ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

サッカーアジアカップ 優勝回数ランキング(2015/1/12)

カテゴリー:1110

月曜日は「スポーツ」。



今朝は、いよいよ今日、日本代表が初戦を迎えるサッカー・アジアカップにまつわるランキングをご紹介します。



第3位 【韓国 2回】

第2位 【イラン サウジアラビア 3回】

第1位 【日本 4回】


こちらはアジアカップの優勝回数のランキングです。



1956年に第1回が開催されたアジアカップは今回で16回目の開催となります。日本が優勝したのは1992年、2000年、2004年、そして前回大会の2011年。そして今大会で連覇することは至上命題とされています。というのも、アジアカップで優勝することで、ワールドカップの前年2017年に行われる各大陸王者による戦い、コンフェデレーションズ・カップへの出場権が得られるからです。親善試合とは異なる、強豪国との真剣勝負をワールドカップの前の年に開催国のロシアで体験することでさまざまな課題を見出すことができます。



とはいえ、アジア各国とも戦力は上がっています。日本代表にはどのような戦い方が求められるのでしょうか。今回のアジアカップに出場する16ヵ国から、日本が入っている1次リーグD組の顔ぶれを見ていきましょう。



◆初戦は日本時間今日12日午後4時キックオフとなるパレスチナ戦。
日本のFIFAランキングは現在54位、パレスチナは115位。
かなり格下の相手と言えます。勝利は必須です。
◆第2戦は16日(金)、相手はFIFAランキング114位のイラク。
◆第3戦は20日(火)、相手はFIFAランキング93位のヨルダン。



日本はパレスチナ、イラク、ヨルダンと戦っていきます。順当にいけば勝って当たり前と思われる相手ですが、前回のアジアカップを見ても日本は初戦からかなり苦労させられていました。いずれにしても、この4チームのなかで上位2チームに入らないと決勝トーナメントに進めません。1位で突破すれば23日に準々決勝でC組2位と、2位で突破すればC組1位と対戦することとなります。
ちなみにC組の顔ぶれはUAE、イラン、カタール、バーレーン。中東勢が集まっています。C組を1位で通過するのはおそらくイランではないかと予想されます。またFIFAランキングが日本より上で、アジアで上位にいるのはイランの51位だけです。



今大会すでに行われた試合をいくつかふりかえってみましょう。
◆A組では韓国が1-0でオマーンに勝って白星発進。
地元開催となっているオーストラリアも4-1でクウェートに勝っています。
◆B組では今回かなり強いといわれていたサウジアラビアが0-1で中国に敗れています。
ウズベキスタンは1-0で北朝鮮相手に良いスタートをきっています。



とにかく良いスタートをきれないと優勝は難しいのですが、オーストラリア、ウズベキスタン、韓国、イランあたりが日本にとっては厳しい相手となりそうです。これらの相手と戦うまでは絶対負けずに準決勝まで進んでほしいと思います。できれば、これまでの4回の優勝に一つ積み上げて、5回目の優勝となりましたと1月末には伝えたいと思います。



今朝は、『サッカーアジアカップ 優勝回数ランキング』をご紹介しました。


高校サッカーにおける都道府県別優勝回数ランキング(2015/1/5)

カテゴリー:1110
null

月曜日は「スポーツ」。


今日準々決勝が行われる、高校サッカーにまつわるランキングをご紹介!



第3位『静岡県(10回)』

第2位『埼玉県(13回)』

第1位『兵庫県(19回)』


こちらは全国高校サッカー選手権大会における、都道府県別優勝回数ランキング。ちなみに、1位の兵庫県の優勝回数19回のうち18回は1946年までの記録で、残る1回は2010年度・滝川二高の優勝によるものです。(この年は、中京大中京の宮市亮選手や青森山田の柴崎岳選手が大きく注目された年でもあります。)
そんな長い歴史を持つ高校サッカー、今年で93回目の開催となります。会場が、改修工事中の国立競技場から変わり、準決勝と決勝は埼玉スタジアム2002で行われます。そのピッチを目指すベスト8がおととい出揃い、今日は準々決勝が行われます。その顔ぶれはこちら!


