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プロ野球1軍の春季キャンプ日数ランキング(2015/2/2)

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月曜日は「スポーツ」。


今日は、昨日からスタートした
プロ野球・春季キャンプにまつわるランキングをご紹介!



第3位『ソフトバンク』『オリックス』『巨人』『中日』『ヤクルト』26日間

第2位『横浜DeNA』29日間

第1位『広島カープ』30日間


こちらは昨日、一斉にキャンプ・インしたプロ野球1軍の春季キャンプの日数ランキングです。
ちなみに最も短いのは、西武とロッテの20日間。長く練習すれば良いというものでもありませんが、結構ばらつきがありますね。
これから選手たちは、3日か4日おきのオフ日を挟みながらトレーニングすることになります。ちなみにオープン戦が始まるのは、キャンプ後半の2月21日からとなります。


プロ野球のキャンプというと、以前はグアムやオーストラリア、アメリカのアリゾナなどでキャンプをしていたこともありましたが、昨今では国内の練習環境が整ったことやコストの問題、そして選手の体調管理など様々な要因から、ほとんどのキャンプは国内で行われています。
ちなみに、今年12球団の1軍キャンプが行われるのは宮崎県と沖縄県のみ!中でも巨人と広島は、あいだに移動を挟んで、そのどちらの地でもキャンプを行います。
また、最近ではキャンプ地を訪れるツアーも旅行会社で販売されるようになり、広くファンサービスを行う場所としても認知されるようになってきました。
週末話題になったのは、おととい土曜日に宮崎で行われたソフトバンクの優勝報告&お披露目パレードで、沿道には約5万人ものファンが集まりました。


そのソフトバンクで連日スポーツ紙を賑わしているのが、9年ぶりに日本球界への復帰を果たした松坂大輔投手です。メジャーリーグの春季キャンプは通常、2月中旬頃からだったということで「ペースを考えて調整したい」とおっしゃっていましたが、あの高速スライダーを早くみたいですね。


そして“復帰”といえばもう一人、ヤンキースから古巣に復帰する広島カープの黒田博樹投手。こちらは2月中旬のキャンプ合流が予想されています。昨シーズンも終盤まで登板していましたし、39歳のベテランでもあることから、異例の“特別待遇”での調整となります。“マエケン”こと前田健太投手、そして黒田投手という「広島ファン夢の顔合わせ」まであと3週間弱となります。


ことしのプロ野球・オープン戦を終えてペナントレースが開幕するのは、セ・リーグ、パ・リーグともに3月27日(金)です。その日に向けて、各キャンプ地から届く様々な話題に期待しましょう。
今日は『プロ野球1軍の春季キャンプ日数ランキング』をご紹介しました。


大相撲 幕内通算勝利数ランキング(2015/1/26)

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月曜日は「スポーツ」。
今朝は大相撲にまつわるランキングをご紹介します。


第5位 【大鵬 746勝】

第4位 【白鵬 801勝】

第3位 【北の湖 804勝】

第2位 【千代の富士 807勝】

第1位 【魁皇 879勝】


こちらは大相撲、幕内の通算勝利数トップ5です。現役は4位にランクインした白鵬のみです。その白鵬は先週金曜日に前人未到となる33回目の優勝を達成しました。その翌日、土曜日には幕内通算800勝を達成しています。白鵬は史上最速での通算800勝達成です。800勝にかかった場所の数は64場所、白鵬に次ぐ速さで通算800勝を達成したのは北の湖ですが75場所かかっています。白鵬より11場所多くかかっており、それだけ白鵬の勝率が高いことをあらわしています。


大相撲は1場所15日、今年は残すところ5場所であと75の取り組みがあります。今年の取り組み全てに勝っても876勝ですので、通算勝利数1位の魁皇の879勝を上回ることはできませんが、ここ最近の白鵬の勝率を考えると来年の初場所にも勝利数でも新記録が達成されそうです。


金曜日に最多優勝回数、土曜日に最速での幕内通算800勝を達成した白鵬。千秋楽の昨日も記録を作りました。これは懸賞金での記録です。一本あたり6万2000円の懸賞金が、千秋楽“白鵬‐鶴竜”の取り組みに61本つきました。こちらは史上最多の数です。通常、ひとつの取り組みで付く懸賞の目安は50本とされていましたが、白鵬の快進撃をうけて希望する企業が急増、急遽受け入れを増やすことになりました。
また今場所では18年ぶりに全ての日で満員御礼を達成しています。


