ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

監督交代相次ぐ!(2017/7/3)

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月曜日は「スポーツ」


まずは週末に行われたスポーツの中から
番組が注目したスポーツニュースのTOP3から!



第3位【 日ハム・大谷翔平投手、252日ぶりに登板! 】

第2位【 将棋の藤井聡太四段、30連勝ならず! 】

第1位【 サッカーJ1、前半戦ほぼ終了。暫定首位はセレッソ大阪! 】


2017年のJリーグJ1全34節のうち、ACLを戦うガンバ大阪、鹿島アントラーズ、川崎フロンターレ、浦和レッズの4チームを除き、昨日で前半戦の第17節までを終えました。
こちらの4チームに関しては、今週の水曜日に川崎 vs 浦和、ガンバ vs 鹿島の試合が行われます。


このうち、昨シーズン優勝の鹿島は、今シーズン序盤の不調を受け、監督を大岩剛新監督に交代。これが功を奏し、昨日まで4連勝しています。
そして、浦和もスタートは良かったのですが、5月以降不調が続き連敗していました。そんな中行われた土曜日の広島戦。広島も17位と負けられない中で行われた試合で、広島に逆転されたあとで再逆転!この勝利をきっかけにレッズの風向きは変わるのでしょうか!?
中西さんは前半を振り返って、こうおっしゃっていました。


ACLを戦っている4チームはかなり疲れていましたが、ここに来てコンディションも戻ってきたのでしょうね。やっぱりコンディションが戻ってくると強いなぁ、というのは改めて感じました。
そして気になるのは、監督交代をしたチームですよね。新潟はまだ勝ち点8しか取れていなくて最下位、大宮もようやく14位まで来ました。あとは広島も監督は変わっていませんけれど、勝ち点が10しか取れていないということで、ここはもう補強も急務な訳ですが…。
あとは神戸も今朝の新聞に出ていましたが、監督を変えるようですね。かなり補強をした中で今季2度目の3連敗ということで、後任はひとまず吉田ヘッドコーチが監督代行になるようです。
前半戦はあと2試合を残していますが、今年のJリーグは面白い!見ていて非常に面白いです。セレッソもJ2から昇格して頑張っていますし、良い戦いになっていますよね。


引き続き熱い戦いに注目しましょう!今日は、サッカーJリーグ・J1に注目しました。


藤井四段、新記録樹立なるか!?(2017/6/26)

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月曜日は「スポーツ」


まずは週末に行われたスポーツの中から
番組が注目したスポーツニュースのTOP3から!



第3位【 柴崎岳、2戦連続アシストもテネリフェ昇格ならず! 】

第2位【 陸上男子・サニブラウン、100mと200mで圧巻の2冠! 】

第1位【 将棋・藤井聡太四段、きょう新記録に挑戦! 】


将棋の最年少プロ棋士・14歳の藤井聡太四段が、きょう竜王戦の決勝トーナメント1回戦に臨みます。
藤井聡太四段は、愛知県瀬戸市出身で2002年7月19日生まれ、現在14歳。5歳の頃から将棋を学び、数々の大会で優勝。初段から三段まで最年少記録で昇段し続け、昨年10月にプロ棋士となる四段に。中学生でプロ棋士となったのは5人目で、21世紀では初となります。


そして、注目されている連勝記録。昨年12月に公式戦初戦で加藤一二三さんと年齢差62歳、という初対局に勝って以来28連勝で、歴代1位タイに。今回、新記録となる29連勝がかかった対局に臨みます。


藤井四段の強みとされているのが「終盤力」。スポーツでは、優勢なのになかなか攻めきれず、ひっくり返されてしまうということがありますが、藤井四段は最後のツメが強い!実際、詰め将棋が好きなのだそうで、プロも参加する詰め将棋の全国大会で小学6年から3連覇中!ちなみに算数のパズルも相当好きだとか。


この終盤力の強さに加え、現代っ子らしいのは、AIを使った将棋ソフトを活用していること。様々な勝負を挑んで、戦法を研究しているそうです。
将棋ソフトの特徴は、定石といわれる型にとらわれず、出来るだけ早く、どう勝つかが重要。その部分をどんどん吸収しているそうです。将棋には序盤・中盤・終盤という流れがありますが、もともと終盤が強かったところに、序盤の強さも身につけているということです。
中西さんは、そんな藤井四段についてこうおっしゃっていました。


僕は彼を見ていて、その「終盤力」に持っていくパターンをいかにたくさん構築できるかがとても重要だと思うんですが、それを将棋ソフトだけではなく、実際の対局でも学びながら進んできているな、と思うんです。たぶんそれは「自分の形はこれだから」と決めつけるのではなく、今の子どもらしいところなんですが「効率の良さ」とか、非常に様々なものを吸収しながら、どんどん自分が変化していく力というのが、非常に彼らしいのかなぁ、という風に思います。
我々の世代は「ムダが何かを生み出す」「余白が何かを生み出す」みたいな風潮がありましたが、今の子どもたちは様々な情報を効率よく取り入れながら、どんどん変わっていく力を持っているので、彼はこれからもどんどん成長していくと思います。それから、今の子どもたちは「謙虚」ですよね。良い意味で。


藤井四段がきょう対局するのは、こちらも若い!19歳の増田康宏四段。新たな世代のプロ同士が、ライバルとして成長する姿を見られるのは楽しみですね。
今日は、注目の最年少プロ棋士・藤井聡太四段に注目しました。


松山英樹選手、全米オープンの結果は??(2017/6/19)

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月曜日は「スポーツ」


まずは週末に行われたスポーツの中から
番組が注目したスポーツニュースのTOP3から!



第3位【 クリスティアーノ・ロナウド、レアル・マドリード退団の報道! 】

第2位【 プロ野球セ・パ交流戦、最高勝率は3年連続でソフトバンク! 】

第1位【 松山英樹、全米オープン現在3位! 】※番組オンエア時の記録


ゴルフの男子メジャー第2戦の全米オープン。日本の松山英樹選手は今大会、初日は2オーバーの82位タイと大幅に出遅れましたが、2日目は一気に巻き返し、トップの2打差の8位タイにジャンプアップしました。そして続く3日目はスコアをひとつ伸ばしたものの、14位タイに順位を落として最終日に臨みました。


そして迎えた最終日。前半を3バーディー1ボギー、2アンダーでまわった松山選手は、後半を「10番パー」「11番・12番連続バーディー」「13番パー」「14番バーディー」と、後半5ホールで3つ記録を伸ばし、11アンダーで首位のケプカと2打差の3位まで順位をあげています。(※番組オンエア時の記録)


ここまでの結果を受け、中西さんは「これは分からないですよねぇ。本人も“諦める順位じゃない”と3日目を終了した時点で言っていたのですが、どうやらこのまま行けば、優勝するチャンスは十二分にあるのではないか、いうところに来ていますね。本人も“この大会にはそんなに期待していないけれど、期待しない訳でもない”と話していましたので、このあとどうなるのか気になりますね。」とおっしゃっていました。


松山選手は結局、8バーディー2ボギー、この日のベストスコアとなる66で最終日を終え、通算12アンダーの276でメジャー自己最高の2位タイとなりました。この順位は、1980年の全米オープンでの青木功さんに並ぶ日本男子最高位だそうです。


松山選手はこのあと、7月20日から今季メジャー3戦目となる全英オープンに挑みます。松山選手の活躍に引き続き注目していきましょう!
今日は、全米オープンで自身最高の2位となった松山英樹選手に注目しました。


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