前橋育英(群馬) 対 京都橘(京都)
フクダ電子アリーナで12時05分キックオフ。昨年夏の高校総体1回戦と同じ組合わせ。このときは前橋育英が4-0で勝利しています。


流通経済大・柏(千葉) 対 立正大淞南(島根)
フクダ電子アリーナで2時10分キックオフ。流通経済大のDF小川諒也選手はFC東京への入団が内定しています。


星陵(石川) 対 履正社(大阪)
浦和駒場で12時05分キックオフ。昨年準優勝の星陵は3大会連続のベスト8。履正社は3回戦で5得点を挙げ、逆転勝ちで準々決勝に進出しました。


日大藤沢(神奈川) 対 静岡学園(静岡)
浦和駒場で2時10分キックオフ。静岡学園は、昨年の高校総体優勝校・東福岡に3-0で勝利してベスト8へ進出しました。そして日大藤沢には、得点ランキング首位タイの田場ディエゴ選手がいます。


今大会に出場している高校生たち、実は大きな舞台を経験する可能性があります。それは、5年後の2020年に行われる東京オリンピック!23歳以下が原則のオリンピック代表で、今大会に出場した選手たちの顔ぶれもぜひ見たいところですね。
中西さんは「いま、日本代表のアンダーカテゴリーが厳しい状況になっていて、昨年もワールドカップに出場するアンダーカテゴリー2つが勝てませんでした。日本のサッカーの特長というか、僕はこれを“ストロング・ポイント”にするべきだと思うんですが、Jユース、つまりクラブチームでプレーする選手と高校サッカーでプレーする選手、ふたつの選択肢があるのが非常に良いところだと僕は思っているので、お互いの良いところを出し合いながら成長していって欲しいな、と感じています。」とおっしゃっていました。


今日行われる準々決勝、新たな可能性を感じさせてくれる試合を期待しましょう!
今日は『高校サッカーにおける都道府県別優勝回数ランキング』をご紹介しました。


ボクシング・日本人選手 世界王座在位期間ランキング(2014/12/29)

カテゴリー:1110

月曜日はスポーツ。


今日は、年末の風物詩になっているボクシングにまつわるランキングをご紹介します。


第3位 【具志堅用高 4年5カ月8日】

第2位 【内山高志 4年11カ月18日】

第1位 【長谷川穂積 5年14日】


こちらは日本人ボクサーが持つ、世界王座の在位期間ランキングです。年末に欠かせない存在となっている格闘技、ここ数年は特にボクシングのビッグマッチが注目されるようになっています。いくつかご紹介しますと…



明日30日に行われる3試合です。


◆WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ。3階級制覇に挑む八重樫東選手とメキシコのペドロ・ゲバラ選手との試合。打たれても前に出ていく、タマシイのファイター、八重樫選手に注目です。ちなみに八重樫選手、9月に行われたWBC世界フライ級タイトルマッチ、ニカラグアのロマゴン選手との一戦は年間最高試合の候補に選ばれています。


◆ロンドン・オリンピックのボクシングミドル級の金メダリスト村田諒太選手とアメリカのニック・ロウ選手との試合。村田選手は昨年8月のプロ転向後、5戦5勝中です。


◆WBOスーパーフライ級タイトルマッチ。アルゼンチンの39歳の王者オマール・ナルバエス選手と8位の21歳井上尚弥選手との試合。27回防衛している王者に対し、親子ほどの年齢差、リーチも7センチほど長い井上尚弥選手が挑みます。



大晦日に行われる2試合です。


◆WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ。
34歳の王者、河野公平選手は、5位のドミニカの23歳、ノルベルト・ヒメネス選手と対戦します。
河野選手は2012年に一度王者になっていますが、翌年の初防衛戦で判定負け。しかし今年3月に再び王者の座を獲得し、2度目となる防衛戦です。相手のヒメネス選手は、2011年秋以降20戦負けなし。「タイトルは挑戦するより防衛するほうが難しい」といわれますが、一回り以上も年下の選手にどう対抗していくのか、注目です。


◆今日のランキング、2位に入っているWBAスーパーフェザー級王者の内山高志選手の、8位のイスラエル・ペレス選手との防衛戦。35歳の内山選手、今回で9回目の防衛戦ですが、防衛に成功すると日本人選手としての世界王座在位期間は現在1位の長谷川選手を超えて最長になることは間違いありません。“最強の右”を持つといわれる内山選手ですが、ここのところ右手のけがが続き、そのあいだに左手を磨き続けた結果“倒せる左”を持ったといわれるようになりました。「もうケガは大丈夫」とのことですが、どんな勝負が展開されるのでしょうか。



今朝は『ボクシング・日本人選手 世界王座在位期間ランキング』をご紹介しました。


«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 73 | 74 | 75 |...| 137 | 138 | 139 || Next»