白鵬は現在29歳。これからは経験も武器になってくる年齢です。
白鵬の強さについて中西さんは次のようにおっしゃています。
「今場所、(白鵬が)土俵際で落ちたことが何回かあったと気になっている方もいるようですが、やっぱり強いと思います。特にすごいのは最後の最後まで体勢をたもてるバランスのとり方です。末端に頼っていない、つまり体幹、体の中心をしっかり維持しながら身体全体で下半身を使って攻めていけるので最後の最後までしっかり体勢を残せるということだと思います。あの安定感は、以前白鵬関と話した時にも言っていたのですが、鉄砲だったりすり足をしっかりやる四股をしっかり踏むということにあると思います。今の時代、相撲力士と言えどもマシントレーニングが全盛です。しかしマシントレーニングですと質が直線的になってしまいます。相撲もそうですがどんなスポーツでも円の動き、関節の廻旋が大事になってきます。(白鵬関は)関節の廻旋の動きをしっかりできているということなんだと思います。内旋も外旋もありますが、白鵬の強さはマシントレーニングに頼らない従来の相撲の伝統に則したトレーニングをしてきたところが大きいのかなと思います。」


今朝は『大相撲 幕内通算勝利数ランキング』をご紹介しました。

サッカーアジアカップ 現時点におけるゴール・ランキング(2015/1/19)

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月曜日は「スポーツ」。


今日はサッカー・アジアカップにまつわるランキングをご紹介!



第3位【 本田圭佑 ほか2人 2点 】

第2位【 アリー・マブフート(UAE) ほか2人 3点 】

第1位【 ハムザ・アル・ダルドゥール(ヨルダン) 4点 】


こちらはアジアカップ、現時点におけるゴールランキングトップ3です。
本田選手は初戦のパレスチナ戦、そして金曜日の第2戦・イラク戦で1ゴールずつ挙げ、3位に入りました。また、イラク戦ではシュートが3回ゴールポストやバーに当たるなど、惜しい場面も。(2002年以降のフル代表の試合で、3回ポストに当たったのは初だそうです。)


そして、ゴールランキングのトップにいるのが、20日に対戦するD組2位のヨルダンの選手。5-1で勝利したパレスチナ戦では4得点を挙げています。
日本がヨルダンとこの選手をどう抑えるか気になるところですが、まずは中西さんに初戦と第2戦を振り返っていただきました。


日本代表は初戦のパレスチナに4-0、第2戦のイラクに1-0と2試合で5得点を挙げ、失点なしと非常に良いスタートを切ったと僕は思っています。やはりどのチームに対してもターゲットになる日本代表ですから、守備を崩していくことも無失点に抑えることも難しいと思いますが、しっかり2試合とも結果を出しました!
先ほどお伝えしたように、本田選手がポストに2回、バーに1回とシュートを外しましたが、本田選手はワールドカップ後、試合を組み立てるポジションではなく、ゴール前で得点を獲っていく選手になりたいと話していました。その言葉通り、今大会でもACミランと同じように前の方でプレーしているわけなんですが、今回3度ポストやバーにシュートが当たっていることは、僕はプラスに捉えています。本田選手がようやくアギーレ監督の新しいサッカーに合ってきたかな、と思います。合わないとシュートも打てないわけですからね。今後は彼の得意な左足で打てるように動きを修正していけば、より決める確率は上がっていくのではないかと個人的には思っています。
また、それ以外でも崩せそうで崩せない場面がいくつかありましたが、僕はプラスに捉えていますし、途中交代の選手、今回は今野選手・清武選手・武藤選手…武藤選手はワンプレーくらいしかなかったんですが、僕は日本代表の課題は途中交代の選手が上手く機能できるかだと思っているんですが、今回はこれらの選手交代が上手く機能したということで、それもプラスに捉えています。


アジアカップ1次リーグ第3戦・ヨルダン戦は20日の午後6時にキックオフ。日本代表は引き分け以上で首位突破となります。がんばれ、ニッポン!
今日は『サッカーアジアカップ 現時点におけるゴール・ランキング』をご紹介しました。


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