ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

走って楽しむ、おもしろマラソンを紹介!(2018/2/20)

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火曜日は「ビジネストレンド」。




今週日曜日は東京マラソンです!
東京マラソンを見ていると走りたくなりますよね?
でも、42.195kmを走るのは大変…、そしてエントリーも抽選倍率12倍でなかなか当たらないので難しい…。
そんな方のために今回は、こちらのランキング!
『 東京マラソンに負けない! おもしろマラソン ベスト3 』
世の中にはもっと楽しいマラソン大会がたくさんあるということで、
ランニングライターの白滝桂子さんに、これからエントリーが出来る、東京マラソンより楽で、東京マラソンに負けないくらいおもしろいマラソン大会を選んでいただきました!



第3位 スイカ食べ放題【 富里スイカロードレース 】

千葉県富里市というスイカの産地を走るマラソン大会です。
一般は、5kmと10kmの2種類。
コースの途中には給水所ではなく給スイカ所があって、富市の美味しいスイカ食べ放題!
せっかく頑張って走ってきたのに、スイカの美味しさに足止めされ、レースがどうでもよくなってしまうという…。ファンランナーにオススメです!参加者の方がいろんな格好をしていて、スイカやカブトムシのコスプレをしている人もいるみたいですよ、クワガタのコスプレも良いんじゃないでしょうかね(笑)。
6月24日開催。エントリーは2月22日からスタート。
抽選の倍率は2〜3倍となっています。



第2位 痩せたら勝ち!【 人間塩出し昆布マラソン 】

名前はマラソンですが、走る前とゴール後で体重を量り、どれだけ痩せたかを競う、全く違うタイプの競技。
江ノ島沿い、最長10kmのコースを“7月末”に走るから汗が出る出る!!
塩をふく人も出るため、人間塩出し昆布マラソン!
熱中症対策で、給水所で給水しないと失格!ランナーは、汗をかくために急がずゆっくり走る。普通のレースじゃあり得ないですよね。
中には、4〜5キロ体重を減らす人もいるそうです。
しかも、走り終わった後は、海で遊べる!
ただし、体力に自信のない方にはオススメしません。
7月の最終土曜日に開催予定で、3月下旬からエントリー開始です。



第1位 川の中を走る【 信州爆水RUN in 依田川 】

長野県上田市を通る依田川。その川や岩場、小さな山をコースにした、ものすごくアドベンチャーなマラソン大会!
コースは、4kmと8kmの2種類。自然の状況で変更されることもあるそうです。
参加者全員ヘルメットをかぶって、川の中を走り、泳ぐ!もはや、マラソン大会には見えません!
嬉しいのは走った後のおもてなし!キノコ汁や川で冷やした野菜、パンなどをもらえます。マイ箸、マイカップの持参なども呼びかけ、ゴミを少なくするように自然にも配慮しています。
開催は8月上旬。6月頃からエントリーが始まります。
天候によっては中止になることもあるということです。




ということで、『 東京マラソンに負けない! おもしろマラソン ベスト3 』でした。
ランニングライターの白滝桂子さんによると
2007年の東京マラソン以降、大会の数もランナーの数も増加!
しかし、最近はランナーの数は停滞気味で、かなり落ち着いてきたそうです。

マラソン大会自体も、一時期に比べ減少傾向。
大会の生き残りのポイントとしては『ここでしかできない体験』をいかに、ランナーに届けられるか。
例えば、3月11日開催の名古屋ウィメンズマラソンは、走ったらイケメンがティファニーをくれる。東京マラソンは、東京のど真ん中を走れる!コースが走りやすく良いタイムが出やすい!など、そんな大会は人気があるとのこと。

イケメンって…どんな基準のイケメンが出てくるんですかね、気になりますね(笑)。
今後は、走ってくれるランナーが、いかに楽しめるかということがすごく重要な事だと思いました。

東京マラソンは、今週日曜日、25日、9時10分スタートです!



