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イチロー選手、待望の先発復帰!(2018/4/2)

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月曜日は「スポーツ」


まずは週末に行われたスポーツの中から
番組が注目したスポーツニュースのTOP3から!



第3位【 大阪桐蔭、春のセンバツ甲子園で花巻東に19-0で大勝! 】

第2位【 パ・リーグ 西武、セ・リーグ 広島、開幕3連勝! 】

第1位【 イチロー選手、待望の先発復帰! 】


イチロー選手は、メジャー18年目の44歳。今年、古巣のシアトル・マリナーズに6年ぶりに復帰しました。
日本時間で30日に行われた開幕試合は、インディアンス戦に9番レフトで先発しました。開幕試合の先発は5年ぶりです。右ふくらはぎの張りや頭部への死球の影響による調整遅れが心配されていましたが、しっかり開幕に合わせてきました。
結果は2打数ノーヒット。8回の守備から交代し、チームは2-1で勝ったもののイチロー選手個人としてはちょっと残念な結果となりました。


そして、日本時間の1日に行われた2試合目。イチロー選手はこちらの試合も9番レフトで先発出場しました。チームは5-6で敗れましたが、イチロー選手は4打数2安打の結果を残しました。
3回に今季初安打となる二塁内野安打、7回にはレフト前ヒット。通算3082安打とし、大リーグ歴代単独21位に浮上しました。こちらもちろん、現役では最多安打です。
ヒット数を見てみると、次の目標、20位のデーブ・ウィンフィールド氏まであと28安打。そしてもし、今シーズン100本のヒットを打った場合、歴代15位まで順位はあがり、14位のカル・リプケン氏まで4本に迫ります。


そして皆さんご存知の通り、イチロー選手は「走」「攻」「守」すべて揃ったプレイヤー。守りの部分でも衰えていません。昨日の試合では、3回に柵越え寸前のホームラン級の当たりをキャッチ。本拠地のファンに拍手喝采を浴びました。
このスーパープレイには、インディアンスの本拠地・クリーブランドの実況アナウンサーも「44歳が24歳のようなプレーを見せました!なんてプレーだ!」と大興奮だったそうです。


今シーズンもレジェンドの活躍から目が離せませんね!


どうなる!?サッカー日本代表!(2018/3/26)

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月曜日は「スポーツ」


まずは週末に行われたスポーツの中から
番組が注目したスポーツニュースのTOP3から!



第3位【 プロ野球オープン戦終了! 】

第2位【 高梨沙羅、男女通じて史上最多の55勝達成! 】

第1位【 サッカー日本代表、マリ戦は何とかドロー! 】


ワールドカップロシア大会まであと2ヶ月半。先週金曜日には、サッカー日本代表の国際親善試合・マリ戦がベルギーで行われました。FIFAランキングでは日本が55位、マリが67位とランキングでは日本の方がやや格上でしたが、結果は1-1のドロー。
この試合を中西さんが振り返りました。


ワールドカップの1次リーグで対戦する、同じアフリカのセネガルを想定したマリ戦。日本は身体能力の高いマリに対して球際でボールを奪うことができず、なかなか攻めることができませんでした。前半の終了間際、宇賀神選手がゴール前でのこぼれ球に反応して蹴りに行くと、ここでマリの選手を蹴ってしまいPKに。これをマリが決めて先制。


後半もマリのペースで試合が進み、ボールを奪えないシーン多数。しかし後半のアディショナルタイム、A代表デビュー戦の中島翔哉選手がゴール前で押し込んで土壇場で同点とし、1-1で試合終了となりました。


昨日は本田選手も出場し、メンバーがいろいろ変わる中、存在感を発揮したのが中島翔哉選手でした。途中から入ってきて、ボールをさばく、それからドリブルのところも、身体が小さいので相手は結構やり辛そうでしたね。僕が見てきた経験上、海外の選手は身体が大きくて足がニョキッと出てきたり、背が大きかったりとフィジカルが強い選手が多い分、小回りが利いて、技術があって、すばしっこい選手に対しては対応になかなか苦労していることが多いんです。だから、身体の小さい長友選手や香川選手がヨーロッパで活躍できる部分もあると思うんですけれど、中島翔哉選手も技術の高さに裏付けられた彼の想像力が出ていて、なかなか良いシーンを何度も作っていましたよ。デビュー戦とは思えなかったですね。


今回の試合に関しては、まぁまぁ!あちこちで色んな批判が聞こえてきますが、まさかハリルホジッチ監督はこのメンバーでワールドカップの試合はやりませんよ。ハリルホジッチ監督は前回もワールドカップを戦っていますから、相手が視察に来ていることも全部知っていますし、手の内を出したとは思っていないんです。なので僕はそんなに心配していないんですけれど。ちゃんとやるのは5月にガーナ戦があるので、もう1回できるんです。それを考えたら、まぁそんなに心配はしていないんですけれど、むしろ心配なのは、この試合が終わった後にフランスとコロンビアが試合をして、コロンビアがフランスに3-2で勝ったんです。いやぁ、すごかった!でももっとすごかったのが、ドイツ対スペイン。1-1のドローだったんですが、マジ強い!!


ワールドカップまであと2ヶ月と少し。がんばれ、日本代表!


大坂なおみ、快進撃!(2018/3/19)

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月曜日は「スポーツ」


まずは週末に行われたスポーツの中から
番組が注目したスポーツニュースのTOP3から!



第3位【 カーリングミックスダブルス、日本一は“フジヤマ”ペア! 】

第2位【 平昌パラリンピック、日本勢躍進! 】

第1位【 大坂なおみ、快進撃! 】


アメリカ・カリフォルニア州で開催されたテニスのBNP パリバ・オープン。日本時間の早朝に行われた女子シングルスの決勝で、世界ランキング44位の大坂なおみ選手は、世界ランキング19位、ロシアのダリア・カサキナ選手と対戦しました。
大坂選手とカサキナ選手はともに20歳と、若いふたりの対決となった決勝戦。6-3、6-2でカサキナ選手を下した大坂選手は、日本女子としては11人目のツアー優勝を果たしました。また、このBNP パリバ・オープンでのノーシードからの優勝は、1999年のセリーナ・ウィリアムズ選手、2005年のクレイステルス選手以来13年ぶり、史上3人目の快挙だそうです。


このBNP パリバ・オープン、女子では4大大会に次ぐ「プレミア・マンダトリー」というカテゴリーで、優勝者はランキングポイント1000ポイントを獲得。今回のカリフォルニアのほか、マイアミ・マドリード、北京の4ヶ所で行われます。
また、すべての大会で世界ランク10位以内の選手が出場しなければなりません。つまり、強い選手と戦えるチャンスでもあります。


その中に飛び込んだ大坂選手、今大会はまさに快進撃でした。
初戦は元世界女王のシャラポワ、2回戦で元2位のラドワンスカ、3回戦、4回戦でも勝利を収め、準々決勝で元世界1位のプリスコバ、準決勝では現在1位のハレプに勝利しています。世界ランク1位の選手を破ったのは、1996年に伊達公子さんがグラフ選手に勝って以来22年ぶりだそうです。


大坂選手は今大会、3人の世界一経験者を破りました。昨年は2人の元世界一に勝っていますので、これにより世界一経験のある現役選手10人のうち、5人に勝利したことになります。大坂選手のさらなる活躍に注目しましょう!


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