ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

小平智選手がアメリカツアー初優勝!(2018/4/16)

カテゴリー:1110
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月曜日は「スポーツ」


まずは週末に行われたスポーツの中から
番組が注目したスポーツニュースのTOP3から!



第3位【 ボクシング 村田諒太選手、初防衛! 】

第2位【 サッカー・Jリーグ サンフレッチェ広島、4連勝! 】

第1位【 ゴルフ 小平智選手、アメリカツアー初優勝! 】

男子ゴルフ、28歳、小平智選手が歴史に名を刻みました!
先週行われたマスターズでは、自身が掲げた目標の60台というのは出せなかったんですが、「71」「74」「71」「72」でイーブンパー、28位でした。
自分が目標としたスコアは出せなかったんですが、これは本人にとっては自信になったと思います。
その流れから、つい先ほど終わった『RBCヘリテージ』、最終日では、6打差の12位でスタートし、7バーディー、2ボギーの66で通算12アンダーでプレーを終えて、トップの韓国の新星 キム・シウと並び、プレーオフに。プレーオフ1,2ホール目の18番ホール パー4は共にパー。3ホール目の17番ホール パー3で小平選手がバーディーを奪って、アメリカツアー初優勝を決めました。


ちなみに、日本人としては5人目の快挙!過去の優勝者は、当然、レジェンドたちの名が連なっているわけですが、
青木功!ハワイでやりましたね!
丸山茂樹!丸山選手は何度も優勝していますね。
今田竜二!今田選手は、体が小さいですけど素晴らしい選手。
松山英樹!松山選手は、もうね、いつでも優勝できるといわれてるほどの素晴らしいポジションにいますね。
そして、そこに小平選手が名を連ねたというわけです。
優勝賞金は、1億2900万円!日本のツアーでは多くても優勝賞金は3000万円くらいですが、アメリカのはすごいですね、4倍以上!


小平選手は優勝後「目指していた舞台なので、本当にうれしい」「最後のパットを決めることが出来て、本当に良かった」「今までの優勝の中で一番頭が真っ白です」「こんなに早く勝てるとは思っていませんでした」「メジャーでも優勝争いができるようになりたい」というコメントをしていました。
小平選手のプレーの安定性はアメリカに行っても変わりませんし、ショットの良さも好調ですし、あと、パターも今日はかなり決まっていましたから、このままだったら、もう1つくらいは勝つんじゃないかなと思います!
小平選手、優勝おめでとうございます!

“ハリル解任”の原因は日本独特のコミュニケーションからくるズレ?(2018/4/13)

カテゴリー:1114
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金曜日はBIGLOBEが提供するツイッター分析サービス、「ついっぷるトレンド」がまとめた「トレンドワード・ランキング」をご紹介。


2018年4月13日までの一週間、ツイッターで多くつぶやかれた「急上昇ワード」を見ていきます。



第3位【 大谷 】

先週に引き続き、メジャーリーグ・ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手がランクイン!打って良し、投げて良しの大活躍!あのイチロー選手も、信じられない!と絶賛するほどで、連日、ツイッターでも盛り上がっています!






第2位【 YAHOO! 】

この1週間はいろいろなニュースがあり、検索エンジンを開いた人が多かったため(?)、急上昇したと思われます。



第1位【 地震 】

今週も地震に関するツイートが1位でした。




この1週間、ツイッターでつぶやかれた言葉の「急上昇ワード」から、今週番組でピックアップしたのは、4月9日の急上昇ワードで13位になった【 ハリル解任 】です。日本サッカー協会は、4月9日の会見で、ハリルホジッチ監督の7日付での解任と、西野朗技術委員長の新監督就任を発表。解任理由の一つとして「選手との信頼関係が薄れたから」とありますが、監督と選手、言い換えれば、上司と部下の関係でもあります。そのことを踏まえて、今日は街の声を聞いてきました。






◆街の声

「部活動でも、試合前に急に先生方を変えると生徒たちのモチベーションも下がるし、それは、サッカーなどの代表選手も同じだと思います」(女性)


「上司がクビになったら、周りの評価が良くなかったのかなと思って、仕方ないと思います。次に来る上司の下で、頑張ろう!って感じで切り替えます」(女性)


「上司が、言いたいことがあったら私に直接言って良いよ、と言ったとしても、たぶん、言わないです。自分の意見を言ってまでその場の空気を乱すのはあまり好きではないし、もうちょっと周りを俯瞰して見れる立場の人に成るようにしてもらいます」(女性)


「僕は直接上司に言っちゃうと思います。上司の目線から言ってもらっているんで、今度は部下の目線の意見も言っておきたいなと思います。誰が見ても…って思う時しか言わないと思うので、自分の意見が間違っていたら、その場にいる自分がおかしいとまで思います」(男性)



◆マンションの理事会≒ハリルホジッチ解任劇?