今回は『 東京マラソンに負けない! おもしろマラソン ベスト3 』をご紹介しました。

日本勢、メダルラッシュ!(2018/2/19)

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月曜日は「スポーツ」


まずは週末に行われたスポーツの中から
番組が注目したスポーツニュースのTOP3から!



第3位【 冬季オリンピック 日本のメダルは過去最多タイ 】

2月18日の時点で、日本のメダルは金「2」、銀「5」、銅「3」の合計「10」。海外開催の最多だった前回ソチ大会の8個を上回り、1998年の長野大会と並びました。過去最高記録の更新となるか!?


第2位【 羽生結弦、フィギュア男子シングル66年ぶりの連覇! 】

フィギュア男子シングルで、羽生結弦選手が2大会連続の金メダルを手にしました。男子シングルでは66年ぶりの快挙で、日本勢初の冬季オリンピック連覇です。宇野昌磨選手との金・銀フィニッシュも凄かったですね!


第1位【 小平奈緒、日本スピードスケート初の金メダル! 】

番組では今日、小平選手に注目しました!



平昌オリンピックの開幕から10日が過ぎました。この週末は嬉しいニュースがたくさんありましたが、昨夜はスピードスケート女子500メートルで、小平奈緒選手が金メダルを獲得しました!


周りが何も見えないくらい、すごく嬉しかったです。全て報われたような気持ちです。今日は最初から集中して、自分の持ち味を出し切れたレースだったと思います。同じチームの人たちが私を支えてくださったので、みんなに「ありがとう」と伝えたいです。

こちら、レース終了直後の小平選手のコメントです。
小平選手は36秒94というオリンピックレコードで金メダルを手にしました。スピードスケートで日本の選手が金メダルを獲得したのは、1998年長野大会の男子500メートル、清水宏保さん以来2人目で、女子では初めて。また、小平選手は1,000メートルの銀メダルに続き、この大会2個目のメダルとなりました。
中西さんは小平選手の金メダルに対して、こうお話しになられました。


小平選手は165センチと、海外の選手に比べて身体も小さいんですが、それでもオリンピックの短距離で勝てる!ということを、改めて示してくれました。小平選手は自分の中でいろんな物と向き合ってきて、自分らしさを追求した結果が今回の金メダルにつながったということです。彼女はずっと論理的にやってきたんですが、ソチオリンピックのあとでオランダに留学して、そこで自分を客観的に見られるようになってきたという話もしているんですよね。様々なことを座学で学びながら、それを自分自身で実践する方法、またそれを自分自身どう発揮するか、というところにつなげていったところが本当に素晴らしかったと思います。


そして、フィギュアスケートの羽生結弦選手は、いまお話ししたような運動力学や人間工学、運動生理学といったことに関してすごく座学を積んでいて、彼はそういった知識に加え「オリンピックを知っている」ということを強みに変えて、順風満帆ならぬところに自分自身の論理を積み重ねていった、というところが彼のすごさなのかなぁと。氷上で自分の感覚を出せるようになったということもすごかったと思いますし、このふたりの金メダリストに共通することは、明らかに自分の論理を確立した上に、それを発揮できる精神性を出せたからだと思います。


小平奈緒選手は以前、こんなコメントを残してくれています。


平昌オリンピックに限らないと思うんですが、世界で一番速くスケートが滑れる選手でいられるように、自分のベストが尽くせるように頑張りたいと思っています。私の滑りから溢れ出す「勇気」とか「感動」が、皆さんにも伝われば良いなと思っています。

小平奈緒選手、勇気と感動をありがとうございました!金メダルおめでとうございます!!


