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今シーズンのJリーグ、全試合終了しました!(2016/12/5)

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月曜日は「スポーツ」


まずは週末に行われたスポーツの中から
番組が注目したスポーツニュースのTOP3!



第3位【 川内優輝、福岡国際マラソンで日本人トップの3位! 】

第2位【 男子ゴルフ・池田勇太が初の賞金王獲得! 】

第1位【 日本ハム・大谷翔平、来シーズンオフに米メジャー移籍容認へ! 】


そして番組では、週末に行われた今シーズンのJリーグを締めくくる3つの試合について、それぞれ中西さんが解説されました。


まずは土曜日に行われた、J1チャンピオンシップの決勝第2戦、浦和対鹿島は1-2で鹿島が勝って、2戦合計2-2、アウェーゴール数で鹿島の優勝が決定しました。
鹿島はすごかったね!第1戦の後半から柴崎岳が出てきて、やっぱり柴崎選手が入ると変わるな、と思いました。第2戦も1点取られたあとで、よく2点取り返しましたよね。1点目の同点ゴールが大きかったと思いますけれど。あのゴールもね、柴崎岳はもちろんボールを持っても素晴らしい選手なんですが、あのときもフリーランニングでニアに選手を引っ張ってるんですよね、実は。やっぱり彼がいると違うな、と思いました。あとは小笠原選手と曽ヶ端選手、鹿島の歴史を知るふたりがいることによって、土壇場で力を発揮してきたな、と。
ただ、鹿島と浦和は勝ち点差が15あって、それでも年間1位の浦和が負けたということはちょっとね。2位にはフロンターレもいて、鹿島はそのフロンターレと浦和に勝った訳ですから、もちろん鹿島の選手とサポーターの方々には「おめでとう!」と言いたいですが、勝った鹿島の選手たちもちょっと言葉を選んでいたように、この「チャンピオンシップ」というのが非常に難しいシステムだということを改めて感じました。ま、来シーズンはまた年間を通しての戦いとなりますからね。


さぁそして、昨日行われたのが、J2のJ1昇格プレーオフの決勝です。こちらはセレッソ大阪がファジアーノ岡山を下して、3年ぶりとなるJ1昇格を決めました。
セレッソもなかなか上がれませんでしたからね!柿谷・山口蛍という日本代表クラスの選手がいるわけですから。このあとですよね、セレッソは。J1でいかに力を発揮できるチームになれるかというのが、これからの課題だと思います。


そして残る1試合。J2とJ3の入れ替え戦 第2戦ですが、こちらはツェーゲン金沢が2-0で栃木FCに勝って、J2残留が決定しました。金沢はかなりドキドキしたのではないかと思います。そして栃木FCには、また来シーズン頑張っていただきたいと思いますね。


今日は番組が注目した週末のスポーツTOP3と、今シーズンのJリーグを締めくくる3つの試合についてお送りしました。


J2の昇格争い、いよいよ佳境です!(2016/11/28)

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月曜日は「スポーツ」


今日は、サッカーJ2に関するランキングをご紹介!



第3位【 松本山雅FC 】勝ち点84(得失点差+32)

第2位【 清水エスパルス 】勝ち点84(得失点差+48)

第1位【 コンサドーレ札幌 】勝ち点85


こちらはサッカーJリーグ・J2、今シーズンの最終成績トップ3です。最終順位が1位と2位のチーム、そして3位〜6位のチームでプレーオフを行い、勝ち残った1チームの計3チームが来シーズンJ1に昇格します。
昨日、準決勝2試合が行われたこのプレーオフについて中西さんが解説して下さいました。

まずは、3位の「松本山雅」と6位の「ファジアーノ岡山」との対戦。試合は2-1で岡山が勝ちました。松本はランキングで言うと3位で、勝ち点も84も取っているんですよ。得失点差では「16」下回っていますが、勝ち点は2位の「清水エスパルス」と並んでいたんです。1位の「コンサドーレ札幌」とも勝ち点「1」差ということで…守りきりたかったですよね。チームもファンもかなりショックだったと思います。「下克上」というか…その表現が正しいか分かりませんけれど、こういう方式に若干の理不尽さを感じずにはいられませんが、それが勝負ですからね。
対する岡山。素晴らしかったですよね。先制ゴールもそうですが、1点を取られたあとも、よく最後勝ち越しましたよね。そのゴールシーンも完璧な形!あの時間であの冷静さは素晴らしいですよ。岡山は盛りあがっていましたね。パブリック・ビューイングとかもすごかったですから。