速水 上司と部下の関係で意見を言うか言わないかで聞いてきました。ハリルホジッチさんは、2時間とか長い時間をかけて会議をするらしいです。そういう意味では、コミュニケーションをしっかり取ろうとする人だと思います。選手みんなに、個々の選手の意見も言ってくれ、という立場でやっていたんですけど、うまくいかなくなってしまったから、解任となってしまったわけですけど。日本の昔からある大企業の会議って、会議で意見を言ってくれてもいいよ、となっていても、もともと決まっている進行のままで、そこで例えば、異議あり!となっても、それを無視して進行していくというコミュニケーションが成立している部分があって、意見をたとえ言えたとしても聞かれないとか、いろいろとコミュニケーションの複雑さがあります。綿谷さんはシンポジウムの司会とかやられたりする仕事もあるから、海外や日本などの会議を見て気付く事ってあります?


綿谷 私はドイツにいたのでドイツでの話になるんですけど、例えば、質問などは積極的にする印象があります。ドイツでは、意見を言うことが良いとされているので、若い人でもそうですね。


速水 それは、教育でそうなっているんですか?


綿谷 そうだと思います。


速水 日本はどちらかというと、自分が言わなくても誰かが言ってくれるだろうというコミュニケーションがあって、でも、結局、誰も言えない…みたいな。すいません、これ、僕のマンションの理事会の話です(笑)。でもね、日本代表や、トップクラスの選手同士はもちろんコミュニケーションはしていると思います。けど、それが会議となった時に日本的なモノになってしまったりだとか、裏側で個々に話をしていても、それ自体が全員に伝わらなかったりという、日本のあらゆる組織の、マンションの理事会から日本代表クラスまでを一緒に語るのはどうかとおもいますが、日本の津々浦々で起こっているようなコミュニケーションの複雑さ、上司と部下の関係みたいなところがハリルホジッチさんの解任劇にはあったような気が非常にしています。




◆ハリル解任は日本社会の縮図?











◆よくよく考えると理想の上司?



パンマニア・片山さんオススメのご当地パンをセレクト!(2018/4/12)

カテゴリー:1113
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木曜日は、「カルチャー」


今日、4月12日は『パンの日』です。
1842年の今日、江戸時代末期の伊豆地方で、長崎のオランダ屋敷で修行を積んだ人物が、はじめてパンを焼きました。
そろそろ、外国が日本に攻めてくるかも知れない!!!
そんなときにご飯を炊くと、煙で居場所がばれてしまう!ということで、保存食としての役割を期待されてのことでした。
それから、180年近くが過ぎ、いまでは、日本各地に名物となるパンが生まれています。
今回は、パンマニア・片山智香子さんセレクト【 日本全国ご当地パン トップ3 】をご紹介します!



第3位 沖縄県『 ぐしけんパンの【なかよしパン】 』

片山さん:ココア生地の柔らかパンにバニラ風味のクリームがサンドされていて、兎にも角にもパンも袋も大きいんです!


第2位 東京都『 大田区にあるミモレットの【揚げパン】 』

片山さん:揚げパン発祥が蒲田なんですけど、最近では進化型の下町ボブスレーというココアが入った揚げパンも楽しめるんです。


第1位 北海道『 どんぐりの【ちくわパン】 』

片山さん:ちくわの穴の中にツナマヨネーズのサラダが入っていて、その上にマヨネーズをかけて一緒に焼いているパンです。


以上、パンマニア・片山智香子さんセレクト【 日本全国ご当地パン トップ3 】でした。


中西:今、発表してくださった1位の北海道のちくわパンって、ちくわの中にツナのマヨネーズで和えたものが入っていて…


片山さん:パンの間にそのちくわが挟まっていて、その上にマヨネーズをかけて焼いています。


中西:あぁそれ絶対、うまそう!


