ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

貼るだけで憧れのお部屋に!“輸入壁紙 トップ3”(2018/3/13)

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火曜日は「ビジネストレンド」。





新生活への準備の季節です。
今回は、アナタの新生活を楽しく彩ってくれそうなこんなアイテムのランキングです。
『 輸入壁紙専門店「WALPA store」に聞いた 人気の壁紙 トップ3 』
自分で簡単に貼って、簡単に剥がせる壁紙。
北欧のインテリアにこだわる国ではポピュラーなんですが、日本でもここ数年人気らしいです。
というのも、賃貸でも使える!気分によって張り替えられる!などの理由で、自分の部屋の壁紙を貼り替える人が増えているそうです。
そんな輸入壁紙を約1万7000点取り揃える「WALPA store」さんに聞いたランキングです。



第3位 rasch【 ホームスタイル 937428 】

ドイツ、ラッシュ社の新作デザイン。今年のトレンドのスモーキーカラーのピンクの壁紙です。シンプルなうえにお値段もリーズナブル!貼りやすく、他のカラーバリエーションが多く人気となっています。
お値段は1ロール、53cm×10mで税抜き6000円!



第2位 NLXL【 コンクリート・ウォールペーパー・バイ・ピートブーン 】

去年ぐらいから人気が上がっているコンクリート柄の壁紙です。
オランダのNLXL社の壁紙はショップでも多く使われていて、実際に触っても、これ壁紙?となる程のクオリティです。無機質なデザインのインテリアや家具に合うと人気です。
お値段は1ロール、48.7cm×9mで税抜き2万7000円!



第1位  KOZIEL【 ブリックス 】

フランス、コジエル社の白レンガ調の壁紙。舞台装飾に携わっていたデザイナーさんだからこそ実現できた、本物と見間違うほどのリアルな壁紙です。
カフェ風のインテリアが人気で、白レンガ柄は取り入れやすいと、リビングに取り入れる方が多いそうです。
お値段は1ロール、53cm×10mで税抜き8500円!


ということで、『 輸入壁紙専門店「WALPA store」に聞いた 人気の壁紙 トップ3 』でした。

WALPA store TOKYOさんによると、
職人が貼るものだと思われている壁紙ですが、海外では自分で張るのが一般的。
日本でもDIYブームなどで、3年前ぐらいから自分で壁紙を貼る方が増えてきたとのこと。
さらに最近ではインスタなどSNSで海外の部屋の写真が簡単に見られるようになり、今まで出来なかった、憧れの部屋がDIYで出来ると人気を呼んでいるそうです。
輸入壁紙は、壁紙を剥がして貼るのではなく、今の壁紙の上から貼って、キレイに剥がせるので、賃貸の方でも安心ということです。

部屋の壁4面全部に貼るのではなく、テレビの後ろだけとか1面だけ貼ったりするのもいいですよね。
イスやパソコンにお気に入りの柄を貼ってカスタマイズするのと近い感じなのかな?
1面だけでも貼ることで雰囲気が変わりますからね、これは今後さらに増えていくと思います。



今回は『 輸入壁紙専門店「WALPA store」に聞いた 人気の壁紙 トップ3 』をご紹介しました。

平昌パラリンピック開幕!(2018/3/12)

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月曜日は「スポーツ」


まずは週末に行われたスポーツの中から
番組が注目したスポーツニュースのTOP3から!



第3位【 大相撲春場所初日、2大関が黒星スタート! 】

第2位【 高木美帆、日本勢初の総合優勝! 】

第1位【 平昌パラリンピック開幕! 】


先週金曜日に開幕した平昌パラリンピック。3日目のきのう日曜日までに、銀メダル2つ、銅メダル1つ、合計3つのメダルを獲得と好調です。


今大会、日本勢最初のメダルとなったのが、土曜日のアルペンスキー滑降女子・座って滑るクラスの村岡桃佳選手の銀メダル。開会式で旗手をつとめた村岡選手は、現在、早稲田大学3年生の21歳。パラリンピックのアルペン競技では、男女を通じて最年少でのメダリストとなりました。
村岡選手は、きのうもスーパー大回転で銅メダルを獲得し、2日連続でのメダル獲得となりました。今大会は4つの競技に出場することになっていますが、大会最終日の18日には、自身が最も得意とする大回転があり、まだまだメダルが期待されます。


そして、この村岡選手が“あこがれの選手”というのが、男子のアルペン・座って滑るクラスの森井大輝選手、37歳。おとといの滑降で、今大会男子初となる銀メダルを獲得しました。森井選手は今大会でパラリンピック出場5回目、おとといで銀メダルは4個目!これだけでもすごいことですが、今大会こそ“金”が欲しい、残り3つの種目で目指したいと語っています。


平昌パラリンピック4日目のきょうは、日本選手団最年少となる17歳の川除大輝選手がクロスカントリースキーに出場。そして、メダルの有力候補!スノーボードの成田緑夢選手がスノーボードクロスに出場します。
成田選手といえば、兄の童夢選手、姉のメロ選手とふたりのオリンピック代表を兄姉にもつ成田3兄弟の末っ子。2013年、練習中に大けがを負ったものの、不屈の闘志でリハビリを行い、2016年にパラスノーボードで国際大会に出場。今大会、日本代表の座を勝ち取りました。


平昌パラリンピック、3月18日の最終日まで、引き続き日本選手の活躍に注目していきましょう!


