ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

家族で食べたいお鍋ランキング トップ3(2011/10/25)

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火曜日は、「ビジネストレンド」。


来週はもう11月、いよいよ鍋のシーズンです。そこで今日は
『パルシステム調べ 家族で食べたいお鍋ランキング トップ3』をご紹介!



第3位「寄せ鍋」

第2位「おでん」

第1位「すき焼き」


この辺は不動ですよね。そしてもうひとつ。
『家族でお鍋をするとき、あなたはどのタイプ?』という
ランキングもありますので、こちらもご紹介しましょう。



第3位「アク代官」…22.7%

ご存じ、お鍋の灰汁(あく)をすくい取ることに情熱を燃やすお代官様のこと。



第2位「待ち娘」…36.4%

待ち娘とは、ほとんど手を出さずに
ひたすら、食べられるときが来るのを待つ人のこと。
つまり“何もしない人”男性の場合は、待ち奉行と呼びます。



第1位「鍋奉行」…40.9%

日本の鍋文化に欠かせないポジション。
家庭のお鍋のすべてを支配するのが、おなじみ鍋奉行です。
実に日本人の40.9%が鍋奉行という、恐ろしい結果になりました。



そして、今年のお鍋のトレンドはというと「具だくさんつけだれ」。
例えばしゃぶしゃぶのポン酢に、おろし、オクラ、みょうが、ガーリックチップなど
色んな具をどっさり入れて、「食べるつけだれ」として頂く。
こうしたメニューを出すお店が増えています。


「具だくさんつけだれ」は、ご家庭でも楽しめます。
【ヌーベル・オヤジキュイジーヌ】という、男性向けにおしゃれなフレンチのレシピを
提案するブログを主宰している、料理家の小宮太郎さんに教えて頂いたところ、例えば
“モッツァレラと薬味のポン酢たれ”なんていかがでしょう?とアイデアを頂きました。
これは、ダイス状に切ったモッツァレラチーズ、かぼす、すりおろした柑橘類の皮、
みじん切りにしたネギと大葉としょうがをポン酢と一緒に頂く…というもの。
皆さんもぜひ、お試しあれ!



今朝は『パルシステム調べ 家族で食べたいお鍋ランキング トップ3』をご紹介しました。


いま売れ筋の湯たんぽ トップ3(2011/10/18)

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火曜日は、「ビジネストレンド」。


今日は、冬を先取りしたこんなランキング。
『楽天市場に聞いた、いま売れ筋の湯たんぽ トップ3』をご紹介!


第3位「サンガー ゴム製湯たんぽ」

ドイツ製の天然ゴム100%素材の湯たんぽです。
天然ゴムなので、熱が伝わりやすく温かくなるのが早い。
肌にもやさしく、2リットルのお湯でだいたい6時間くらい温かく
さらに夏場は氷枕として使えます。
色もピンクや黄色など9色あり、ポップでかわいいデザインです。
お値段は1,785円。


第2位「陶器の湯たんぽ」

金属製の湯たんぽが登場するより前に重宝されていたのが、陶器でできた湯たんぽ。
こちらは、岐阜県多治見市の「高田焼」でできたもので、
金属やプラスチックと違い、じんわり遠赤外線で体を温めてくれます。
渋いデザインなので、お父さんにプレゼントすると良いかもしれません。
お値段は1,950円。


第1位「fasheyフリースカバー 湯たんぽ」

ドイツでは湯たんぽ界の巨人とされる「ファシー社製」、
フリースのカバーがついた湯たんぽで、カラーが8種類あります。
お値段は3,465円。


そのほか変わり種で人気なのが、「マカロンカバー付きエコ湯たんぽ」。
コンセントにつないで15分蓄電すると、最長で6時間も温かさが続く湯たんぽ。
水の入れ替えもいらず、フル蓄電しても電気料金は約2円。
お値段は3色セットで3,800円。


湯たんぽは冬を前に売り上げを伸ばしていて、
楽天市場によると、今月初旬の売り上げは去年と比べて4.5倍!
お値段は2,000〜3,000円程度のものが中心で、女性の需要が高まっているとのこと。
楽天市場でも購入する人の7割は女性だそうです。


今朝は『楽天市場に聞いた、いま売れ筋の湯たんぽ トップ3』をご紹介しました。

売れ筋メガネ ランキング(2011/10/11)

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火曜日は、「ビジネストレンド」。


今日は、2011年のメガネベストドレッサー賞の授賞式が行われます。
今年は、政治の世界からは鹿野農林水産大臣、芸能界からは水谷豊さん、高島彩さん、
AKB48などがそれぞれベストドレッサーに選ばれています。
そこで、こんなランキング。


メガネスーパーに聞いた、『いま売れ筋のメガネ トップ3』

メガネ大手、メガネスーパー全体で年間180万本売れるメガネの中で、トップ3を教えて頂きました。


第3位「ロックベリーズ」

アフター5、休日の趣味の時間にかける…というコンセプトのメガネ。
レンズがフレーム合わせてカーブしていて、マラソン、ゴルフ、釣りなどのスポーツ、アウトドア向けの作り。
さらに、釣りやゴルフに使う…という人には、太陽の光のギラつきを防止する“偏光レンズ”をオススメしているそうです。
お値段19,950円


第2位「エアフィット」

重さ10グラム。赤ちゃんの哺乳瓶などに使う素材を使った“軽さを重視した”モデル。
ここ最近のメガネユーザーが求める需要は、とにかく“軽さ”。
各社のコマーシャルを見ても、やはり“軽さ”をアピールする傾向が強いようです。
お値段、選べるレンズ付きで10,000円


第1位「ベータプラ」

こちらは、“軽くて”“丈夫で”“柔軟性がある”というのが特徴。
フレーム単体の重さが、7.3グラム。さらに耐熱使用になっていて、メガネをかけたままドライヤーをかけても、
変形しない。そして、曲げても元に戻る柔軟性。
ちなみに使っている素材は、アメリカのGEプラスティック社のベータプラスティックというもので、
宇宙船の素材にも使われているそうです。


…というわけで、メガネスーパーに聞いた、最近の売れ筋メガネトップ3でした。


いまメガネ業界を取り巻く環境として大きいのが“価格の低減化”。
メガネスーパーによれば、ここ3年で平均単価が、3万7千円から1万8千円に下がるなど、
メーカー、販売会社共に、淘汰の時期にあるとしています。
長いデフレ傾向の中で、お買い物の優先順として、メガネは3番手・4番手より下。
そんな中、メガネ業界としては、ここ2年ほど盛り上がってきている、スポーツや趣味など
「用途によってメガネを複数持つ」というトレンドについて、これを、定着させられるかどうかが重要ではないか、
と話していました。

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