平昌オリンピック“開会式”から東京オリンピックを考える(2018/2/16)

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金曜日はBIGLOBEが提供するツイッター分析サービス、「ついっぷるトレンド」がまとめた「トレンドワード・ランキング」をご紹介。


2018年2月16日までの一週間、ツイッターで多くつぶやかれた「急上昇ワード」を見ていきます。


第3位【 下野 】

とにかく話題のアニメ『ポプテピピック』の第6話が放映。今回は人気声優の下野紘さんが、ポプ子役として出演、様々なツイートが集まりました。



第2位【 地震 】

13日、長野県南部で震度4を観測する地震がありました。



第1位【 銀メダル 】

現在行われている平昌オリンピックで、今週、日本選手は4つの銀メダルに輝きました。




この1週間、ツイッターでつぶやかれた言葉の「急上昇ワード」から、今週番組でピックアップしたのは、週間急上昇ワードで20位になった【 開会式 】です。9日、夜に行われた、平昌オリンピックの開会式、たくさんの方が視聴なさったと思います。




◆街の声

「開会式見ましたね、パフォーマンス自体は良かったのかなとは思います、見どころは多かったなと。人面鳥が出てきたところは、子供が見ていたら、泣くだろうなみたいな(笑)。北朝鮮の金正恩の妹さんみたいな人がきていて、中継でもチラチラ映されていて、あの人達が何を話していたのか見ていて気になりました」(男性)


「東京オリンピックでの開会式も楽しみだなと思いました」(男性)


「選手達が結構長い時間、寒さに耐えていたんじゃないかなっていうのがすごい印象に残っています」(男性)


「最後にキム・ヨナ選手が聖火台に行ったのをみて、やっぱり、韓国といったらキム・ヨナ選手!っていう感じではありましたね。結果どうこうじゃなく、最後まで悔いの残らないように戦い抜いて欲しいなと思います」(男性)



◆伝統芸能かポップカルチャーか

速水 人面鳥ね。同じアジア文化圏だと思っちゃいけないなと衝撃を受けました(笑)。これは、日本の文化にはないものだから、顔だけ人間で体は鳥というのは。恐ろしかったです、という声が結構あったと思います、街の声でもありましたしね。今回の開会式の印象は“寒さ、人面鳥、テクノロジー”ですかね、ドローンの演出、1200機のドローンで五輪の輪を描く、ただしあれは、海外のメディアが取材したところ、事前録画だったという。北京オリンピックの時には、人の足跡と花火の演出はCGで事前録画でリアルタイムではなかったことで、すごく批判されました。しかし、今回は、そんなに批判されていません。これは、まぁ寒い中、ドローンが飛べないことくらいみんな知っているしな、くらいの感じなんですかね。


高橋 とにかく寒そう…というのが一番に来ましたからね。あと風。


速水 下手すれば-20℃といわれた中で-4℃〜-2℃だった。-4℃だったとしても、リチウムイオン電池で動くドローンはたぶん飛ばないです。でも、1機落ちているのが映っていましたね。


高橋 映ってました、映ってました(笑)


速水 あれ、ロシアだったらもっと怖いことになっていたと思いますけどもね(笑)。落ちていて良かったなというのもありますよ、リアルな感じが出ているので。一方で考えたのが、2年後に日本でオリンピックですよ、夏ですけど。これはどうなるんだろうって考えますよね。


高橋 そうですね、重ね合わせちゃいました。


速水 ですよね。開会式で、僕らが知らない歌手が出てきたりして、ん?と思っていて、実は韓国内でも、何でこの人を出すのか!と、ベテランでも若手でも、国内で売れているからといって世界で知られていないのであれば、ダメだ出すな!という声が韓国内で結構あったらしいです。やっぱり日本でも『誰を選ぶか問題』になってくるじゃないですか。難しいですよね。


高橋 海外の人でも知っている日本のモノとかコトでいうと、やっぱり、アニメが良いのかなとか考えましたね。


速水 僕もそう思いました。伝統芸能でもちょっと長すぎると、お前の歴史は分かったわ!!っていうね、なので短めにして、テクノロジーやポップカルチャーとか分かりやすいものだったら長くても耐えられるのかなと。


高橋 新しい感じもしますよね。ポップカルチャーで開会式というのは。


速水 あっ、もう、始めから人は出さない?なんかいっぱいいるけど全部ロボット?それ新しいし、飽きさせないね。ちょっと長すぎたりすると飽きるんだなという事が、反面教師としてちょっとわかった部分もあり、なんかもう、いろいろ、他人事ではないものとして見ていました。そんな感じでみなさんも見ていたのではないでしょうか?




◆誰が出るか問題















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