速水氏が謝罪!?“全ガンダム大投票 40th”(2018/3/9)

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金曜日はBIGLOBEが提供するツイッター分析サービス、「ついっぷるトレンド」がまとめた「トレンドワード・ランキング」をご紹介。


2018年3月9日までの一週間、ツイッターで多くつぶやかれた「急上昇ワード」を見ていきます。




第3位【 ビリー 】

2日、ニコニコ動画で絶大な人気を博していたアメリカのポルノ俳優 ビリー・ヘリントンさんが自動車事故で亡くなり、驚きと悲しみのツイートが集まりました。



第2位【 投票 】

ロボットアニメの金字塔ともいわれる「機動戦士ガンダム」が来年40周年を迎えるにあたり、NHKが2日から史上初の『全ガンダム大投票 40th』なるものをスタートさせました。



第1位【 40th 】

こちらも、ガンダム関連のワードです。2日の急上昇ワードでは、1位の「40th」、2位の「投票」のほか、「好きなモビルスーツ」、「好きなガンダムソング」などなど、ガンダム関連のワードが上位を占めました。










この1週間、ツイッターでつぶやかれた言葉の「急上昇ワード」から、今週番組でピックアップしたのは、週間急上昇ワードで1位になった【 40th 】、2位の【 投票 】から「ガンダム」です。1979年にファーストシリーズのガンダムがスタート。来年の40周年に向けて、とにかく盛り上がっています!




◆街の声

「はい好きです!キラ・ヤマトが好きです、かっこいいです。ストライクフリーダムは男として魅力を感じます、スタイリッシュでやっぱりかっこいい。シリーズを通して話が繋がっているんですよね。40年続いているのはすごいと思うし、愛されている作品なんだろうなと感じます。40周年おめでとうございます!」(男性)


「アムロ、いきま〜す!!!格闘ゲームでスーパーファミコンの機動武闘伝Gガンダムとか、あのあたりのゲームをすごい遊びました。」(男性)


「ガンダムはいろんな物語がシリーズで全部繋がっているのが面白いですね。ファーストガンダムが一番好きですね。あれから全てが始まった感じがするので。好きなモビルスーツは、ユニコーンです。お台場にある立像を見るとかっこいいなって。ガンダム40周年おめでとう!」(男性)



◆ガンダムはロボットじゃない!

速水 街の声の熱い感じが伝わってきますね。万里恵さんがさっき、ロボットアニメの金字塔と言ったじゃないですか?ガンダムマニアの人たちから、ロボットじゃない!ってツッコミが入っていると思いますよ。


高橋 そうだったんですね!!


速水 そうなんですよ、万里恵さんが悪いわけではないと思うんですけど。


高橋 いやいやいや、それは存じ上げませんでした。


速水 ガンダムでは、中に人が搭乗していて“モビルスーツ”と呼びます、街の声でも言っていましたよね。モビルスーツはロボットではなく、モビルスーツはモビルスーツなんですよ。


高橋 ロボットではなくモビルスーツなんですね、わかりました、勉強になります。


速水 今回、話題になっているのがNHK・BSの企画で、特設Webサイトでガンダムに関する投票を行っているんですよ、シリーズがたくさんある中で『好きな作品』や『好きなモビルスーツ』とかあって、中でもこの『好きなモビルスーツ』を投票するのが熱い!僕も早速投票しました。“ザク?”に入れました(笑)。説明しますとですね、ガンダムってロボットが出てくるんですよ。


高橋 あっ、ロボットって言った!


速水 あっ、う、うん…。でね、ロボットといっても、一点モノではなく、大量生産され、戦争の兵器として描かれているんですよ。だから、みんなロボットとは言わない。そして、戦争に巻き込まれていく少年たち…という戦争が描かれている。街の声でもあった、「アムロ、行きま〜す」とか、「坊やだからさ」、「親父にもぶたれたことないのに」って聞いたことありません?他には、赤いと3倍速いとか。


高橋 あります、あります、親父にも〜っていうのは。


速水 僕らの年代がガンダム世代なんですけど、ガンダムの作中に出てくる名台詞とかを社会に出てからも日常で使い、基礎教養的な扱いになっているから、それを強いるんですよ。なんていうのかな、知っているセリフが出たらリアクションを取らなければいけない、というか…。


高橋 その世代のスタッフさんたちがそういう会話していて、ついていけないというのがよくありました。


速水 ありますよね。それをガンダムハラスメントと呼んでも良いのではないかと思います。アメトークがブレイクするきっかけとなったガンダム芸人でもあったように、みんなが知ってて当たり前かのように強要してきて…。ガンダムってアニメじゃないですか、ビジネス用語のようにガンダム用語を使う社会ですよ、日本は…。それは、世代を代表して僕が謝っておきます。


高橋 私、ハラスメント受けてますよね?(笑)


速水 受けてます(笑)。明らかにロボットアニメなのに、ロボットと言うな!と噛みついたのは僕の心の狭さです。けど、こういうことが今、日本では共有されている一つの教養なんです、ということをすごい小さくなりながらも今週の1位ということで偉そうに紹介してみました。




◆ガンダム投票は国民の義務!?

















◆愛があるゆえのツッコミ















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