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サッカーJ1 年間総合順位 トップ3(2015/11/23)

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月曜日は「スポーツ」。


今日は、昨日最終節を終えたサッカーJ1
年間総合順位の結果、トップ3をご紹介します。



第3位【 ガンバ大阪 】

第2位【 浦和レッズ 】

第1位【 サンフレッツェ広島 】


この結果を受けて、中西さんは「サンフレッツェ広島は2ndステージ、本当に強かったですよね。前期は試合の主導権が握れなくて苦しんだ時期も多かったんですが、だんだんチームの完成度が高まってきた感じがありますね。ただ、これで優勝が決定という訳ではなくて、まずは2位の浦和レッズと3位のガンバ大阪が戦います。このふたつのチームも、結構因縁の相手ですからね。この試合も盛り上がるでしょうねぇ。」とおっしゃっていました。


そして昨日は、サンフレッツェ広島の佐藤寿人選手が、中山雅史さんに並ぶJ1歴代最多157得点を記録しました。また、フロンターレ川崎の大久保嘉人選手は、ホーム最終戦を白星で飾る決勝弾を決め、合計得点23点でJリーグ史上初となる3年連続得点王を獲得しました。中西さんは「昨日のはまたすごいシュートでしたね!右サイドだいたい45度くらいのところから、インステップだったんですけれど、若干アウトにかけて。あのキックが大久保選手は素晴らしく上手いんですが、あのキックをみんながマスターできればもうちょっと点が取れると思うんですよね…。それくらいすごいキックなんです。」とおっしゃっていました。


そして今日は、J2の最終節が行われます。前節までのJ2上位3チームはこちら!



第3位【 アビスパ福岡 】

第2位【 ジュビロ磐田 】

第1位【 大宮アルディージャ 】


大宮アルディージャは、すでに優勝とJ1昇格を決めています。J1に自動昇格するもう1チーム、2位の座は磐田と福岡の争い。勝ち点で並び、得失点差5のアドバンテージを持つのは磐田で、最終戦はともにアウェーでの戦い。磐田は大分、福岡は岐阜と対戦します。
また、3位から6位のうち1チームがJ1に昇格できるプレーオフへの進出は、3位の磐田か福岡、4位のセレッソ大阪、5位の愛媛が決定。6位は「勝ち点60」の長崎、「勝ち点58」の東京ヴェルディ、「勝ち点57」の千葉に可能性があります。今日の最終節も目が離せません!


今日は『サッカーJ1 年間総合順位 トップ3』をご紹介しました。


ツアーファイナルは超VIP待遇!(2015/11/16)

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月曜日は「スポーツ」。


今日は男子テニス『ATPツアーファイナル』
に関するランキングをご紹介!



第4位【 錦織圭(世界ランク8位) 】

第3位【 トマーシュ・ベルディハ(世界ランク6位) 】

第2位【 ロジャー・フェデラー(世界ランク3位) 】

第1位【 ノバク・ジョコビッチ(世界ランク1位) 】


こちらは昨日ロンドンで開幕した、男子テニス「ATPツアーファイナル」1次リーグA組における世界ランクの順位です。
ATPツアーファイナルは、過去52週のポイントの合計が上位8位まで…つまり世界ランク8位までの選手のみが出場できる大会です。
通常の大会はトーナメント形式で行われますが、ツアーファイナルは4人ずつA組とB組のふたつに分かれて総当たり戦の1次リーグを行い、その上位2人ずつが決勝トーナメントに進出できます。


そうした中、昨夜A組の錦織選手の初戦が行われました。対戦相手は世界ランク1位のジョコビッチ選手。錦織選手は昨年、アジア人初の快挙となるツアーファイナルへの出場を果たし、しかも1次リーグを突破して準決勝まで進みました。準決勝では、それまでストレート勝ちしていたジョコビッチ選手を相手に1セットを奪う健闘を見せましたが、ここで敗退しています。
そして、昨日行われた初戦。再びジョコビッチ選手に挑んだ錦織選手ですが、残念ながら6-1、6-1のセットカウント2-0で敗れました。しかも、1本もブレークポイントをつかめずにほぼ完敗…という内容。錦織選手も試合後「今日は相手が強すぎました。ひとつひとつのショットの精度がすごく高くて、ライン際に入るショットが多かった。すごく力の差を感じた。」とコメントしています。中西さんは「ここは上手く気持ちを切り替えて、次の試合に行って欲しいですね。」と錦織選手にエールを送っていました。


