ホットはボトルが透明じゃないので、ほとんどの方は冬でもコールドを注文するとか!?インスタ映えもラクじゃないですね。


中西少年も熱狂した『キン消し』をピックアップ!(2019/1/15)

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火曜日は「ビジネストレンド」



今回は、再び人気になっているという超人にまつわるランキングを紹介します。
題して、『 まんだらけミクロ館に聞いた 人気のキン肉マン消しゴム トップ3 』
80年代の少年たちを熱狂させた『キン肉マン』が今年40周年ということで、関連のアイテムに、当時、少年だった大人たちから熱い視線が集まっています。
特にキン肉マン消しゴム、略して『キン消し』!これがアツいらしい!
ということで今回は、東京・中野ブロードウェイにある『まんだらけミクロ館』で扱っている、かつて販売されて、今も高値で取引されているキン肉マン消しゴムの人気ランキングを伺いました。
では、トップ3を発表していきましょう!



第3位 【 パート30 ザ・サムライ(肌色) 】

三度笠を被って顔を隠し、装束を着た和風の出で立ちの超人、ザ・サムライ!
正体は、変装したネプチューンマン。
王位争奪戦で、キン肉マンチームの新メンバーとして加わります。
お値段は、なんと!4万円!!



第2位 【 パート29 キン肉マン(肌色) 】

ここに、主人公のキン肉マンがランクイン!
気になるお値段は、なんと!4万5000円!!
キン肉マン消しゴムシリーズのパート29/30の肌色はかなりレアらしく、こういう値段になっているようです。



第1位 【 パート29 サムソンティーチャー(パーツ未切) 】

アシュラマンの幼少時代の家庭教師、サムソンティーチャーが1位!!!
お値段は、なんと!皆さん驚かないでください、25万円です!!!
キン肉マン好きな人ならわかると思いますが、サムソンティーチャーはサタンクロスという寄生虫に寄生された悲しき超人ということで、体のパーツが分かれるようになっています。そのパーツを切り取る前のものは特にレアということで、この値段になっているということです。


ということで、『 まんだらけミクロ館に聞いた 人気のキン肉マン消しゴム トップ3 』でした。
これは、キン肉マンの人気超人ランキングではなくて、あくまでも、キン消しの希少価値の高い人気ランキングということで、まさかの、サムソンティーチャーが1位になってますね。
ちなみに、わたくし、中西哲生の好きな超人ベスト3を発表しましょうか(笑)
第3位【 ミート君 】
いいよね、ミート君!
第2位【 ウォーズマン 】
コーホー(ウォーズマンのモノマネ)
第1位【 ラーメンマン 】
だよね〜、やっぱラーメンマンだよね!
最初はちょっと怖かったけど、段々、良いやつになってくるんだよね。
ちなみに、今、僕の目の前にキン消しがあるんですけど、めちゃめちゃ懐かしいですよ!
アシュラバスターをかけられているキン肉マンを再現できるキン消しですか、これ、すごい!

そこで、実際にキン肉マンブームが本当に再燃しているのかを、キン消しの販売元のバンダイにお話を伺いました。

再び人気となったきっかけは、通販サイト、プレミアムバンダイで販売した『キン肉マン キンケシプレミアム』。
かつて、キン消しに夢中となった世代に向けて、商品化されていなかった超人を加えた15体のプレミアムセットを販売したところ、大反響だったということで、2017年6月から再びシリーズ化したのだそうです。


ということで今回は人気が再ブームとなっているキン肉マン消しゴムについて、まんだらけミクロ館さんに、人気のキン肉マン消しゴム トップ3を、販売元のバンダイさんに再ブームのきっかけについてお話を伺いました。

海外の人が一番検索している都道府県は?(2019/1/8)

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火曜日は「ビジネストレンド」。


今年はラグビーワールドカップの開催、
そして来年、2020年は東京オリンピック・パラリンピック、
2025年には大阪万博、とさらに多くの外国人観光客が
日本にやってくることが期待されます。
そこで、今日はこちらのランキング!
インフォキュービック・ジャパンに聞いた
『海外における都道府県の検索数 トップ3』
こちらは、海外デジタルマーケティングの支援を行う
株式会社インフォキュービック・ジャパンが行った調査で
どの都道府県が海外から一番検索されているのかが分かるランキング。
2017年4月からの1年間、13の国と地域から
英語でグーグル検索された都道府県名です。



第3位【 広島(HIROSHIMA) 】

広島平和記念資料館や原爆ドームなど、海外から注目を集めるスポットも多い広島県が第3位。外国人に人気の観光スポットとしておなじみですね!


第2位【 秋田(AKITA) 】

秋田県が(意外にも)第2位。こちらは平昌オリンピック金メダリストのザキトワ選手に秋田犬が贈られたことが海外で注目を集め、検索数を大きく伸ばしたと分析されてます。「県名が別のものの名称として使われている場合には、検索数が押し上げられている可能性がある」そうです。


第1位【 東京(TOKYO) 】

日本の首都・東京がもちろん第1位。これはもう、説明不要ですね。検索数は35万9700回!が、2位の秋田が35万310回なので、そこまでダントツというわけではなかったようです…。



以上、インフォキュービック・ジャパンに聞いた『海外における都道府県の検索数 トップ3』でした。
ちなみに4位以下は…
・4位「大阪(OSAKA)」
・5位「沖縄(OKINAWA)」
・6位「佐賀(SAGA)」
・7位「京都(KYOTO)」
・8位「北海道(HOKKAIDO)」
・9位「高知(KOCHI)」
・10位「埼玉(SAITAMA)」
という結果でした。


この中でとにかく意外だったのが、第2位の秋田。フィギュアスケートのザキトワ効果で秋田犬が注目されましたし、昨年は「なまはげ」がユネスコの世界遺産に登録されたので、検索数はまだまだ伸びそうです。


基本的には有名な観光地がランクインしていますが、気になるのが佐賀と高知。第6位の佐賀は「SAGA」というローマ字の組み合わせが、佐賀県以外にも外国語の単語やゲームソフト名として存在していることから検索数が多くなったと考えられる、とのこと。同じく第9位の高知も、インドに同じ英語表記の地名があることから影響している、とのことです。


インフォキュービック・ジャパンによると、日本の観光戦略を考えるひとつの材料になれば、ということで今回の調査を行ったそうです。調査結果については、東京や大阪など日本人にとって「有名な」「ポピュラーな」都道府県名の知名度が海外とは違う可能性もあり、世界を相手にしたマーケティングをする際に、日本での認知度が低くても人気になる可能性があり得る、と感じたとのこと。日本にはまだまだ、可能性を秘めた土地があるということですね!


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