そして、もうひとつの試合は4位の「セレッソ大阪」と5位の「京都サンガ」こちらは1-1の引き分けでしたが、まずはセレッソの柿谷選手が6月以来の復活ゴールを決めました。こちらも素晴らしいゴールでしたね。やっぱり彼はああいうゴールが上手いし、落ち着いていますよね。で、京都も良かったんですよ。後半に追いつくチャンスがあったので、もっと早めに点が取れていれば、逆転ということにもなったかもしれませんね。


J1への昇格をかけた「セレッソ大阪」と「ファジアーノ岡山」の対戦は、12月4日(日)にセレッソのホーム・キンチョウスタジアムで15:35キックオフです。両チームの熱い戦いに要注目です!


今日は、サッカーJ2 今シーズンの最終成績トップ3をご紹介しました。


国内女子ゴルフ 賞金ランキングトップ3(2016/11/21)

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月曜日は「スポーツ」


今日は、シーズン終盤戦を迎えている
女子ゴルフに関するランキングをご紹介!



第3位【 笠りつ子 】1億3368万円

第2位【 申ジエ 】1億3709万円

第1位【 イ・ボミ 】1億7411万円


こちらは国内女子、現時点での賞金ランキングトップ3!シーズン最終戦を残して、昨日イ・ボミ選手の賞金女王が確定しました。2年連続賞金女王というのは、2010年、11年のアン・ソンジュ選手以来です。


イ・ボミ選手が賞金女王を決めた試合「大王製紙エリエールレディース・オープン」最終日は、4打差の首位でテレサ・ルー選手が通算24アンダーで逃げ切り優勝!イ・ボミ選手は通算9アンダーの26位で終えています。イ・ボミ選手を追い抜くには、この試合での優勝が条件だった賞金ランク2位の申ジエ選手は36位、賞金ランク3位の笠りつ子選手は26位だったことで、イ・ボミ選手の賞金女王が確定となりました。この結果について、中西さんはこうおっしゃっていました。


イ・ボミ選手、昨年はツアー新記録となる賞金総額2億円超えだったんですけれど、今シーズンは1億7千万円余りということなんですが、でもこれはすごいことですよ!笠りつ子選手が「今年のイ・ボミであれば追い越せるチャンスがあったけれど、それでもまだボミは強かった。」と話をしていますが、もうずーっと笠りつ子選手と鍔迫り合いだったんですよ。互いが1位と2位になったこともありますし、プレーオフにもつれ込んだこともありましたからね。
でも、笠りつ子選手も今年は素晴らしかったですから。僕は笠りつ子選手と仲良くさせてもらっていますし、イ・ボミ選手にも何度も取材させてもらいましたけど、とにかく丁寧なんですよね。コースをしっかりと見て、自分でメモを取りながら事前にちゃんとイメージトレーニングをしているんですよ。で、僕は一度イ・ボミ選手のメモを見せてもらったことがあるんですが、ものすごく細かく書いていましたね。そのグリーンの形状からどこに落としてどうするかとか、あとはどういうクラブを使っていくかとか。やっぱりあれだけ丁寧に情報を集めて進めていけるのはすごいと思います。笠りつ子選手も、もともと強い選手でしたが今シーズンはさらに強い“笠りつ子”になりましたね。彼女は非常にショットも安定していて、そのあたりはイ・ボミ選手に通じるところもあると思いますが、イ・ボミ選手はリカバー率も今年は非常に良くて、グリーン周りの安定性も増していますし、その辺りが2年連続で賞金女王になれた秘訣なのかな、と思います。


今日は国内女子ゴルフ、現時点での賞金ランキングトップ3をご紹介しました。


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