片山さん:そう、絶対に美味しいです!!!


中西:これは北海道ではかなりポピュラーなパンなんですか?


片山さん:かなりポピュラーで、『どんぐり』というパン屋さんが最初に作ったんですけど、今たぶん、コンビニとかでも販売しています。


中西:東京でも食べられるんですか?


片山さん:はい、東京でも食べられるところがあります、でも、どんぐりの直営店とかではないです。ちくわぱんを食べられるということで。でも、そんなたくさんは販売していないですね。


中西:なるほど、今度、探してみます。“ご当地パン”は最近聞くようになった言葉ですけど、定義というのはどういうことなんでしょうか?


片山さん:そうですね、その土地・地域に根ざしたパンで、最近では、アンテナショップや通販などでも販売しているんですけど、基本的には、その土地にいかないと購入できない、独自の進化を遂げたパン。ですね。


中西:東京にいるとだいたいのモノは食べることが出来そうですけど、最近は、そうじゃないものが結構多いですよね。逆に、そこでしか食べられないようにしてますよね。
人気になるご当地パンの傾向というのはどうでしょうか?


片山さん:地元のパン屋さんが、こんなのどうだろう?とい感じで提案して作ったパンがうけまして、おっ!これうけているぞ!と地元のメーカーがうちでも販売してみようという感じで広がりを見せて…


中西:始めは小さい一軒のパン屋さんがやって、流行っていたら、大きいパン工場が作ってみよう、ということなんですね。


片山さん:そこから、ガーッと広がるのと、やっぱり、今の時代を反映しているといいますか、“インスタ映え”しそうなものということですかね。


中西:あぁ、やっぱり、インスタ映えなんだ。確かに、例えば、#島根県#パンでハッシュタグで検索すれば、それだけで、その土地のパンが出てきますもんね。
そしてですね、僕、これ笑っちゃったんですけど、東北限定の『カレーパンサンド』っていう(笑)、いわゆるカレーパンをさらにパンで挟んでいる!


片山さん:そうです、そうです。(笑)


中西:これじゃ、パンパンサンドじゃないですか!(笑)
これは、ご当地パンの一種としてみてよろしいんですか?


片山さん:ご当地パンの一種だと思うのと、オンタイムだなと思ったのが、実は私、このパンについて昨日の夜に電話で取材をうけているんですよ。
台湾の方で、揚げパンをまたパンでサンドするものがあるらしくて、それを、フジパンの東北の部署の方が、日本でも試してみたら面白いんじゃないか?ということで、ただ、うけるかどうかわからないから、まずは東北で販売してみよう、という感じでやったものがうけたらしくて…。


中西:これ、美味しいんですか?


片山さん:実は、まだ、私、食べれてないんですよ!(笑)


中西:片山さんは、これまで1万種以上のパンを食べてきましたけど、衝撃を受けたのパンってなにかあります?


片山さん:京都のパン屋さんに、『ししゃもパン』というのがあるんですけども。


中西:(画像を見て)あぁ!美味しそう!コロネっていうのかな?なんだろう、クロワッサン的な感じですか?


片山さん:はい、クロワッサンです。丸々焼いたししゃもをクロワッサンくるんでいるんですよ。


中西:うわ〜、これでSHISHAMOにうた作って欲しいわ(笑)


片山さん:(笑)


中西:手元にご当地パンの写真があるんですけど、これはなんですか?すごいですね。


片山さん:そちらは、宮城県の『ベーカリー&カフェ キクチヤの【スイカパン】』です。


中西:スイカパン!?これ、すごいのは、パンの耳の部分は緑色で、そのちょっと内側は白くなっていて、中が赤い!しかも、種まで入っている。


片山さん:種はチョコですね。


中西:ちょこっとチョコが入っていますね。


片山さん:週末に百貨店で宮城物産展がやっていたので行ってみたんですけど、11時の時点で売り切れでした。


中西:これも美味しそうですね。


片山さん:美味しいと思いますよ。


中西:これは、画像だけでも見て欲しいな。番組ホームページ、ツイッター、フェイスブック、皆さんチェックしてみてください。
片山さん、今日はありがとうございました。


片山さん:はい、こちらこそ、ありがとうございました。



どれもこれも、美味しそうで食べてみたい!旅行ついでのご当地パン探しも良いかもですね!

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