ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

松山英樹選手、連覇なるか!?(2017/2/6)

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月曜日は「スポーツ」


まずは週末に行われたスポーツの中から
番組が注目したスポーツニュースのTOP3から!



第3位【 高梨沙羅、ワールドカップ通算最多勝利まであと1勝! 】

第2位【 別府大分毎日マラソン、中本健太郎選手が初優勝! 】

第1位【 フェニックス・オープン、松山英樹連覇なるか!? 】


そして今日は、海外ゴルフの話題をお伝えしました。
プロゴルフのアメリカ男子ツアー「フェニックス・オープン」最終日。日本の松山英樹選手はこの大会、2014年は4位タイ、2015年は2位タイ、そして昨年はリッキー・ファウラーとのプレーオフを制しての優勝と、非常に得意としています。
連覇となれば、42年ぶりとなる歴代6人目、さらに日本人最多となるアメリカツアー4勝目もかかっています。これまで日本人で最も勝利を収めているのが、丸山茂樹選手の3勝ですので、その記録の更新も期待されます。


そして番組では、中西さんがオンエア時点での松山選手の戦いを振り返りました。


松山選手は今日、3番でイーグル、5番・13番・15番でバーディー、ボギーはなしということで、トゥデイ5アンダー、トータル17アンダーまで伸ばしています。
で、周りなんですが、首位でスタートしたアン・ビョンフンが崩れましたね。崩れたんですが今のところ16アンダーと、1打差で松山の後ろにいます。そして、ウェブ・シンプソンが17アンダーで松山より先にホールアウトしています。つまり、ここがひとつの大きなラインとなっていて、松山選手も現在首位タイで並んでいます。松山選手はあと17番と18番を残していますから、ここでひとつでも伸ばせば、他の選手が追い上げてこない限り、連覇の可能性が高いということになります。松山選手は今日、ボギーを打っていませんからね。この安定感というのは、もしプレーオフにもつれ込んだ場合でも大きな武器になるかな、と思います。
松山選手は昨年も、リッキー・ファウラーとのプレーオフを4ホール目まで戦っていますから、そういった経験がプラスになる可能性も十分にあります!


※ここまでは番組放送時点での途中経過です。
その後、ともに17アンダーでホールアウトした松山英樹選手とウエブ・シンプソン選手はプレーオフへ。4ホール目で松山選手がバーディパットを決め、見事大会連覇を果たしました。


今日は男子ゴルフのアメリカツアー「ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン」の話題をお届けしました。


男子ゴルフ、松山選手と石川選手の結果は??(2017/1/30)

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月曜日は「スポーツ」


まずは週末に行われたスポーツの中から
番組が注目したスポーツニュースのTOP3から!



第3位【 高梨沙羅、ワールドカップ通算50勝達成! 】

第2位【 35歳のフェデラー、テニス全豪オープンで7年ぶりの優勝! 】

第1位【 19歳の渡辺一平、男子200m平泳ぎで世界新をマーク! 】


そして今日は、海外ゴルフの話題をお伝えしました。


プロゴルフのアメリカ男子ツアー「ファーマーズ・インシュランス・オープン」は、タイガー・ウッズが1年5ヶ月ぶりにツアーに復帰。さらに松山英樹選手と石川遼選手が出場、ということで話題になっていました。
しかし、タイガー・ウッズは過去7回優勝しているこの大会で、初の予選落ち。最終日にパトリック・ロジャースとともに首位タイでスタートしたのは、昨年優勝したスネデカー。もし連覇となれば、2005年以降4連覇したタイガー・ウッズ以来2人目となります。


気になる日本勢はというと、石川遼選手は最終日、首位に7打差のトータル2アンダー、42位タイでスタート。松山英樹選手は、首位に5打差のトータル4アンダー、24位タイでスタートしました。
松山選手は今大会、必ずしも順調だったわけではありません。混戦なだけにちょっとのスコアの崩れでも予選落ちという可能性の中、2日目にはイーグルで予選圏内に浮上しました。そして昨日の3日目は11パーでしたが、そのうちの7つは1パットで決めていて、プレッシャーに負けない集中力を見せています。
一方、石川遼選手は2日目、117位から8バーディで予選を通過。この大会では2012年に13位、2014年に7位と好成績を残しています。上位とのストローク差は大きくないですから、上位陣にどこまで迫れるか期待です。


※最終順位は石川遼選手が20位タイ、松山英樹選手が33位タイでした。


そしてゴルフの世界では、4月に行われる「マスターズ」が視野に入ってきます。
今年は「マスターズ」を含む4大大会で初めての優勝が期待される松山選手と、同世代で良きライバルの石川遼選手、このふたりの活躍にも引き続き注目していきましょう!
今日は男子ゴルフのアメリカツアー「ファーマーズ・インシュランス・オープン」の話題をお届けしました。


新横綱誕生なるか!?(2017/1/23)

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月曜日は「スポーツ」


まずは週末に行われたスポーツの中から
番組が注目したスポーツニュースのTOP3から!



第3位【 卓球・平野美宇、史上最年少で初優勝! 】

第2位【 錦織圭、フルセットでフェデラーに敗れる 】

第1位【 稀勢の里、初優勝で横綱昇進へ 】


今日はこの中から、新たな横綱の誕生が期待される大相撲の話題をお伝えしました。


大相撲初場所は、大関・稀勢の里が14勝1敗で初優勝。きのうの千秋楽では、横綱・白鵬を破り、横綱昇進をほぼ確定させました。
稀勢の里は1986年生まれの30歳で、茨城県牛久市の出身です。初土俵は2002年の春場所、そして18歳3ヶ月で貴乃花に次いで2番目の若さで十両に昇進し、19歳2ヶ月で敢闘賞を受賞した際も、貴乃花、白鵬に次いで史上3番目の若さでした。ただ、自分でも「不器用」と評する性格のせいか、これまでも「優勝まであと一歩」というところで逃してしまうことが多かったのです。中西さんは稀勢の里関についてこうおっしゃっていました。


あの白鵬に対し、いつも敢然と立ち向かっていって勝利を手にするところを見ていると、そのポテンシャルは計り知れない部分もあったと思うんですが、彼の不器用なところと勝負どころで勝てないというところは、僕はつながっているとは思っていなくて、逆に言うと、ここまで勝てなかった、優勝できなかった悔しさというのが、今後横綱に昇進したあとで、ひとつ違うステージに行くと僕は思っているんです。
というのもですね、本人も言っているんですが「まだまだ強くなると思う。ここで終わりじゃないですから。」という話をしているからです。これがどういうことかというと、スポーツ選手…チームスポーツも一緒なんですが、優勝した選手やチーム以外は皆、悔しさしかないんですよ。その悔しいという気持ちを力に出来るかどうかにかかっていて、悔しい思いをした回数が多ければ多いほど、自分が頂点に立ったときに見える景色が変わると思うんです。つまりどういうことかというと、横綱に昇進したあとはまた違う“覚悟”が生まれると思うので、僕は稀勢の里が横綱になったあとにどうなるかがとても楽しみな力士だと思っています。


日本出身では19年ぶりとなる新横綱の誕生が楽しみですね。今日は、大相撲の大関・稀勢の里関について中西さんにお話しいただきました。


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