ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

変わり種花火 この夏の売れ筋ランキング(2011/8/2)

カテゴリー:1111

火曜日は、「ビジネストレンド」。


今日は、先週に引き続き、夏の風物詩『花火』に関するランキング。
「花火卸問屋 立岩商店に聞いた、変わり種花火 この夏の売れ筋トップ3」


第3位「ハスキータンク」

戦車の形をした花火です。火をつけると、戦車の砲台から、シャーッ!と火を噴きます。
その後、戦車はまるで敵から攻撃を受けたように、てっぺんから火柱を上げるという二段仕掛け。


第2位「スーパーアクション トラック」

トラックの形をした走る花火です。火をつけると、後ろに火花を飛ばしながら、トラックが走り出します。
そして、トラックが止まると、荷台がパカッと開いて、2本の花火を落とします。
その落ちた2本の花火は、グルグルと地上を駆け回る…という2段階、3段階の仕掛け花火。


第1位「のろし花火」

花火大会で使われる、ワラで作った筒から花火が吹き出すあのミニバージョン。
噴水花火(いわゆるドラゴン)の一つで、見た目がゴツゴツして男らしく定番で人気だということです。

というわけで、変わり種花火のランキングでした。


ちなみに、その他、変わり種の面白いものとしては…
「パラシュート花火」
立岩商店によると、最近のパラシュート花火は、なんと!50個のパラシュートを内蔵したタイプも登場しているそうです。
そして、「おみくじ花火」
これは手持ち花火で、花火の色で運勢を占うというもの。
金色の花火が大吉、銀色が中吉、緑色が小吉。赤が凶。
「風船花火」
これも手持ち花火。火をつけて、パチパチ花火が燃えたあと、ぷわーんと風船が膨らむ仕掛け。
「定番のねずみ花火」
今は、赤・黄・緑もあるということで、カラフルになっています。


花火も年々、バラエティに富んだ新作が登場しているということです。

手持ち花火売れ筋ランキング(2011/7/26)

カテゴリー:1111

火曜日は、「ビジネストレンド」。


今日は、夏の風物詩“花火”に関するランキングです。


花火卸問屋「立岩商店」に聞いた、『手持ち花火 この夏の売れ筋トップ3』
九州・長崎から全国に花火を卸している問屋さんに伺った人気ランキングです。


第3位「おっかけスパーク」「Uターンマジック」

最近は、手持ち花火も色々な仕掛けが工夫されています。
「おっかけスパーク」とは、火をつけるとまず、“白い火花”がパチパチと、根元に向けて燃えていきます。
その直後、今度は“青い火花”が、“白い火花”を追いかける…というもの。
「Uターンマジック」は、一旦、根元まで燃えた火花が、なんとUターン。先っぽに向けて燃えていくタイプです。


第2位「香りつき花火」

ここ2〜3年ですごく売れているのがこのタイプ。火をつけると良い香りが漂います。
香りの種類は、桃、メロン、カレー、チョコ、コーラ、イチゴ、バニラ…
さらに、“女性の香り”“男性の香り”というものもあります。


第1位「線香花火」

不動の1位です。日本人の夏と言えば、線香花火。
はかなく美しい火花。あの夏、線香花火に照らされたあの子の横顔と、白いうなじが今も忘れられません…
ちなみに、線香花火は、東日本は「長手」という、全体が和紙でくるまれたタイプが主流。
一方、西日本では「すぼ手牡丹」。手で持つ部分がワラでできたものが主流です。


立岩商店によると、ここ数年、手持ち花火は「花火をする場所が少ない。近隣に迷惑がかかってしまう」
という声を受けて、音がしないタイプ、環境に配慮した“土に帰るタイプ”が登場しています。
さらに、安全性を高めるために、手持ち花火でも“導火線”がついているものもあるそうです。


今年はやはり、全国で花火大会が自粛傾向にあるため、気軽に出来る「手持ち花火」を求める
お客さんの声も多く感じている、ということです。

体を冷やす野菜“クールベジ”人気ランキング(2011/7/19)

カテゴリー:1111

火曜日は、「ビジネストレンド」。


今日は、お野菜に関するランキングです。
『野菜レストラン「農家の台所」で人気の“クールベジ”トップ3』
有機・無農薬野菜の国立ファーム直営のレストラン、「農家の台所」
こちらがこの夏提案している、体を冷やす野菜、その名も“クールベジ”の人気ランキングです。


第3位「UFOズッキーニ」

形がまるでUFOみたいなかわいいズッキーニ。
みずみずしくシャキシャキの食感、生でもOK、油との相性もGOODなお野菜。


第2位「ソルトリーフ」

「農家の台所」によれば、“これぞ最強のクールベジ!”
南アフリカ原産の多肉野菜。塩味のする不思議な野菜。
ミネラル豊富、水分たっぷり。見た目にも涼しげな新野菜です。


第1位「トマト」

夏野菜の王様です。カラフルミニトマト、メグちゃんなど、色も大きさも様々なトマトが勢揃い。
中でも変わり種は、「桃太郎ゴールド」。
鮮やかなオレンジ色の大玉トマトで、その味を「柿」と間違えるお客さん続出だそうです。


というわけで、「農家の台所」が提案する“クールベジ=クールベジタブル”の人気トップ3でした。
ちなみに、何故こういったお野菜が“クールベジ”なのか。
ナス、トマト、キュウリ、ズッキーニ、ゴーヤ、スイカ、レタスなど、主に夏が旬の野菜は、
体の余分な熱を逃してくれる、カリウムと水分をよく含んでいるからです。
カリウムには、利尿作用があり、水分と共に、体の余分な熱を外に出してくれます。
だから、クールダウンできる、という仕組み。


汗をかくと、カリウムなどのミネラルも出てしまいます。
カリウムは筋肉の動きに必要な成分なので、これが足りなくなると、体がだるくなる。つまり、夏バテ。
なので、夏バテにはカリウムの入った夏野菜が有効なんですね。
浸透圧も調整してくれます。高血圧も抑制してくれますよ。

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