「ATPツアーファイナル」のすごさを見てみると、1次リーグで1勝すれば1700万円の賞金、決勝まで負けなしで進めば2億3000万円以上の賞金を手にすることになります。グランドスラムに比べると額はちょっと低いものの、8人だけで行われる大会という点では非常に高額な賞金と言えるでしょう。また、8人の選手には特別なスーツが仕立てられ、大会中は超高級ホテルへの宿泊や移動のための特別車が配置されるなどのVIP待遇を受けることになります。
その栄誉を受ける8人の選手は「ノバク・ジョコビッチ」「アンディ・マリー」「ロジャー・フェデラー」「スタン・バブリンカ」「ラファエル・ナダル」「トマーシュ・ベルディハ」「ダヴィド・フェレール」「錦織圭」という、そうそうたるメンバー。そして、この中に錦織選手が入っているという現実、すごいことです!1次リーグの残り2試合にしっかり勝利して、今年も決勝トーナメントへの進出を期待したいですね。


今日は『ATPツアーファイナル』1次リーグ・A組における世界ランキングを紹介しました。



2020年のオリンピックに向け、若い世代に注目!(2015/11/9)

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月曜日は「スポーツ」。


今日は、今月に入ってFIFAが発表した
男子サッカーの世界ランキングをご紹介!



第10位【 オーストリア 】

第9位【 イングランド 】

第8位【 ブラジル 】

第7位【 コロンビア 】

第6位【 スペイン 】

第5位【 チリ 】

第4位【 ポルトガル 】

第3位【 アルゼンチン 】

第2位【 ドイツ 】

第1位【 ベルギー 】


ちょっと意外なこの結果を受け、中西さんは「いやぁ、ちょっと驚きなんですよね。確かにアルゼンチンは南米予選で調子が悪いんですが…。このFIFAランキングは色々な要因でランキングが決まっていきますからね。現在調子が良い、もしくはヨーロッパ選手権の予選で調子が良い、ということもあるのかもしれませんね。」とおっしゃっていました。


チリで開催された「U-17ワールドカップ」の決勝戦は[マリ vs ナイジェリア]という、アフリカ勢同士の対決でした。こちら、FIFAの最新ランキングで見るとマリが63位、ナイジェリアが59位。日本は5つ順位を上げて50位だったので、ともに日本より下ということになります。
これに関して中西さんは「今回のワールドカップで、日本はアフリカ勢に苦戦したんですが、大陸別でランキングを一緒に見るのは難しいかな、と個人的には思いますね。南米とヨーロッパじゃ違いますし、アジアとアフリカもまた違うし…。ちなみに今大会の準々決勝は、ブラジルはナイジェリアに0-3で負けています。クロアチアはマリに0-1で負けています。メキシコとエクアドルは2-0でメキシコが勝って、ベルギーとコスタリカは1-0でベルギーの勝利でした。そして準決勝はマリとベルギーが3-1でマリの勝利、メキシコとナイジェリアは2-4でナイジェリアが決勝に進出しました。
まぁ本当に、日本を含め新しい国がどんどん強い国に勝ちたいと思っていて、それがこういった結果につながっているのだと思いますが、今回のU-17ワールドカップへのアジアの出場国は北朝鮮・韓国・シリア・オーストラリア…と、今回、日本は出場出来ていないんですよね。このU-17とU-20の育成に今後の全てがかかっている訳ですから、そういった意味でもやるべきことは山ほどあります。ただ、現状を悲観するばかりでなく、現在注目されているのがU-15の日本代表に選ばれている久保建英選手ですね。
久保建英選手は現在14歳で、1年上の代表に入っている訳ですが、この間フランスで行われた大会、これはイギリスとフランス、それからオランダと戦ったんですが、そのとき日本は、イギリス戦もフランス戦も久保選手がゴールを決めて勝っているんですよね。で、オランダに負けて残念ながら優勝は出来なかったんですが、この2000年代生まれの世代は、これから歴史を変えていく可能性を充分に持った世代だと思いますし、何よりも、彼がバルセロナ、世界のトップでプレーした経験を持っているということで、他の選手もそれに引っ張られていくでしょうし、彼も含め、2020年のオリンピックもありますし、若い世代には活躍して欲しいと思いますね。」とおっしゃっていました。


今日は『男子サッカー 最新FIFAランキング』についてご紹介しました。


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